5月の休日、やってきたのは立石。
丸吉玩具店さんにご挨拶すると…
奥の椅子でカケちゃんが寝ていました。

カケちゃん、こんにちは!
恐る恐る撫でさせていただきます。
『あ、撫で係!来たな♪』

自分の声を聞きつけ、純平くんが出てきました。
『純平!Cat’sMeowBooksさんの記事に乱入したでしょ!』

カケちゃんに怒られる純平くん。
『他のお店の記事に乱入するなんて、ホントにもう…』

お怒りのカケちゃん。
『ろっちさんはなんで怒らないの?』

いや、それは…
自分の作ったネタですから…
『ネタで他のお店に迷惑かけないの!』

痛い痛い!
カケちゃん、すみません。
反省してます。
『ホントに反省してるのかねぇ?』

はい、反省して撫でさせていただいております。
『カケちゃんのことはいいから、純平をかまってやりな』

え?そうですか?しょうがないなぁ。
では純平くんを…
『撫で係、俺様を膝に乗せて癒やしなさい!』

はいはい、座りましたよ。
『よいしょ…』

ピョンと膝に飛び乗ってきた純平くんを撫で撫で。
『でも…膝の上は暑いなぁ』

レジ台に移動して扇風機を独り占めする純平くん。
乗られたこっちも暑いんですけどね。
『さて、涼んだから…』

立ち上がって再び自分の膝を狙う純平くんですが…
暑いからもう乗らないでくださいな。
と、お願いした所で…
後編に続きます。
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