前回の訪問からしばらく経って、今度はお盆休みに猫の助関係者の方々と赤茄子さんにおじゃまいたしました。
『いらっしゃい』
マコちゃんがテーブルの上で迎えてくれました。
早速乾杯して、付け出しのカリカリを…
いや、サービスのカリカリを食べ始めるマコちゃん。
『カリカリですか？ちーちゃんにもください！』
やって来たちーちゃんですが…
ご挨拶してカリカリ食べたらすぐ去って行ってしまいました。
さて、ニンゲン用のお料理も頂きましょう。
サラダ♪
夏野菜とチキンステーキ♪
おしゃべりしながらカウンターを見ると…
マコちゃんが座っていますね。
何をしているのかな？行ってみましょう。
マコちゃん、何してるの？
お酒飲んでるの？
『えっとね、マスターのお仕事を見ていたの』
ほう、マスターのお仕事をねぇ。
『ボクが見ていると、お料理がもっと美味しくなるんだよ』
そうなんですか!?
ならば、自分も見つめるとしましょう！
お料理がもっと美味しくな～れ！
『ろっちさんが見ても美味しくなんないわよ！』
タビちゃんから、見事にツッコミが入りました。
そそくさと退散して…
今度はケージを見てみましょう。
この日も見事なボンレスハム状態の、のんちゃん。
ケージの横では、あーちゃんが丸まってお休み中。
ケージの下に目をやると…
ちーちゃんがお客様をお迎えしていました。
お客様と一緒にホールに入り、猫椅子に乗って一休みするちーちゃん。
『一仕事終えたから一休みするとしましょうか』
一仕事って…ホントに一つしか仕事していないじゃないですか！
『もっとお客さん来ないかなぁ』
窓から外を見つめるマコちゃん。
『みんな看板見ているけど入ってこないね』
残念そうですね。
でもね、こう言っちゃなんですが…
暇な時の方が、猫さん達と触れ合えてお客としては嬉しいですね。
なんて…
ニャポリタンを頂きながら、お店にとっては余計な一言をつぶやく自分でございました。
赤茄子猫さんズ、続きます。
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