3月, 2014 | 街を歩けば そこに猫 - Part 4のブログ記事

とある庭園の裏にある小さな公園。

茶色の猫さんの姿を見かけました。

『日差しが気持ちいいなぁ』

ヌクヌクとひなたぼっこしてらっしゃいます。

『で…おじさん、何しに来たの?』

猫さんの写真を撮りに来たんですよ

『写真?』

そうです♪
モデルになってくださいね。

『写真撮ってもいいけど…あんまり近寄らないでね』

わかりました!

では望遠で…

う~ん、表情が硬いですね。
もっといいお顔してくださいな。

『こんな感じ?』

はい、いい感じです。

『あっ!近寄ってきた!』

調子に乗って近寄りすぎたようです。
逃げ出しちゃった茶マーブルさん。

『ふぅ、ビックリした!』

『近寄らないでって言ったのに!』

ごめんね。
調子に乗って近寄りすぎました。

『もうモデルなんかなってあげないからね!』

日陰に隠れてしまった茶マーブルさん。

でも可愛いので…もうちょっと写真を撮らして欲しいなぁ。

と言う事で…
写真の枚数が中途半端になってしまったので、続きます。

 

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前回の漬物待ちの猫さん達に姿を隠されて…
近くを散歩してみます。

あっ!給湯器の上に白黒さん発見!
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って、あなたは…
さっきお会いした白黒さんじゃないですか。

『そんな昔の事は忘れてしまったよ』

忘れたって!
ホンの数分前ですよ!

『なら、あんたは数分前にすれ違った人の顔覚えているのか?見張りの邪魔だから行った行った!』

う…何の反論もできません。

で…見張りってなんの見張り?
奥を覗いて見ると…

別の白黒さん達がくつろいでいました。

『あっ!覗いている人発見!見張りは何やっているんだ!?』

ビックリ顔の白黒さんズに自分もビックリしてしまい…
ご挨拶だけして、白黒さん達とお別れしたのでございました。

これだけだと寂しいので、この街でお会いしたもう一匹の猫さんもご紹介。

レンガの塀の上に銀色縞猫さんが居らっしゃいました。

『ん?知らない人が来たね』

『ご飯の人ではないようだけど…』

『何か持って来たのかな?』

何も持って来ておりません!
(キッパリ!)

『何も持って来てない奴には相手してやんないよ!ベーッ!』

銀色縞猫さん、ベーッと舌を出して姿を消してしまったのでございました。 

さて、ちょっとお知らせがございます。
今月は仕事もプライベートもかなり多忙でございまして。
申し訳ないのですが、来週月曜日から、更新を一日一回とさせていただきます。
気が向いたら二回更新することもあるかとは思いますが、基本一日一回で。
理由は…年度末と言う事と消費税アップ。
ホント今月はシャレにならないくらい忙しいのです。
申し訳ないですが、落ち着くまで一日一回更新になることをご理解ください。
よろしくお願いいたします。

 

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とある街を散歩中、井戸を発見!

井戸のある街には猫さんが居らっしゃることが多い♪
探してみると…

猫さんではなく、漬物石を発見しました。

『誰が漬物石だって?』

失礼、サビ猫さんでした。

しかしその大きさと言い色と言い…
漬物石にはピッタリですねぇ。
なんて失礼なことを思っている間に、サビさんは姿を消してしまい…

代わりにキジ白さんが現れました。
『お母さんの漬物♪漬物♪』

『あれ?見かけない人が居るよ。お母さんの漬物食べに来たのかな?』

『漬物の前に花の匂いを嗅いで…と』

『さて、お母さんの漬物…あれ?お母さんが居ないよ?』

すみません、お母さんは自分の姿を見て逃げてしまったみたいです。

『漬物♪漬物♪お母さんの漬物♪』

今度は白黒さんがやって来ました。

『蕪に大根、白菜、茄子胡瓜~♪美味しい漬物♪お母さんの漬物♪』

歌いながらやってきた白黒さん。
ちょっと変わった柄をしていますね。

『あれ?お母さんが居ない』『うん、居ないんだよ』

『どこ行っちゃったんだろうね』『早く食べたくて手を綺麗にして待っているのになぁ』

『よし!探してくるよ!』

『お母さ~ん!漬物石のお母さ~ん!どこ行ったの?』

漬物が食べたくてお母さんを探しに行ったキジ白さん。

やはりお母さんは漬物石…
いや、漬物の名人だったようです。
自分も漬物をつまみに一杯やりたいなぁ。なんて思っていたら…
猫さん達はみんな姿を消してしまった居たのでございました。

 

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とある空地のブロック塀の上に猫さんが居らっしゃいました。

猫さん、カッコイイですね!

『はぁ…いきなりそれを言うか?』

あれ?どうしました?
ブロック塀でカッコイイ、いいじゃないですか!

『もうちょっとネタをひねってブログを書きなさいよ』

どうやらストレートすぎたようです。

では、やり直し。

空地を囲うブロッグ塀の上に猫さんが居らっしゃいました。

へー!

なかなかカッコイイ猫さんですね♪

『はぁ…まだまだだけど…無い頭で考えたんだから、我慢してあげるよ』

塀の上でくつろいでいる猫さんの同じような写真を並べて、無い頭でネタを考えてみたのですが…
猫さんからはダメ出しを出されてしまったのでございました。

ストックがなくなりかけてきて、もう大変なんすから!
やはり最初に頭に手をやって「こうやったら笑ってくださいね」と言っておかなければならなかったようです。

 

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とある街を散歩中。

塀の上に三毛さんを見かけました。

『暇そうなおっさんが来たわね』

『どうしようっかなぁ』

『よし!決めた!』

伸びをする三毛さん。

『そこの暇そうなおっさん!さぁ私を撫でなさい!』

あ…はい、撫でればいいんですね?

『う~ん…塀の上だといまいちね』

『ちょっとそこで待ってなさいよ』


伸びをした三毛さん。

塀の上を向こうに歩いていきます。

そこで待っていなさいと言われましたが…
やっぱり気になって、付いて行っちゃう自分。

『そこで待っていなさいって言ったのに!』

あ…すみません。
ついつい後を付けてしまいました。

『まぁいいわ』

三毛さん、木に移動して…

柵の間から出てきました。

『さぁ、思う存分撫でなさい!』

撫でなさいじゃなくて、撫でてください。じゃないんですか?
どこかの俺様になっちゃってますよ!三毛さん。

『俺様じゃなくて、女王様なの!』

あぁ…女王様でしたか。
それなら拒否できませんねぇ。

『そう!拒否する権利などあなたにはないのです!』

『カリカリがなければ猫缶を食べればいいのよ!』

本当に女王様になりきっていますなぁ。

『変なネタ振らなくてもいいから、さっさと撫でなさい!』

女王様を怒らせてしまったようなので…

大人しく撫でさせていただく自分。

しばし女王様の三毛さんを撫でさせていただきました。

女王様を撫でていると、視線を感じます。
振り返って見ると…

茶白さんが階段下からこちらを見ていました。

『あぁ女王様。私と言う者がありながら、なぜそんなおっさんに…』

女王様を撫でる自分を、憂い顔で見つめる茶白さんなのでございました。

そして女王様。
後をついてくる程、なついてしまったのですが…
ドアが開く音がしたら『ご飯だ!』と、姿を消してしまったのでございます。

ゴッドハンドを誇る、ろっちさんの手も、ご飯の魅力の前には敵わないのでございました。

あれ?なんかこの引きは見た事あるような…
昨日と同じような…
多分気のせい。うん。

 

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とある路地。
薄茶猫さんの姿を見かけました。

トコトコトコ…

自転車が置いてあるお宅の方へ歩いていきます。

『ん?パシャパシャ音を立てるのはだぁれ?』

尻尾を立てて振り向いてくれた薄茶さん。

まだ子供のような猫さんですね。

『今からご飯なんだけど…その前に撫でてよ』

近寄ってきた薄茶さん。

喜んで撫でさせていただきます♪

『もっともっと!』

はいはい、もっともっと撫でますよ♪

『いっぱい撫でてくれてありがとう!』

いえいえ。
もっと撫でましょうか?

『う~んとね…』

『もうご飯の時間だからいいや』

ゴッドハンドを誇る、ろっちさんの手も…
ご飯の魅力の前には敵わないのでございました。

 

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とある街の駐車場。
二匹の三毛さんが居らっしゃいました。

二匹とも毛繕いの真っ最中です。

『ん?』

『お姉ちゃん、見かけない人が来たよ』

『とりあえず…ツーンとしとこう』『ツーン!』

シメントリーでツーンとする三毛さんズ。

『カメラ持ってるみたいだけど…モデルにはなんないからね』

『でもね、何か報酬があるならモデルになってあげるよ』

報酬は…何も持って来ていないですねぇ。

『何も持って来ていないなら、モデルになってやんないよ!』

『ねぇ、お姉ちゃん』『そうそう!』

『モデルになって欲しいなら、何らかの報酬がなくちゃね!』

と、言いつつも…
こっちに顔を向ける薄三毛さん。

『そっち向いたのは監視の為!モデルじゃないよ!』

『そうだよ!ベーッ!』

う~ん…これ以上三毛さんズを撮るのは難しそうですねぇ。

『モデルにはなってあげないけど…撫でさせてあげるよ』

濃い方の三毛さんが擦り寄ってきてくださいました♪

『ほら、しっかり撫でなさい!』

はい!喜んで!

撫で撫で撫で…

『もう、あの子は。撫でてくれそうな人にはすぐに寄っていくんだから』

まぁまぁ、いいじゃないですか。
寄っていくのはいい事です。
自分なんか酔っても居ますからね♪

寄ってに酔って、いいじゃないですか。
んじゃ締めましょうか。

寄寄寄い、酔酔酔い、呼酔良い、ヨイ!

めでてぇな!

あれ?濃い三毛さん、固まっちゃった。

『なんだかよくわからないけど、撫でてくれたのは嬉しかったよ。また来てね』

感謝されたのか、追っ払われたのか…
とりあえず、三毛さんズにご挨拶をされて、駐車場を立ち去る自分でございました。

う~む…
ネタが古すぎたか…

 

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とある公園を散歩していると…変な物を見つけました。

岩陰に寝ているのは、茶白さんのようですね。

ズームで見てみます。

毛布も敷いてあり、天然の猫ハウスになっているようです。

こちらを全く気にせずお休みになる茶白さん。

お顔は拝見できないままでございました。

茶白さんがお休みしたまま動かないので、歩き始めると…
自分からかなり離れた所に猫さんを発見!

『視線を感じるなぁ』

こっちを向いた猫さん。

どうやら三毛さんのようですね。

もう一回お顔見せてくれないかなぁ

『遠くでブツブツ言っている奴が居るなぁ』

振り向いてくださった三毛さん。

ありがとうございます。
近寄らないので、ゆっくりとお休みください。

なんて言っていますが…
実は、この近くの立ち飲みおでん屋で一杯二杯やった後でございまして。
わざわざぐるりと回って猫さんの近くに行くのが面倒くさくなって、望遠で撮っていただけだったりしちゃったりするわけでございます。

酔っ払っても猫レーダーの精度は落ちない自分でございました♪

 

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2/22の猫の日。
猫の広場に遊びに来ています。

相変わらず膝の上には、ぶーちゃんがデーン!

『あれ?コタロウが見てるよ』

ぶーちゃんの視線を追ってみると…
柱の陰にコタロウくんが居らっしゃいます。

コタくん!ちょっと遊ばないかい?

コタロウくんに呼びかけてみましたが…

『慣れてない人怖い~っ!』

走って行っちゃいました。
いつかはコタロウくんと遊べるといいなぁ。
ねぇ、ぶーちゃん。

あれ?ぶーちゃん寝ちゃった。

『撫で係の膝の上は気持ちいいからね。つい寝ちゃうよ』

『ぐぅ…』

膝の上で本当に気持ち良さそうにしてくださる、ぶーちゃん。
しばし、ぶーちゃんを乗せていましたが…
さすがに足が痺れてきました。
ちょっと降りてね。

撫でてあげるから、膝の上我慢して下さいな。

と、一旦降りてくれたぶーちゃんですが…

『やっぱりここがいいの!』

自分の足によじ登ってくる、ぶーちゃん。

『膝の上に乗せなさい!』

乗せなさいって君…自分からよじ登ってきちゃってるじゃないの!

『やっぱりここが一番いいわねぇ♪』

しゃがんだ膝の上に無理やりよじ登ってくつろぐ、ぶーちゃん。

しかたがないので、ぶーちゃんを乗せたまま他の猫さんを見ていると…

『この中に高価なレンズがありそうね』

ryanさ~ん!
捨て千代母さんにカメラバッグを物色されていますよーっ!

『あ、でも…こっちの方が面白そう』

遊びはじめちゃった捨て千代さん。
ryanさんは…自分と一緒にその様子を楽しんでいたのでございました。

さて、そろそろ移動します。
ぶーちゃん、また来た時にゆっくり膝に乗ってくださいね♪

またまた膝に乗ろうとするぶーちゃんから無理やり離れる自分。

おくさんも、またゆっくり撫でさせてくださいね。

チーマくんも元気でね♪

『今日は撫でてくれなかったね』

ちょっと拗ねた感じのチーマくん。

ごめんね、またね。
と、撫でさせていただいたのでございました。

この猫の広場にも少し変化がありまして。
人懐っこいちょちょさんは、怪我をして近所の方に保護されたそうです。
今回出てきたコタロウくんは、マロくんやここのちゃんの飼い主・はじめさんの正式な飼い猫として、首輪をつけてもらったそうですよ♪
今度お会いする時は、首輪をつけた姿を見せてくださいね!コタロウくん!

と言う訳で、猫の日に広場の猫さんを堪能した自分でございました♪
いや、マロくんがつれなかったの堪能しきれなかったけど…
今度は堪能してやるからな!マロくん!

 

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2/22の猫の日。
猫の広場に遊びに来ています。

いつも通り自分の膝…いや、あぐらに乗って来た、ぶーちゃん。

方向転換をして…

落ち着いてしまいました。

『ふぅ、やっぱりこの座布団は気持ちいいねぇ♪』

『よいしょっ、と』

前足を折りたたんで香箱に移行する、ぶーちゃん。

喉を撫でてあげると、とても気持ち良さそうなお顔。
『ニャットに、いい撫で係がいるって書いてあったけど…本当だったねぇ』

え?ニャットって?
撫で係の事なんて書いてあるんですか?

『猫同士の情報ツールだよ。たしか純平とか言うのが自慢していたねぇ』

気持ちよささそうな顔でお話してくれた、ぶーちゃん。

♪ピロリン
スマホから聞こえたこの音は…もしかして…
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あぁ…
やっぱりこれで噂が広がっていたのか…
ま、とりあえずこれは無視しておいて。

広場の真ん中では、おくさんがお休み中。

入口の方では、捨て千代母さんとチーマくんが仲良くひなたぼっこ。

『母さん、向こうでろっちさんがカメラ構えているよ。モデルになってあげた方がいいかな?』

『う~んとね…』

『ろっちさんのカメラは安そうじゃない。腕も…だし』

『こっちの人の方がカメラも腕も良さそうだから、こっちでモデルになりましょ』

同行者のryanさんのモデルになる2匹。

『ろっちさんはカメラが安くても、腕がなくても、この膝があるだけで十分だからね』

なんかひどい言われ様をされている気がしますが…

『いやぁ、ホントにこの座布団と撫で係は最高だわ』

ぶーちゃんがとても気持ち良さそうにしているので、良しとしましょう。

そして、いいカメラと腕を持ったryanさんの側には…

奥さんも近寄って行き、モデルになっていたのでございました。

猫の広場、続きます。

 

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