ちょうど1年前の10月28日。
立石の丸吉玩具店さんの看板猫中の看板猫・ナツキチくんが虹の橋を渡りました。
土曜日、ナッちゃんを偲んで丸吉玩具店さんにおじゃましてまりました。
『ナツキチを偲んで俺様撫で係が来ると言っていたけど…遅いなぁ』
純平くん、もう来てますよ!
『来ているなら来ているって言ってくれよ。サンペイみたいじゃないか』
ん?サンペイくんみたい?
あぁ、アホみたいって事ですね!
『アホって言う奴がアホなんだぞ~っ!』
なんか足元を通り過ぎていったような気がしますが…
『まぁ気にするな。ところでこれは何だい?』
これは丸吉玩具店さんに、ナッちゃんを偲んで飲んでいただこうと持って来た、ワインの猫ボトルですよ。
『ふ~ん、こんなボトルがあるんだ。俺様もいただこうかな』
いや、君はお酒飲まないでしょうが。
でも、偉大なる看板猫中の看板猫・ナッちゃんを一緒に偲んでくださるのは嬉しいですね。
『偉大?ナツキチよりも俺様の方が偉大だぞ!』
純平くんの場合は偉大の”大”の部分しか合ってないような…
それよりも、ボトルがちゃんと写らないのでちょっと移動しませんか?
『お?やっと撫でる気になったか!』
『うんうん、気持ちいいぞ!』
移動させようと触ったら、撫でられると勘違いして…
満足そうなお顔になってしまった純平くんなのでございました。
自分のナッちゃんへの想いは、昨年の今日、訃報・丸吉玩具店さんのナツキチくん、虹の橋を渡るに書いたので、もう書きません。
でも…でも…今もずーっと大好きだよ!ありがとう!ナッちゃん!
『俺様の事も、もちろん大好きだろ?』
あ~…はいはい。
大好きですよ!
『大好きなら、ちゃんと撫でなさい!』
純平くんに現実に引き戻された所で…
丸吉猫さんズ、次回に続きます。
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