11月, 2016 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

10月下旬の週末のお昼。
立石駅を降りて、まずはモツ焼き屋さんへ。
昼酒を煽った後、丸吉玩具店さんへ向かいます。

あれ？お店の横に居るのは…

トシエさんじゃないですか！

お久しぶりですねぇ。お元気そうで何より！

指を出して挨拶してみると…

『酒臭い指なんか嗅がないよ』

う～ん…昼酒を楽しんできたばかりですからねぇ。
今回は反論できません。

丸吉玩具店さんに入ると、レジ台前でキンちゃんと純平くんがお昼寝中。

『おおっ、来たな。撫で係！』

すぐに起きてきた純平くん。

おや？お店の奥から出てきたのは…

コバナちゃんですね！

お店の中にいるのは珍しい。
でも臆病な猫さんですから、あまり近寄らないようにしてパチリ♪

『なぁ撫で係、コバナよりも俺様を…』

はいはい、椅子に座って純平くんを膝に乗せろっていうんですね。
でも、君が椅子に座っているじゃないですか。

『ほら、席を空けるから』

一旦レジ台に登った純平くん。
しょうがないので椅子に座ると…

『よいしょ』

膝に乗ってきて…

デ～～～～～ン！

当たり前のように膝に乗る純平くん。

『これは決まり事だからな！』

そうですか。決まりごとですか。

『ほら、早く俺様を撫でなさい！』

撫でるのも決まり事なんですね。
はいはい、撫で撫で…

『お？それは何だ？』

店主の晴美さんが袋をガサガサすると、反応してレジ台に登った純平くん。

これはねぇ、お土産のハロウィンの黒猫お菓子ですよ。

『なんだ、俺様のお菓子じゃないのか』

また膝に乗ろうとする純平くんですが…
重いのはご勘弁。

キンちゃんの寝顔を見てから…

外猫さん達の様子を見に行くとしましょう。

外に出ると、コバナちゃん、リカちゃん、トシエちゃんがお食事中。

『レディの食事を写真に撮るなんて失礼よ！』

リカちゃんに怒られてしまったので、お店に戻るとしましょう。
すると…

と言う所で、後編に続きます。

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10月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

レジ台には自分の膝から降りた純平くんとカケちゃん。

その後純平くんは椅子に移動。

もう膝に乗らなくていいんですか？

『うん、今はいいから…カケの写真でも撮ってやってよ』

おや、俺様キャラが珍しい。

ではカケちゃんの様子を見に行ってみましょう。

お店の外に出てパトロールしていたカケちゃん。

戻ってきて客引き開始です。

『いらっしゃいませ～』

カケちゃん！そっちは怖い方の顔！
それではお客さんが怖がって入ってきませんよ！

『んじゃ、こう？』

そうそう！可愛い方の顔を見せてくださね。

とは言え、可愛い顔の方でも怖い顔の方でも「かわいい～」と言われるカケちゃん。

客引き偉いねぇ。
と、撫で撫で。

『えっへん！』

目を細めてくださいました。
でも、ちょっと怖いなぁ。

『なぁ、そろそろ俺様を構わないか？』

あれ？純平くん。
寂しくなっちゃった？

『俺様を構いなさ～い！』

わかりましたよ！
わかったからガリガリしないの！

純平くんを膝に乗せると…

あっ、またアホが放浪してる！

自分の膝を満喫した純平くん。
レジ台で毛繕いを開始です。

足をペロペロ。

足の先もペロペロ。

サンペイくんがアホなら、純平くんはパーになっていますねぇ。

足が、ですけども。

さて、今回も長居させて頂きました。
そろそろ移動しますね。

純平くんを撫でてご挨拶。

『え？もう行くのか？』

はい、行きますよ。

『昼酒呑んだんだから気をつけていくんだぞ！』

純平くん、近い近い！
と、純平くんに見送られて丸吉玩具店さんを後にしたのでございます。

丸吉玩具店さん。10月下旬にもお邪魔しておりますので…
次回からは下旬の様子をお届けしていきますね！

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看板猫シリーズ。
今回からは丸吉猫さんズです！

10月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しました。
お店に入ると、レジ台でサンペイくんが寝ています。

『あ、ろっちさんだ』

サンペイくん、こんにちは！

寝ているサンペイくんを撫で撫で。

『今アホって思ったでしょ？』

え？思っていないですよ。
(本当は思っているけど)

『アホって思う奴がアホなんだぞ！』

新しいパターンでレジ台から飛び降りていってしまいました。

『サンペイ…どうしたの？』

あ、カケちゃん。
『アホって思っただろ』って言って飛び出していったんですよ。

『アホの相手なんかしない方がいいよ』

でもねぇ、アホな子ほど可愛いっていいますからねぇ。

『カケ！いまアホって言ったでしょ！』
『言ったよ！このアホ！』

こらこら、喧嘩しないの！

『おう、撫で係。アホの相手なんかしていないで…』

あ、純平くん。こんにちは。

『俺様を膝に乗せなさい！』

純平くん、自分の顔を見るなり膝に乗ってきました。
まぁお決まりなんですけどねぇ。

『さぁ、俺様を撫でなさい！』

はいはい、撫で撫で撫で…

『で…あのアホは何をやってるんだ？』

ん？アホが居ますか？

あぁ、あそこで体を掻いていますねぇ。

サンペイくん、店の奥にやって来て鏡の前に座ります。
『鏡よ鏡よ鏡さん。世界で一番アホなのはだぁれ？』

それはあなたです！

『ろっちさんには聞いてないっつーの！』

サンペイくん、そのツッコミは空振りですよ。

『いまアホって思ったでしょ？』

うん、思いました。

『ほら撫で係、アホの相手はよしなって！』

う～ん…アホの相手も楽しいんですけどねぇ。

『それより俺様を…』

はいはい、また乗るんですね。

と、膝に重しを乗せた状態で後編に続きます。

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10月の週末。
江古田の赤茄子さんにお邪魔しております。

あーちゃんが起きてケージの下段に降りてきました。

『お腹へったけど…落ちてるカリカリしか無いよぉ』

『ろっちさん、何か美味しい物持っていない？』

あいにく持っていないんですよ。

『ちっ、使えないわねぇ』

その反応。
お母さんのタビちゃんそっくりですね。
やっぱり母娘だ。

で、タビちゃんは？と言うと…
相変わらずカウンター席でお休み中。

『今は構って要らないからね。寝かせてちょうだい』

構うなオーラをビンビンに出しているタビちゃん。
近づかないようにしましょう。

おや？マコちゃん。
手をジッと見つめて…どうしたのですか？

もしかして、働けど働けど？

『違うよ。お水が手についただけ』

単にお水を飲んでいただけだったようです。

ちーちゃんは相変わらず宅急便BOXでお休み中。

のんちゃんは…

コロンとなっていますねぇ。

『う～ん…なんですか？』

『今眠いんですけど』

のんちゃん、ちょっと撫でてもいいですか？

『えっ？』

『撫でるですとっ！』

うわっ！ビックリした！

『いいですよ～』

いいんかい！
驚かさないでくださいよ。

では、背中を撫で撫で。
腰をポンポン。

『おおっ、これも気持ちいいですねぇ』

うっとりしてくださった、のんちゃんでございました。

あーちゃんはケージの上段でボンレスハム状態。

お父さんの、のんちゃんそっくりですねぇ。
やっぱり父娘だ。

さて、いっぱい呑みました。
そろそろ帰るとしましょうか。

『帰るんですか？気をつけてね』

はい、マコちゃん。
ありがとうございます。

『電車で寝ちゃって乗り過ごさないようにしてくださいね』

おや？今回のお見送りはのんちゃんですか。
大丈夫ですよ。
乗換駅でしっかり起きますから。
(やっぱり寝るんかい！)

赤茄子さん、今回もありがとうございました。

楽しかったです！
またお邪魔しますね♪

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10月の週末。
江古田の赤茄子さんにお邪魔しております。

客席でお休み中の、のんちゃん。

ちょっとモフっちゃいましょう！

モフモフモフモフ♪

モフっていたらまた寝ちゃった、のんちゃん。

一旦席に戻って…

クリームチーズ＆くるみとハイボールを頂きます。

さて、他の猫さん達は？
探してみると…

ちーちゃんは宅急便BOXの中でお休み中。

ちーちゃん、ちーちゃん！

『う～ん…』

『写真撮っちゃダメ』

あらら、両手で顔を隠してしまいました。

そして、そのままクルンとひっくり返って寝ちゃったちーちゃん。

可愛いですねぇ。
パシャパシャパシャ！
写真撮りまくります。

『寝られないじゃないですか！パシャパシャうるさいです！』

怒られてしまいました。
ちーちゃん、ごめんなさい。

ちーちゃんに謝った後は、マコちゃんを見てみましょう。

グテ猫していますねぇ。

手を引っ込めて寝ちゃった。

またまた、のんちゃんを見に行ってみましょう。

寝ぼけ眼ののんちゃんを…

撫でさせていただきます。

気持ち良さそうに寝ちゃった。

肉球もパチリとしちゃいます♪

『ちょっと、タビちゃんをほったらかしにしないでよ』

あ、すみません。
タビちゃんも撫でさせていただきますね。
撫で撫で撫で…

『うん、気持ちいいわよ』

タビちゃんも寝ちゃった。
みんな寝ちゃったし、呑むとしましょうか。

あれ？マコちゃん起きたの？
『うん、起きた』

起きたのはいいけど…

なんで右手を突っ張ってるの？

『えっへん！』

なんだかよくわかんないけど、偉そうにするマコちゃん。
ドヤ顔のマコちゃんを見ながら…
後編に続きます。

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猫酒場放浪記が続きます。
今回からは江古田の赤茄子さんにお邪魔した時の様子をお届けしていきますね。

お店に入ると、まずお迎えしてくれたのはタビちゃん。
『あら、来たの』

相変わらずクールなイメージのタビちゃん。
(実は最近甘えん坊になっているんですけどね)

『余計な事は言わなくていいの！』

あ、すみません。

『ゆっくり呑んでいってね』

はい、いっぱい呑んでいきますよ♪

まずは生ビール。
そして２杯目はスプリッツァー。

サッパリ呑めて好きなんですよね。

おかずは…
肉じゃがを頂きましょう。

一息ついて見回すと…
あーちゃんはケージの中でお休み中。

『じゃこ天もおすすめですから、是非どうぞ』

あ、ちーちゃん。
椅子に乗ってホールチェック中ですか。

では、ちーちゃんがおすすめするじゃこ天を頂きましょう♪

『呑んでる？』

はい、タビちゃん。
呑んでいますよ！

『食べていますか？』

はい、ちーちゃん。
食べていますよ！

『美味しいですか？』

ちーちゃんがおすすめするだけあって、美味しいですねぇ。

『ほら、グラスが空いているわよ！おかわりおかわり！』

んじゃ次はハイボールをくださいな。

『次のお料理は何にしますか？』

ちーちゃん、まだ食べているからちょっと待って下さいよ。

『食べてる？呑んでる？』

今度はマコちゃんがやって来ました。
なんでみんなカウンターに集まってくるの？
ホールで接客してきなさいよ。

『接客してたら疲れちゃった』

『今日もお客さんが多いですからねぇ』

『ろっちさんに呑ませるのが楽しいのよ』

呑ませるのが楽しいって…タビちゃん。なんですか？それは。
まぁ自分も呑むのが楽しいんですけどね。

接客疲れのマコちゃんはマスターに甘え始めました。

こんな顔、マスターに撫でられている時じゃないと見せないんですよねぇ。

ちなみに自分が撫でると…

マコちゃん、気持ちいいですか？

『ん…微妙』

微妙な表情を見せるマコちゃんを見ながらグラスを傾け…
中編に続きます。

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新橋の家庭料理てまりさん。
今回は10月下旬にお邪魔した時の様子をお届けします。

お店に入ると…
まずお会いしたのはチマくん。
『いらっしゃい。最近あまり顔見せないですね。困った人です』

困り顔のイカ耳でお迎えしてくださいました。

『いらっしゃいませ』

コツブちゃんは礼儀正しくとお迎え。
ありがとうございます。

お腹が減っていたので…
たくさん頼んでしまいました♪

その頃チマくんは…
女将さんに抱っこされて甘えています。

女将さんの方から降りたチマくん。
『一通り頼んだみたいですが…マグロがないですね』

え？マグロですか？

『そうです。ボク専用のマグロです』

ボク専用って…
赤身だから三倍のスピードで食べるんでしょうか？

『え？マグロ？』

コツブちゃんも反応しちゃいました。
しょうがないですねぇ。
マスターにチマくん用のマグロを…
あれ？チマくんが居ません。

『ご飯だ♪ご飯だ♪』

チマくん、ご飯を食べに行っていました。

『ふぅ、美味しかった♪』

満足したようですね。

『ご飯食べたからチマはマグロ要らないよね』

うん、そうですね。コツブちゃん。
ではコツブちゃん用にマグロを…

『マグロは別腹です！』

そんなデザートみたいに言わないでくださいよ。

しょうがないですねぇ。
マグロをいただくとしましょう。

チマくんが。

『美味しいですねぇ。困った困った』

困り顔でマグロを食べるチマくん。

『こっちの分は？』

チマくんの後ろでコツブちゃんも待機しています。

はい、コツブちゃんにもね。

『美味しいです♪』

コツブちゃんも満足してくださったようです。

『うん、満足したよ♪』

まん丸お目々でお答えしてくださったコツブちゃん。

猫さん達が食べているのを見たら、自分ももう少し食べたくなりました。
サバの立田揚げを頂きましょう。

いっぱい食べていっぱい呑んで、いっぱいお話して猫さん達と触れ合って…
この日は満足♪
早めに帰るとしましょうか。

んじゃ、チマくん。
また来るからね。
あれ？チマくんが居ない…

チマくん、また食事場に行っていたのでございます。

どんだけ食べるんだか！
食いしん坊のチマくん。困った猫さんですねぇ。
と、いつもとは違って自分が困り顔をして、お店を後にしたのでございました。

てまりさん、いつもありがとうございます。
またお邪魔しますね！

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10月上旬。
新橋の家庭料理てまりさんにおじゃましております。

窓の外には地域猫のモー太郎。

中に入ってご飯かな？

『ううん、何しているか気になっただけ』

モーちゃん、ちょっとご挨拶をしてくださっただけのようです。

テーブルの下にはチマくん。

相変わらず困った顔をして寝ていますねぇ。

箱を引き出してくださいました。
『せっかく寝ていたのに…困った人ですねぇ。むにゃむにゃ…』

寝ぼけているチマくんを撫でちゃいます♪

『気持ちいいですねぇ…』

『気持ちいいから…また眠っちゃいます』

困り顔で寝ちゃったチマくん。
困った猫さんです。

ねぇ、ダンさん。

今度は横の箱で寝ていたダンさんを撫で撫で。

気持ち良さそうにしてくださいましたが…

『撫でられたら目が冷めちゃったよ』

起き出してきたダンさん。

『撫でて猫を起こすとは…困った人ですねぇ』

チマくん。そんなイカ耳にならないでくださいよ。

『起こされたらイカ耳にもなっちゃうよ』

ダンさんまで…

『ほら、もう他のお客さんも引けたよ。そろそろ帰ったら』

そうですね。
お酒もお料理も満足しましたし…そろそろ…

『帰るの？』

あっ！ミンチョくんだ！

『帰っちゃうの？』

最近は閉店間際でないと姿を見せないミンチョくん。
お会い出来た嬉しさに、しばし遊んでいまいました♪

『もう満足しただろ？』

はい、満足しました！

『猫と遊んで満足するとは…本当に困った人だ』

いやチマくん。
そんな所にはまってる君の方が困った猫さんですよ！

と、突っ込んだ所で帰るとしましょう。

『結構酔っ払っているみたいだから、電車寝過ごさないように！』

ダンさんに酒場猫さんのお決まりのセリフを頂きます。

『乗り過ごさないように！』

オニイチャンまで…

『気が付いたら遠い駅で、帰れないなんて困ったことにならないようにね』

チマくんにも心配されて…
てまりさんを後にした自分。
この日は電車で座れなかったので寝る事なく…
無事帰宅したのでございました♪

次回は別の日に訪問したときの写真をお届けします。

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猫酒場放浪記が続きます。
今回からは10月に新橋の家庭料理てまりさんにお邪魔した様子をお届けしていきます。

10月上旬、お店に入ると…
コツブちゃんが迎えてくださいました。
『いらっしゃいませ。何にしますか？』

まずはビールと…

おつまみは何にしましょうかねぇ。

串揚げと…

焼きしいたけをいただきましょうか。

小上がりを見ると、オニイチャンがお食事していたようです。

カメラ向けたらテーブルの下に入っちゃった。

賑わう店内。
席に戻って…

今度はゴーヤ炒め。

アスパラ肉巻きも食べちゃいましょう♪

『美味しいですか？』

はい、相変わらず美味しいお料理ですねぇ。

『満足して頂いて良かったです』

あ、エビちゃん！
とても美味しくて満足しましたよ♪

はい、匂いのお裾分け。

そのまま撫でると、気持ち良さそうにしてくださいました♪

『もう撫でるの終わり？』

いえいえ、もっと撫でますよ～。

撫で撫で撫で。
気持ちよさそうにしてくださったエビちゃんですが…

『やっぱりマスターに撫でてもらった方がいいなぁ』

カウンターの方に行き、マスターを呼ぶエビちゃん。
やっぱり飼い主さんには負けてしまいますねぇ。

ふと見ると、オニイチャンが伸びています。

グテ～ッ。

『伸びている所を撮るなんて困った人ですねぇ』

久し振りにお兄ちゃんの困ったセリフが出ました！

んじゃ、伸びている所撮らないから撫でさせてくださいな。
『撫でたいのですか？困った人だ』

困りながら、もちょっとだけ撫でさせてくれたオニイチャン。

ありがとうございます！

そしてもっと困った顔のチマくんは…

箱の中で熟睡していたのでございました。

てまり猫さんズ、続きます。

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先週末。
横浜で開催された猫写真展を見に行きまして。
その後に立ち寄ったのが、平沼のカフェ・ド・ノヴァさんです。

『いらっしゃいませ』

爪研ぎ箱の中でお迎えしてくれたのは、看板猫のマックスくん。

『よいしょ』

ありゃ？もう一休みですか？

『ちゃんとお仕事するよ！』

接客してくださる気はあるようですねぇ。
では、マックスくんに乾杯！

この日の付け出しは生シラス！

美味しゅうございます♪

『さて、何を注文されますか？』

『ボクは先にカリカリをいただきますけどね』

え？マックスくん。
先に食べちゃうの？今日のおすすめを教えてくれないの？

『おっと失礼！今日のおすすめはこれですよ』

今日も食べたい物がいっぱいありますねぇ。

アレとアレ、アレも頂きましょうか。

お料理が届く間、リュックの匂いチェックをするマックスくん。

『これ…他の猫の匂いがしますねぇ』

ええ、お昼に別の猫さんに匂い付けされましたからねぇ。

『とても気になります』

リュックの中を覗き込んでチェックするマックスくん。

『あ、料理が来たようです。お楽しみください』

まずは白子ポン酢が来ましたよ♪

頂きましょう♪

ゲソ焼き。

こちらのイカは新鮮なので焼いても美味しい！

カンパチ刺し身♪

どれも美味しいですねぇ。
あれ？マックスくんは？

気がつくとマックスくんが居ません。
探してみると…
戸棚に入ってお休みしていました。

『接客のお仕事はもう終わり。おやすみなさ～い』

丸まって寝ちゃった。

一通り楽しんだ所で、早く帰るryanさんのリクエストでナポリタン。

こちらのナポリタンも人気メニュー。
昔ながらの味がいいんでしょうね。

一人呑みになった後は…
牛すじ煮込み♪

アジフライ♪

お刺身だけではなく、お料理も美味しいノヴァさんです。

お酒も進み、気がつけばまた長居をしてしまいました。
マックスくんにご挨拶して帰るとしましょうか。
戸棚を覗いてみると…

起きて毛繕い中でした。

肉球をプニプニしたりなんかしちゃったりして♪

『勝手に触って喜ばないでください』

睨まれてしまいました。
ゴメンナサイ。もう帰りますね。

『今回もありがとうございます。電車寝過ごさないように気をつけてお帰りを』

猫酒場恒例のセリフを聞いてお店を後にします。

カフェ・ド・ノヴァさん。
今回もご馳走様でした！またお邪魔します！

マックスくんもお元気で！

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