2月, 2014 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

大雪の後、とある繁華街の裏路地を訪れてみました。

猫マンションの入り口で、茶白さんが見張りをしているようです。

『怪しい奴は居ないな』

キョロキョロ辺りを見回し、見張りのお仕事をする茶白さん。

『うわっ!マズイ顔のおっさん発見!』

いや、マズイ顔はもういいですって。

『これは姐御に報告しなくちゃ!』

『姐さん、姐さん!マズイ顔した変なおっさんが来てますぜ』

だからぁ、マズイ顔は…もういいや。

『そんなマズイ顔したおっさんは、お前が追い払っておしまい!』
中からニャーと声が聞こえました。

『へ?オイラが追い払うんですかい?』

『困ったなぁ。どうやって追い払おう』

『そうだ!』

『この高いところに乗っかって…』

『うぅぅ…ワン!』

うわっ!猫さんがワンと吠えた!

マズイ顔した変なおっさんは、ビックリして尻尾巻いて逃げていってしまったのでございました。
いや、ワンとは吠えていないんですけどね。
猫さんがくつろいでいるのを邪魔しちゃ悪いから、マズイ顔のおっさんは立ち去ったのでございます。

って、マズイ顔じゃないから!

 

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前回茶トラさんとお会いした、とある公園。
茶トラさんとお別れして歩いていると…

今度は銀色猫さんとお会いしました。

スタスタこちらに歩いてきます。

あれ?ちょっと寄り道?

『なんか、いい匂いがするね』

花の匂いを嗅ぐ猫さん。

『いい匂いだけど…食べ物じゃなかった…』

『腹減ったぞーっ!』

『このおっさん、しゃがんで待っているから…何か食べ物持っていそうだな』

『おっさん、美味しい物ちょうだいな♪』

自分のすぐ側までやってきた猫さん。

手を出すと、顔をすり寄せてきました♪

『お腹と背中がくっつきそうだから、なんかちょうだいな♪』

と、スリスリしてくる猫さん。

『いつもこうやっていると、何か出てくるんだよね』

スリスリスリスリ。

『撫でるのはもういいから、早く美味しいもの出してよ!』

自分の手をカプリ。

『ま…不味っ!』

『あんた、顔もマズイけど、手の味も不味いね!』

顔がマズイは余計ですよ。猫さん。

『色んな意味で不味いおっさんには近寄らないでおこうっと』

猫さん、踵を返して歩いて行ってしまいました。

『あぁ不味かった』

『あんなマズイ顔も味も久しぶりだよ』

だから、マズイ顔は余計ですって!

『やっぱり不味そうなおっさんにちょっかい出すんじゃなかったよ』

『うわっ!何度見てもマズイ顔』

なんかひどい言われようですな、自分の顔。

『もうすぐ美味しいご飯が来るはず。不味い物を味わった後だけに美味しいだろうな♪』

マズイ顔と不味い手を味わった後、目を細めてご飯を待つ猫さんなのでございました。
いや、マズくないから!

この猫さんも前回の茶トラさんと同じく、この後すぐにご飯を貰えた事をご報告しておきますです。

 

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大雪の後、とある公園に来てみたら茶トラさんとお会いしました。
自分に擦り寄って来た茶トラさんを、撫でさせていただております。

『気持ちいいですよ♪』

自分にくっついて満足そうな茶トラさん。

でも茶トラさん、雪の上では足が冷たいでしょ?

木の上に戻った方がいいですよ。

『うん、こっちの方が冷たくないね。でも…』

一旦木に登りかけた茶トラさんですが…

また戻ってきちゃいました。

しょうがないですね。
足が冷たいでしょうから…

抱き上げて膝の上に乗せてみました。

『おおっ!これは気持ちいいですね♪』

更に撫でてあげると、満足そうな表情。

『気持いいけど…この背中にゴツゴツ当たるのが痛いです』

あ、ごめんなさいね。
望遠つけていたから、肩から下げるとレンズに雪が付いちゃうんですよ。
と言う訳で、コンデジを片手に持って撮影中です。

『こうやって座れば背中にも当たらなくていいですね』

膝の上に座っちゃった茶トラさん。

続けて撫でさせていただきます。

雪の上で猫を膝に乗せると言うのは、とても至福のときなのですが…
しゃがんでいると、さすがに足が冷たくなって、更に痺れてきました。
茶トラさん、ごめんね。
と、木の上に乗せます。

『もっと撫でて欲しいなぁ』

『もっともっとかまってよ!』

足元に擦り寄ってくる茶トラさん。

茶トラさんの足元には…
かわいい足跡がいっぱい。

こんなに深い足跡もあって…

足が冷たいでしょ?
そろそろ寝床に帰りなさいね。

『やだ!もっとかまってよ!』

茶トラさん、雪の中を付いて来ます。

困ったなぁ。

では、雪が積もっていない所に誘導して…
と、思ったら…

『あっ!ご飯の人が来た!』

ちょうどご飯の時間だったようです。
茶トラさん、あれだけくっついてきた自分を無視して、ご飯の人の方に行ってしまったのでございました。

ちょっとさみしい…
いや、ご飯のほうが大切だからいいんですけどね。
うん。

 

 

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大雪の後、とある公園にやってまいりました。

雪吊りに雪が!

これは江戸南部式と兼六園式をミックスした雪吊りですね。

木の枝が折れないように、枝に直接縄を張るのが兼六園式。
雪国の雪吊りの殆どは兼六園式です。
江戸式の雪吊りは、実用より鑑賞を目的としたもので、枝の回りにブチと呼ばれるすそ周りを竹なので設置し、そこに縄を結びつける方法。
帆柱の先端、縄の編込み装飾により、江戸北部式と江戸南部式があります。

以上、雪吊り豆知識でした。

と、雪を楽しみつつ公園を歩いていると…
雪の重みで折れた木の上に、茶トラさんが乗っているのを見つけました。

首輪をつけた茶トラさん。
この公園に住んでいる猫として可愛がられている猫さんです。

足元の悪い中、わざわざ出てきた暇人(自分も含む)のいい被写体になっています。

『ん?またカメラを持った人が来たね』

『このおっさん…とても暇そうだな』

『木の上でモデルになるのも飽きたし…』

何やら考えてらっしゃるような茶トラさん。

『今から行くからそこを動くなよ!』

ニャーとひと鳴きして…

移動し始めました。

折れた木をつたって、こちらにやってきます。

茶トラさん、雪で冷たいから降りてこなくていいですよ!

そんな声も聞かず…
尻尾を立てて降りてきちゃいました。

『暇そうなおっさん、撫でてくださいな』

擦り寄って来ちゃった。

喜んで撫でさせていただきますよ♪

大人しくなでられる茶トラさん。

『もっともっと撫でてよ!』

はいはい、もっともっと撫でますよ。

なんか数時間前にも同じような事をしていた気がするんですが…
まぁ気のせいでしょう。
あれは俺様だったし。

『他の猫の事なんか考えないで、ちゃんと撫でてください!』

あ、これは失礼しました。

俺様の事なんか考えないで、茶トラさんを撫でるのに集中しますね。

雪の中、撫でられて満足そうな茶トラさんでございました。

後編に続きます。

 

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雪が降った日。
久しぶりに、とある路地を覗いてみました。

自転車の下に、金色に光るものが見えます。
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覗きこんでみると…
黒さんが自転車の横で、雪を避けて一休みしています。

黒さん、そんな所で寒くないですか?

『寒い無いよ。今ね、ご飯を食べたところなんだ』

『お腹も膨れたし、雪なんてそうそう見られないから、ここで雪見と洒落こんでるの』

そうなんですか。
白い雪に黒さんの姿が映えて、自分もいい雪見になりそうです。

『そうかい、良かったね』

『で…そこに居られると雪景色がよく見えないからどいてくんない?』

あ、これは失礼しました。
でも黒さん、寒いから雪見はほどほどにして、早く寝床に帰ってくださいね。

黒さんにご挨拶をして立ち上がると…
階段の下にサビさんの姿が見えました。

目が合うと、階段から奥に行ってしまったサビさん。

『う~…寒いね』

『寒いから、さっさと寝床に帰ろうっと』

黒さんと違ってサビさんは寒がりなのでしょうか。

足跡をいっぱい付けながら、寝床に帰って行くサビさんでございました。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝の上には、相変わらず純平くんがくつろいでいます。
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しかし純平くん、営業のお仕事をしないで、自分の膝に乗ってばかりですねぇ。

『何を言うんだ撫で係!しっかり仕事してるじゃない!』

真面目な顔になった純平くん。
なぜか膝の上からレジ台に移動します。 

『ちゃんと話してあげるから、ちょっとそこに座りなさい!』

いや、ずーっと座ったままなんですけどね。

『俺様は撫で係に撫でさせるのが仕事なの!だから撫で係は黙って仕撫でていればいいのさ』

はぁ、黙って撫でていればいいんですか。
「でかい!」とか「重い!」とか、言ってはいけないんですね。

『あ、お客さんだ』

話を逸らさないでくださいよ。

ピョン!

レジ台から飛び降りた純平くん。
お客様を迎えに行くのかな?
と、思ったら…

棚の下の段、通称・純平ボックスの中に入ってしまいました。

ここはストーブも近いし、純平くんのお気に入りの場所なんですよね

『キンちゃんも純平ボックスに来ればいいのに!』

店主の晴美さんの膝によじ登って、キンちゃんに話しかける純平くん。

『おかあさんの膝の上もいいけど…俺様はやっぱり撫で係の膝の方がいいな♪』

またまたレジ台に移動する純平くん。

『さ、撫で係。俺様を撫でながら膝の上に乗せなさい!』

乗せたい所ですが…重いしなぁ。

「重い愛は疲れるもんね」
出た!
丸吉玩具店名物(?)晴美さんの名語録が出ました!

名語録も出た事だし、満足して、そろそろ帰るとしましょうか。

『なんだよ、帰っちゃうのかよ』

すねちゃった純平くん。

すねないでね、と言おうと思ったのですが…

自分の目は…

座った純平くんの、謎の腰の線に釘付けになってしまったのでございます。

純平くん。
お腹だけじゃなくて、腰も…そんな風なのね。
前後でたるみ過ぎ!

とまぁ、タルタルの純平くんを堪能して、丸吉玩具店さんを後にしたのでございます。
丸吉玩具店さん、猫さん達、いつもありがとうございます!

昨日の予告編と内容が一部違っていた事をお詫び致します。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝の上では、純平くんが腑抜け顔。

あ、今度は人の膝の上で、毛づくろいを始めやがりましたよ!

店主の晴美さんの膝の上から、そんな純平を眺めるキンちゃん。

純平くんは、毛づくろいしてご満悦のご様子。

『もっと綺麗にしなくちゃ』

尻尾を舐める純平くん。

続いて後ろ足をペロペロ。

前足もペロペロ。

『よし、綺麗になったぞ!キンちゃん、営業交代するから!』

『え?純平が営業するの!?』

キンちゃんビックリ!
自分もビックリ!

『もちろんさ!ほら、このやる気あふれる尻尾!』

そんなにやる気がありそうに見えませんが…

『大丈夫かなぁ?』『大丈夫に決まってるだろ!』

『んじゃ…』

『営業に行ってきまーす!』

ドタドタと営業に行ってしまう、ボーリングのピンなのでございました。

って、純平くん!方向逆!
そっちにはお客さん居ませんよ!

『ふぅ、営業頑張ってきたから、撫で係の膝の上で休憩っと』

お店の奥を半周してきて膝の上に戻ってきた純平くん。
どこを営業してきたんだか…

『カケとサンペイに営業猫としての心得を説こうとしたら、あいつら寝てるからさ。戻ってきたの』

戻ってきたの、じゃないでしょ!
表で営業しなくちゃ!

『ナッちゃんから営業の心得を教えてもらったのはボクだけだからね。純平には…無理かな』

箱の中で密かにほくそ笑む、キンちゃん。

どうやら、ナッちゃん亡き後の営業本部長の座を狙って、猫さん達が動き出したようです。
次の本部長の椅子に座るのは誰なのか!?
待て!次回!

『俺様が座るのは、撫で係の膝の上だけどね』
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緊迫した予告編をぶち壊す、純平くんなのでございました。

丸吉猫さんズ。
もう1回続きます。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝に乗りたそうなキンちゃん。

『乗っちゃおうかな…』

足を自分の膝に乗せたキンちゃん。

『う~ん…純平が邪魔で乗れないや』

キンちゃんと純平くん、2匹の膝乗りを期待したのですが…
純平くんが大きすぎましたか。
ちょっと場所を空けない?純平くん。

『純平がのんびり休んでいるから、そのままにしてやって』

キンちゃん、優しいねぇ。

『んじゃ、また営業にいってきまーす』

入り口に移動したキンちゃん。

って…キンちゃん。
それは営業ではないのでは?

キンちゃん、入り口で毛づくろいを始めてしまいました。

膝の上では純平くんが、おくつろぎ中です。

純平くん、キンちゃんも乗せてあげればよかったのに。

『撫で係の膝は、俺様の物なの!』

実は純平くんだけじゃなくて、ぶーちゃんだったり他の猫さんの物だったりするのですが…
まぁここでは純平くんの物って事にしておきましょう。

『いらっしゃいませ~。おもちゃはいかがですか?猫もいるよ~』

キンちゃん、故・ナッちゃんを思い出させる営業っぷりですねぇ。

『そんなにナッちゃんに似てた?』

はい、そこで外を見ている姿を見ると、ナッちゃんを思い出しちゃいます。

『ナツキチはナツキチ!キンちゃんとは違うの!』

純平くん、奥が深いお言葉ですなぁ。

『ちなみに、俺様は俺様!みんなとは違うから、撫で係の膝の上でのんびりしていていいの』

今度は、浅いお言葉ですなぁ。

『深くても浅くてもいいから、俺様を撫でなさい!』

結局、撫でられていれば満足な純平くんなのでございました。

『やっぱりやっぱり、お外は寒いよ~』

営業から戻ってきたキンちゃん。

『おかあさんの所で温まろうっと』

店主の晴美さんの肩口から膝に移動します。

と、思ったら、そのままレジ台へ。
『撫で係さん、撫でてくださいな♪』

キンちゃんに催促されて…

膝の上を無視して、キンちゃんの撫で係のお仕事をさせて頂く自分なのでございました。

続きます。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝の上で満足中の純平くん。
『早く俺様を撫でなさい!』

純平くんは雪の日でもいつも通りですね。

はいはい、撫でますよ。

撫で撫で撫で…

『ん~♪やっぱり撫で係に撫でられると最高だね♪』

満足そうな純平くん。

『ただいま!お外は寒いです』

キンちゃんが営業から戻ってきました。

『キンちゃん、おかえり!ゴニョゴニョゴニョ…』

『え?それで純平…ゴニョゴニョ』

『それは…ゴニョゴニョ…』

『なのさっ!』

何やら二匹で秘密の会話をしております。

キンちゃん、どんなお話してたの?
『う~んとですね…』

『猫同士の秘密なのです。法律で決まったのです』

あぁ…こんな所にも悪法の影響が…

『そんな事より、撫でてくださいな♪撫で係さん』

はいはい。

って、キンちゃんにも撫で掛かり認定されちゃったの?
自分。

『ろっちさんの膝は純平でふさがっているから、おかあさん乗せてね』

店主の晴美さんの膝に乗るキンちゃん。

フミフミしながらクルクル回って…

『うん、この向きがいいですね』

落ち着いてお休みになるのでした。

丸吉猫さんズ、続きます。

 

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2週連続の大雪となった週末。
こんな大雪なら、人気のモツ焼き屋さんもお客が少ないに違いない!
と、先週と同じ事を考えて、2種連続で立石まで行ってしまいました。

予想通りモツ焼き屋さんには並ばず入れて、先週と違って食べたいものを食べられて満足♪
その足で丸吉玩具店さんに向かいます。

こんにちは!今週も来ちゃいました♪
丸吉玩具店さんにおじゃますると…
キンちゃんがレジ台で店番中です。

『ろっちさん!こんにちは!』

挨拶してくださったキンちゃん。
自分もご挨拶代わりに撫でさせていただきます。

『わ~い♪』

顔をすり寄せてきてくれたキンちゃん。

お店の椅子に座らせていただくと…
(最近はもう、お店の人のような顔で椅子に座っていたりします)

『おじゃましますね』

さっそく膝に乗ってきたキンちゃん。

あれ?

キンちゃん!近すぎるよ!

膝に乗って寝るのかと思ったら、自分によじ登ってきちゃいました。
まぁ、これはこれで嬉しいんですけれども。

膝に戻ったキンちゃん。

スリスリスリ~♪

キンちゃんは小さいから、スリスリしてきても可愛いですねぇ。

そのまま膝の上で…
と思ったら、ガサガサッという音に反応しちゃったキンちゃん。
レジ台に戻っちゃいました。

『俺様専用撫で係が来てる気配がするぞ!』

あ、でかいのが出てきちゃった。

純平くん、自分は専用撫で係じゃないですよ。
専用だったら、赤く塗って3倍のスピードで撫でなければいけません。

『キンちゃん、撫で係の膝に乗らないの?』『乗ってたよ。純平の為に膝を温めておいたの』

純平くん、3倍のスピードに突っ込んでくださいよ。

『2倍2倍』

3倍じゃなくて2倍かい!
それに、それは高見山ですよ!
まぁ純平くんの体つきはそっくりと言ってもいいかもしれませんが。

『ろっちさんが暴走し始めたから、営業にいってきまーす』

あ、キンちゃんが呆れて表に行っちゃった。

『お客さん来ないかなぁ。いらしゃ~い!』

入り口で営業を始めたキンちゃん。

『さて、俺様は…』

俺様はどうするのでしょう?
純平くんも営業に行く?

『キンちゃんが温めておいてくれた膝に乗るとするか』

純平くん、デーンと自分の膝の上に乗ってしまったのでございました。

続きます。

 

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