昨年末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
チョボ六さんはキャットウォークに上がって新刊売り場をチェックしているようです。
『さ、座ってくださいな』
え?読太さん。
まぁいいや。
座りましたよ。
『相変わらず香ばしい匂いですねぇ』
座った自分のニオイチェックする読太さん。
そこの匂い嗅ぐのはやめてくださいな。
『匂いなんてどうでもいいって事だよ』
自分で言っておいてどうでもいいとは…
『よいしょ』
おっと!
いつものように膝を通り道にするだけかと思ったら、そのまま落ち着いちゃいました!
『なにか不満でも?』
いえいえ、不満なんてあるはずもございません!
『さ、早く撫でて』
尻尾をちょっとだけ上げて催促する読太さん。
『うん、気持ちいいね』
目を細めて気持ちよさそうなお顔を見せてくださった読太さん。
『あ、読太が向こうで撫でられてる』
さつきさんがこっちに気が付いたみたいです。
膝の上の読太さんと隣の椅子のさつきさんを撫でながら…
次回のシリーズ最終回に続きます。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)
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