公園の茶白さんと黒さん | 街を歩けば そこに猫

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とある公園にやってまいりました。

茶白さんがたたずんでいます。

角度を変えて、胸像を入れてパチリ。

さらにギリシャ風の柱を入れてパチリ。

『パチリパチリって…何も出さないで勝手に撮るのは礼儀がなっていないよ』

あぁそうですね。
では…何も持っていないから…

『指なんか出すなよ!』

しまった!
先手を取られてしまいました。
ならば…

『舌なんか出さなくてもいいからね。あっちの黒を撮りなよ』

またまた先手を取られてしまいました。
茶白さんに完全にやられてしまった自分。
言う事聞いて、あっちに居るという黒さんを探してみます。

どこだろう?と探してみると…

茂みの中に黒い影が!

『ちっ!見つかっちゃったか』

『茶白に言われたからしょうがないけど、写真は一枚だけでかんべんしてくれよ』

一枚分ポーズをとってくれた黒さん。

壁際に移動して…

離れた場所でくつろぐのでございました。

この公園は他にも猫さんがいらっしゃるはずなのですが、2匹しかお会いできず残念。
またこんど会いに行ってみようと思います。

そして公園にはこんな器も。

耳カットの猫さん達。
地域猫として、ご近所の一員となっているようですね。
元気に過ごしてくださいませ。

 

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「ねこの命の水です。」・・・いいですねぇ~・・・♪(^-^)

>紅お蝶さん
命の水、だから捨てないでくださいって願いも込められているようです。

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