夕暮れ時のチビ達 前編 | 街を歩けば そこに猫

« 前の記事:

次の記事: »

あの島の展望台のチビ達。
この子達を見つけた頃は、姿を見てもすぐに茂みに隠れてしまったのですが、最近は展望台を走りまわって遊ぶようになりました。

夕暮れ時、お母さんにくっつく子猫達。
01

海が画面に入ると、途端に寂しい感じになってしまうのは気のせいでしょうか。
02


潮風と飛行機の轟音の中でも子猫達は必死に生きていきます。
03
チビ茶白が鼻水を出しているのが気にかかります。

野良として生まれたこの子達。
04
彼らの幸せは人間が思う幸せとは違うのかもしれません。

5兄弟のうち、一匹だけ離れた所に居た白黒。
海を見ながら何を思うのか…
05

『そりゃご飯の事ですよ!』
06

『え?ご飯?』
07

『ご飯だ~~~っ!』
08

『あんなに焦らなくてもいいのに』
09

『ちゃんと準備運動してからね』
10

『ご飯はね、ここから落ちてくるんだよ~』
11

『落ちてこないじゃん』
12

起こった茶白が次にとった行動は…
続きます。

(2010/10/上旬撮影)

今回シリアスに書いていたのに…
やはりいつもの調子になっちゃったよ。

ポチッと押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 猫ブログへ

« 前の記事:

次の記事: »

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

No comments yet.

Comment feed

コメントする

2024年11月
« 10月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  
PVアクセスランキング にほんブログ村
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。