とある川の土手。
何度か訪問したことのある猫溜まりに久々に行ってみました。
『なんだ?』
って感じで振り向く三毛さん。
♪ふりむかないで~ 東京の三毛~
あ、それはもういい?
そうですか。
角度を変えて撮ってみます。
なんか迷惑そうなお顔をしてらっしゃいますが…
気にしないでおきましょう。
更に前から。
見下ろしている構図ばかりなのは、フェンスがあって近寄れないからです。
近寄れないからこそ悠々としてらっしゃるんですねぇ。
三毛さんを撮っていると、視界の隅で動くものが。
草の隙間から見てみると…
チビちゃんがいます。
『うちの子に何か用ですか?』
うわっ!お母さんの三毛さんに睨まれてしまいました。
『用ですか?』
突然現れたおっさんにびっくりしているような皆さん。
すみませんねぇ。さっさと離れますから。
下敷きになっている白黒さんのお顔が拝見できなかったのは残念ですが、暗くなってきていることだし、この場を離れるとしましょう。
こちらに気づかずくつろぐ三毛さん。
何故か三毛さんばかりにお会いした、この場所でございました。
今回ここまで。
次回はこの近くでお会いした茶トラさんをご紹介しましょう。
ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村
Comment feed