振替休日を取った平日。
夜は江古田の赤茄子さんで呑んでおります。
おや?ちーちゃんとマコちゃんが入り口で何かやっていますよ?
見に行ってみましょう。
睨み合っているマコちゃんとちーちゃん。
『ちーちゃんのお店の回し方じゃダメだ!』

『これからはボクが店長だ!』

ちーちゃんに飛びかかるマコちゃん。
店長の座を巡っての闘いが繰り広げられてる!?
『もっと新しいものをいっぱい取り込んで素敵な店にするんだ!』

マコちゃん、ちーちゃんを押さえつけて優勢か?
『マコ、新しい物だけじゃダメなんだよ』

ちーちゃん、体勢を入れ替えました!
『以前からあった物を生かしつつ新しいものも取り込んでいくんだ』

しばし睨み合う両者。
『新しい物だけじゃお客さんはすぐ飽きてしまうぞ!』

マコちゃんに飛びかかる、ちーちゃん。
『古いお客さんにも新しいお客さんにも楽しんでもらう』

今度はちーちゃんが優勢!
『それが赤茄子って言うお店だ!わかったか!』

おっと!ここで噛みつき攻撃!
ちーちゃん改めプラッチーだ~っ!
『でも…でも…ボクのやり方も…』

マコちゃん、反撃!
『マコちゃんがやりたい事はわかっている。でも、それだけじゃダメなんだよ』

離れた両者、ちーちゃんが睨みを効かせます!
『わかったかい?』

○ちーちゃん(4分52秒 説得)マコちゃん×
この試合、ちーちゃんの貫禄勝ちのようですね。
『ボクが…一番上手く赤茄子を回せるんだ…』

マコちゃん、納得がいかない様子でキャットタワーに潜り込みました。
ちーちゃんはホールで接客。

さすが店長!って感じですね。
そんな闘いがあったのをよそに、ソファーでぐっすり眠っているのはタビちゃん。

撫でさせていただきます♪

気持ちよさそうにしてくださったタビちゃん。

撫で撫で撫で撫で…

顔を上げて擦りつけてくださいます♪

『ほら、もっと撫でなさいよ!』

はいはい、撫で撫で撫で…
『気持ちいいねぇ』

そのまま寝ちゃったタビちゃん。
『寝てないよ!次はモフりなさい!』

は…はい…
モフモフモフモフ…

『うんうん、ポイント掴んでるね』

ありがとうございます。
モフモフ…あれ?
『もういいわよ。席に戻って呑みなさい』

相変わらずの女王様っぷり発揮のタビちゃん。
んじゃ席に戻ってもう一杯いただくとしましょうか。
赤茄子猫さんズ、まだまだ続きます。
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