8月上旬の週末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんでビールを呑んでおります。
自分の匂いを嗅ぎに来た読太さん。
『くんくん…変な匂いがするけど…』

そんなとこの匂い嗅いじゃダメ~っ!
『ま、いいや』

珍しく膝に乗って落ち着きました!
『さぁ撫でてくださいな』

はい、撫で撫で♪
でも珍しいですね。
『鈴が療養中(当時)だからね。代わりに乗ってあげたんだよ』

ありがとうございます!
読太さんを撫でながら上を見ると、チョボ六さんは熟睡中。

膝の上と隣の椅子はこんな感じ。

『読太ばかりじゃなくて、こっちも撫でなさいな』

はい、さつきさんも撫で撫で。
『こっちもちゃんと撫でろ~っ!』

はいはいはい。
読太さんも撫で撫で。
『「はい」は一回でいいの!』

注意されてしまいました。
読太さんの喉を撫で撫で。

首も撫で撫で。

『珍しくおとなしく撫でられてるね』

横目で見つめる、さつきさん。
『撫でられるの飽きた』

読太さん、自分の膝から降りてテーブルへ。
さらに、さつきさんをまたぎます。

『一緒に寝るには…狭いね』

読太さん、そのまま床に降りていっちゃいました。
『んじゃ、もうちょっと撫でてもらうかな』

空いた手で、さつきさんを撫でモフ♪
『気持ちいい~っ』

ありがとうございます。
『あれ?そろそろ閉店時間かな』

あ、もうそんな時間ですね。
『こいつが帰れば早メシだな』

読太さん、そんな目で見ないでください。
『今日もありがとうございました』

さつきさん、見送ってくださるのかと思ったら…
『帰る前にもうひと撫でね!』

目の前でゴロンとしちゃったので、この日最後の撫でモフ♪
『ありがとうございました。お気をつけて』

見送ってくださった、さつきさん。
読太さんは…
『早メシ…早メシ…むにゃむにゃ…』

早メシの夢を見ながらウトウトしちゃったみたい。
チョボ六さんは熟睡したまま。

皆さんを起こさないようにそっと猫店員スペースを出て、移動するとしましょう。
Cat’sMeowBooksさん、今回もありがとうございました。
またお邪魔します!
(本やビールを購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)
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