丸猫芸能シリーズ、最終回です。
お口の回りが白いキジさんが階段に座っています。
達観してらっしゃいますね。
『ん~と…印刷技術の…』
それは活版。
ちょっと苦しいですよ。
『もうちょっとネタをひねらないといけないねぇ』
奥へ行ってしまったキジさん。
この猫さんも丸猫芸能所属のようですねぇ。
『顔はこっち側の角度もいいでしょ?』
いいですが…
逆光になってますからね。
社長!決まってます!
さすが人気者になっただけのことはありますなぁ。
そして繁みの奥では…
『フフフ…紫の花の猫か。利用させてもらって、紅天ニャの主役は私が頂く!』
モデルになったら大当たりで有頂天の丸猫社長。
社長の座を狙う野望だけは大きいバカ副社長。
最後に現れた謎の美猫の正体は?そして紅天ニャとは?
物語は大きく動き出す!
会社・丸猫物語・第三部をお楽しみに!
いや、あまりお楽しみにしないでください。
またこの猫さん達に会いに行って、いい写真が撮れたらお話作るかも…
と言う事で。
しかし、3回シリーズでやったらちょっと間延びしちゃいましたな。
こういうネタは1回でピシっと収めるほうが面白いですね。
ちょっと反省。
次回は、この近くでお会いした黒さんとキジさんを普通にご紹介します。
あ、しつこいようですが念の為にまた書いておきます。
この物語はフィクションであり、登場する団体・猫などの名称はすべて架空のものです。
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あの時の猫さんたちでしたか。
みなさんお元気そうでなによりです。
あ、架空の話でしたか。
息子の就職お願いしようかと思いましたのに。
ろっちさん、こんばんは。
あ、架空の話でしたか。
うちのたろちゃんにも稼いで貰おうと思いましたのに。
次回楽しみにしております。
>よっぱらいねこさん
みなさんお元気そうでした。
丸猫芸能から、よっぱらいねこさんにもよろしくとお言葉を預かっております。
で…架空のお話です。
息子さんは丸猫芸能に就職されるよりも、麺の道に進んだ方がよろしいかと。
>花山葵さん
こんばんは。
丸猫芸能から、花山葵さんにもよろしくとお言葉を預かっております。
で…架空のお話です。
たろちゃんには貢ぐ方が他にもいっぱいいらっしゃると思いますです。
ちなみに自分はわさびちゃんに貢ぎとうございます♪
んで、はなちゃんを膝に乗せながら、たろちゃんとお気に入りの緑色のねこじゃらしで遊びとうございますです。
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