1月, 2014 | 街を歩けば そこに猫 - Part 4のブログ記事

ご近所に用があったので、久しぶりにこのお寺を訪ねてみました。

時間がないので、階段あたりだけを見回ってみると…

ん?あの白いのはもしかして…

やっぱり猫さんでした♪

木のウロにスッポリはまって日向ぼっこしています。

気持ち良さそうですね。

ヌクヌクして気持ちいいのか、全く動かない白猫さん。

あらまぁ、気持ち良さそうなお顔♪

通行人の注目を浴びても、逃げずにウトウトする白さん。

ここなら風も来ないし、陽にあたり放題ですね。

ゆっくりお休みください。

白さんが動かない分、自分が動きまわって写真を撮ってしまったのでございました。

 

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杉並区の広島お好み焼き・猫の助さんにおじゃましています。

裏メニューのおもちゃに釣られて、イチローくんも飛び出てきました。

茶たろうくんだけじゃなくて、イチローくんもこのおもちゃが大好きなんですね。

そして、また壁にかけられたおもちゃを見つめる2匹。
『わしがお手本を見せますけぇ、よう見ていんさい。』

構えたイチローくん。

ピョン!

見事に取ったイチローくん!
『お兄ちゃんすごい!』

茶たろうくんも感心しています。

では、もう一回やってもらいましょう(笑)

まず茶たろうくんが挑戦しますが…

茶たくん、ジャンプしないと取れないって!

『茶たろう、こうやって取るんじゃ!』

イチローくん、見事なジャンプ!

そしてそのまま引きずり落とそうとしますが…

失敗!

壁にかかったままのおもちゃを見つめる2匹。

『もう一回じゃ!』

イチローくん、見事なジャンプも落ちてきません。

『お兄ちゃん、こうやったら取れるんじゃない?』

椅子の上で立ち上がる茶たろうくん。
『茶たろうは賢いのう』
イチローくん、なぜかスゴスゴ退散していきます。

『ほら、お兄ちゃん!こうやったら遊べるよ♪』

遊びはじめた茶たろうくんですが…
イチローくんは社長室に引っ込んで行ってしまいました。

そんなイチローくんをよそに、外してもらったおもちゃで遊んでご満悦の茶たろうくん。

戻って来たイチローくんは…
あれまぁ、ママさんに抱かれて甘えちゃっています。

続けて茶たろうくんも抱っこ。

おなじみの両手つっぱりポーズを見せてくださいました。

はぁ、猫さん達が遊んだり甘える姿を見ていたら…
何故か小腹がすいてしまいました。

今度はオタフクソース味の焼きそばをいただきましょう♪

猫のトッピングが可愛い!

おや?遊び疲れたのか、茶たろうくんはお休みのようです。

『本日の茶たろうの営業時間は終了致しました。ぐぅ…』

いっぱい遊んだもんね。
ゆっくりお休みくださいな。

こちらは社長室に陣取ったイチローくん。
『その一つ目は好かんが、ここなら安心でけるけぇ、ちぃたぁ我慢しちゃる』

写真を撮りながら、撫でさせてもくれたイチローくん。
ありがとね♪

『わしゃぁ寝ますけぇ、放っといてつかぁさい』

はい、イチローくんもゆっくりお休みください。

さて、今回も長居をしてしまいました。
そろそろ帰るとしましょう。

帰る自分を、イチローくんがママさんに甘えながら見送ってくださったのでございました。

マスター、ママさん、イチローくんに茶たろうくん。
ありがとうございました!
そして、ごちそうさまでした!

今回、イチローくんのセリフを広島弁に変換するのにソーシャル達川くんを利用致しました。
実際の広島弁とは違う所もあるかと思いますが、ご勘弁ください。

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・広島お好み焼き 猫の助 お店情報

メニューの写真は前回の記事を参照のこと。

場所はこちら。

より大きな地図で 猫の助 を表示

阿佐ヶ谷駅から歩くと15分くらいかかります。
おすすめなのはバス。
阿佐ヶ谷駅北口の1~3番乗り場(どの乗り場でも大丈夫のようです)からバスに乗り、3つ目の第九小学校で下車。
バスの進行方向に歩き、すぐの信号を左折。
道なりに真っすぐ歩くと5分くらいでつきます。
荻窪駅からなら、北口3番乗り場から、練馬駅行・中村橋駅行・阿佐ヶ谷営業所行に乗り、本天沼一丁目で下車。
バスの進行方向に向かって歩いてすぐ左側です。

参考
猫の助さんのHP
食べログ・猫の助
営業時間 平日17:00~22:00 土日祝日11:00~22:00
定休日:金曜日

杉並区の広島お好み焼き・猫の助さんにおじゃましています。

写真を撮り忘れたのですが、隠しメニューの生牡蠣をいただきましてね♪
いやぁ美味しゅうございました♪
半分生で食べて、半分はバター焼きにして出していただきましたよ♪

さて、次は何を…

あれ?茶たろうくん、どうしたの?

『ボクのオススメはねぇ…』

あ、茶たくんがおすすめしてくれるんですね?
どれでしょう?

『これ!』

どれどれ?
お好み焼き?やきそば?やきうどん?

それともサイドメニューかな?

焼酎飲み放題はもう頼んで呑み始めているし…

あ、次はこれを飲めって言ってくれたのかな?

茶たくん、君が指さしたのはどれだっけ?
あれ?
お~い、茶たろうく~ん。

いつの間にかテーブル席でイチローくんとまったりしちゃってるし…

『ボクのオススメはこれだよ!』

これって…
君が最近夢中になっているっていう、おもちゃじゃないですか!
そんなのメニューになかったよ。

『裏メニューなの!』

隠しメニューに裏メニュー…
猫の助さんも奥が深いです。
あ、隠しメニューは本当にありますが、裏メニューは今自分が作ったので公式ではありませんので念の為。
でも…多分…
裏メニューってここに書いちゃったから、お店では通じると思います。
多分、ですけどね。

おもちゃに夢中になってじゃれはじめた茶たくん。

このおもちゃの前では、もう大人も何もないようですな。

立ち上がって遊んでるし…

更には咥えて走り回ったり。

このおもちゃ、壁にかけられてしまいました。

必死に伸びる茶たくん。

『届かないよ~。お母さん、取ってよ~』

『早く取ってよ~』

『あそこにあるのに…届かないよ~』

おもちゃを見つめる茶たくん。

そんな茶たろうくんにイチローくんがお手本を見せます。
どんなお手本かは…
次回のお楽しみ。

 

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初詣猫詣をすました後日。
日を改めましてご挨拶に伺ったのは、杉並区の広島お好み焼き・猫の助さん。

引き戸と、脱走防止用柵を開けておじゃまします。

まずはイチローくんの姿が見えたのですが…
『わしゃあの一つ目は好かんのじゃ』

カメラが苦手なイチローくん。
奥へと隠れてしまいました。

代わりに寄って来てくれたのは茶たろうくん。

手の匂いをクンクン。

茶たくん、ストラップで遊ぶかい?
『ボクはもう大人ですからね。そんな物では遊びませんよ』

覚めた目で見られちゃいました。

こらこら!大人の茶たくん、どこの匂い嗅いでんの!

いやもう、そんな所に匂い嗅がれたら、ろっちさんビックリしちゃったりなんかしちゃったりして!

ビックリした匂いチェックも無事に終わり、椅子に座る茶たくん。

ストラップで遊ぶかい?

あ、もう大人だから遊ばないよね。

すごく興味持ってるけど遊ばないよね?

匂いも嗅いでいるけど遊ばないよねぇ?

ヒゲがビンビンに前に出ているけど…

もう大人だもんね。
ストラップなんかじゃ遊ばないよね。

興味はすごくありそうだったのに、大人になったからかストラップにじゃれなかった茶たくん。
まぁご挨拶も匂いチェックも済んだことですしね。
お酒とお料理をいただきましょう♪

この日も焼酎飲み放題1500円をお願いしまして。
まずは付け出しをつまみながらチューハイで喉を潤しましょう♪

『ねぇ、それ美味しそう…』

手を出してきた茶たくん。
ダメですよ!それではどこかのお店の暴れん坊将軍と一緒です。
これは君が食べるものではありません!

『ちぇっ、つまんないの』

奥のテーブルに戻っていった茶たくん。

イチローくんも奥から出てきましたね。

「ほら、イッちゃん、ろっちさんにご挨拶!」

ママさんがイチローくんを抱いてきてくださいましたが…

『わしゃぁあの大きな一つ目が嫌いじゃゆっとるじゃろう』

すぐに反転、社長室へ行ってしまったのでございました。

猫の助シリーズ、続きます。

 

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江古田の猫と遊べる居酒屋・赤茄子さんにおじゃましています。

あっ、チラシが新しくなってる!

赤茄子さん、飲み放題ならチャージ込みですからお得ですよ!
まぁ最近は飲まない人も多いらしいんですが…

さて、猫さん達。
ケージの中を覗いてみましょう。

アーちゃんが上の段でお休み中。

下の段にはノンちゃんが。

くるりんってなっちゃったノンちゃん。

赤茄子の猫さん達は、起きていても寝ていても可愛いですなぁ。

『ありがとうございました』

入口の方に目をやると、チーちゃんがお客様をお送りしていたようです。

『さて、一仕事終わったし…ちょっと休憩しましょうか』

『ん?そこに居るのは同じくお仕事終えた、まさよちゃんではないですか』

『まさよちゃん、チーちゃんにお仕事ご苦労様のカリカリを出しなさい』

まさよちゃんの手からカリカリを食べるチーちゃん。

『もっとカリカリをください!』

あ…ケースに顔ツッコんで食べ始めちゃった。

『まさよちゃん、もっともっとカリカリを出しなさい!』

チーちゃん、そんなに食べたら大きくなっちゃうよ!

『チーちゃんはしっかりお仕事しているのですから、カリカリをいっぱい頂いてもいいのですよ!』

『ねぇタビちゃん』『うん…そうね』

『タビちゃんもお仕事していたからカリカリ欲しいんですけど』

いや、タビちゃん。
あなたはさっき、お客さんの横でカリカリを頂くというお仕事をしていたばかりでしょうが!

『ねぇねぇ、マスターは何やってるの?』

マスターの動きを注目する猫さん達。

『近くで見ようっと♪』

こらこら、マコちゃん。
マスターの邪魔したらダメですよ!

『まさよちゃ~ん、ろっちさんがいじめるよ~』

まさよちゃんの胸に顔を突っ込むマコちゃん。
なんて羨ま…いや、はしたない!

おっと、気が付いたらこんな時間!
そろそろお店を出ないと今日中に帰宅できません。
猫さん達にご挨拶して帰るとしましょう。

アーちゃん、今度はじっくり遊んでね。
って、その右目どうしたの?

右目、暴れん坊将軍がじゃれてきて傷ついたそうです。
マコちゃんもそろそろ大人になってもらわないとねぇ。

指を出すと匂いを嗅いでくれたアーちゃん。

そのまま撫でさせてくださいました♪

『ろっちさん、帰るんじゃなかったの?』

あ、そうでした!
居心地良すぎてズルズル居てしまいます。
今度こそ帰ります。

『では、今年も赤茄子とチーちゃんをよろしくお願いします』

帰りもチーちゃんがご挨拶してくださいました。
はい、チーちゃんのみならず、他の猫さんも、マスターもママさんもまさよちゃんも、常連さんたちも、今年もよろしくお願いしますね。

お名残惜しいけど、皆さんに挨拶して赤茄子さんを後にした自分。
この日中に帰宅出来たかどうかは…秘密にしておきます。

さてさて、1/2&1/4の初詣猫詣をお届けしてきたシリーズも今回で終了。
今年も年頭から、たくさんの猫さん達にご挨拶することが出来ました。
皆さん、今年もよろしくお願い致します!

でも…まだまだご挨拶に行かなくてはいけないお店もありますなぁ。
次回はそんなお店の一つ。
あのお好み焼き屋さんを訪問した時の様子をお届けしていきます。

 

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江古田の猫と遊べる居酒屋・赤茄子さんにおじゃましています。

客席で遊ぶマコちゃんを、椅子の下から見つめるタビちゃん。

しばしおもちゃに夢中になっていたマコちゃんですが…

遊び飽きたようで、またカウンターにやって来ました。

『これ美味しそうだね』

マコちゃん!それは猫用じゃないからダメ!

『えーっ?なんで?』

ノンちゃん、チーちゃん、タビちゃん、アーちゃんは同じ血筋の一族だからか、人間の食べ物には興味を示さないのですが…
マコちゃんは幼い時に保護された猫さん。
他の猫さんと違って好奇心が旺盛すぎるのです。
だから暴れん坊将軍って呼ばれるんだよねぇ。
呼んでいるのは自分だけですが…

『マスター、何作ってるの?』

好奇心旺盛なマコちゃん。
マスターの手元を見つめます。

真剣にマスターの手が行く方を見つめていますねぇ。

「はい、お水あげるからおとなしくしてなさい」
お水を飲み始めるマコちゃん。

『美味しいよ♪』

お水を飲んだ後は…
マスターの前掛けの中に潜り込みます。

マコちゃん、これが大好きなんだそうです。

ゴキゲンのマコちゃん♪

でも、注文が入ったので、前掛けから出されてしまいます。

『もっとマスターにかまって欲しいのに!』

ちょっとご不満なご様子。

ならば自分が遊んであげますよ♪

『ろっちさんじゃなぁ…』

うっ…ご不満ですか?

『うん、ご不満。こっちで寝てる』

そんなモロにご不満って言わなくても…

カゴの中のクッションを、モミモミフミフミするマコちゃん。

ちょっとだけモフらせていただくと、気持ち良さそうなお顔をしてくださいました♪

んで、そのまま丸まって寝ちゃった。

暴れん坊将軍が寝てしまったし、落ち着いてグラスを傾けるとしましょう。
んでその間に他の猫さんの様子なんぞを見て…

と言う所で次回に続きます。

 

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1/4の初詣猫詣、最後にやってきたのは…

やはりここ!

江古田の猫と遊べる居酒屋・赤茄子さんです。

扉を開けて、猫脱走防止柵を開いて入店。

猫の足跡が付いている階段をトントントンと上がると…

『おや、ろっちさん、あけましておめでとう』

ホールマネージャーのチーちゃんが出迎えてくださいました。

『今年も赤茄子とチーちゃんをよろしくおねがいしますね』

はいこちらこそ。
チーちゃんだけじゃなくて、他の猫さんにもよろしくしますが。

『さて、ろっちさんにはどの席に座ってもらおうかな』

客席を見渡すチーちゃん。
いや、今日は一人ですから、カウンターでいいですよ。
と、カウンター席に着席する自分。

『まさよちゃん、ろっちさんに早く付け出しを出しなさい!』

アルバイトのまさよちゃんに指示を出すチーちゃん。
でも…付け出しなんてありましたっけ?

『付け出しはこれですよ。早くろっちさんに準備しなさい!』

それはチーちゃんや猫さん達用の付け出しなのでは…

ガタン!
チーちゃん、カリカリが入った瓶を揺らしすぎて倒れてしまいました。

『全く…まさよちゃんが瓶をちゃんと立てておかないから倒れるんですよ』

チーちゃんが倒したんでしょうが!

そんなこんなで、猫さん達用付け出しが配給されまして…
『どれ、チーちゃんがホールマネージャーとして付け出しの味見をしてあげましょう』

自分の手からカリカリを食べるチーちゃん。
赤茄子の猫さん達は、こうやって手からカリカリ食べてくれるから楽しいんですよね♪

『ねぇねぇ、これなぁに?』

出た!暴れん坊将軍ことマコちゃん!

それは、お年始で持って来た”さばとらにゃんこ酒”ですよ。

『さばとらにゃんこ!ボクのお酒だね!』

あぁ、そう言えば君もサバトラですねぇ。

『飲みたいなぁ』

匂いをかぐマコちゃん。
マコちゃんは本当に飲んでしまいそうで怖いですな。

カウンターから仕切りに移動したマコちゃん。

マスターに撫でられています。

マコちゃんはマスターが大好き!

とてもいいお顔で撫でられていますねぇ。

あ~あ、顔を擦り付けちゃって。

撫でられながらマスターを見つめるマコちゃん。

こんな顔を見ていると暴れん坊将軍とは思えませんねぇ。

おっと、ここでオーダーが入りました。
カウンターに戻るマスター。

『マスター、もっと撫でてよ~』

マコちゃんが甘えに来ますが…

「マコちゃん、邪魔!」
おもちゃと共に客席に放り投げられて、そのまま遊びだしちゃったマコちゃんなのでございました。

赤茄子猫さんズ、続きます。

 

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続いてやってきたのはこの神社。

この神社の猫さん達は雑誌にも載ったことがあるのです。
自分も何回か来ているのですが、これまでお会いしてことはなく…
今回もダメ元で来てみました。

まずは参拝。

猫さんにお会いできますように!
パンパン!

でも…今回もダメだろうなぁ。
そう思いながら境内を歩いていると…

三毛さん発見!

やった!
ようやくこの神社でも猫さんにお会い出来ました♪

自分から目をそらし、枯れ葉をゴソゴソする三毛さん。

何をしているんでしょうか?

あ…見てはいけない場面を撮影してしまったようです。

『レディのこんな場面を撮影するなんて!』

三毛さん、怒って行っちゃいました。
ごめんなさい!偶然なんでしょうがないんですよ!

三毛さんはどこに行ったか探してみると…
すぐ横のお社にいらっしゃいます。

小さなお社で狛猫のお仕事でしょうか?

でも…金網が邪魔ですね。
そこから出てきて、きれいなお顔をみせてくださいませんか?

『ツーン』

『レディのはしたない所を撮る失礼な人には顔見せてあげないよ』

網の向こうから出てきてくれない三毛さん。

しょうがないから角度を変えて…

『角度を変えても出て行ってあげないよ!』

やはりおトイレ中の写真を撮ってしまったのがお気に召さないようです。

でもまぁ、この神社で猫さんに初めてお会いできたので良しとしましょう。
三毛さん、狛猫のお仕事風景を撮らせていただいてありがとうございました。

この神社には他にも猫さんがいらっしゃるはずなので、今度は三毛さん以外にもお会いしたいですね。
なんて思いながら神社を後にしたのでございます。

さて、もう夕方。
初詣の神社巡りはこのくらいにしておきましょうか。
でも、猫詣は続けましょう。うん。

初詣猫詣、最後は…やはりあそこの猫さん達にお会いしに行きましょう!

 

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猫の広場から地下鉄に乗って移動。

やってきたのはこの神社です。

いつもは近隣にお勤めの方で賑わうこの神社も、仕事始めもまだの4日だと人がまばら。

さて、この神社の横にも猫さんがいらっしゃるのですが…

不在のようですねぇ。

日陰になって寒いから、猫さんはどこか温かい所にいるのでしょうか?
と思っていたら…

ビルの入口から茶白さんが出てきました!

そのぽっちゃり具合は…
以前にもお会いしましたね。茶白さん!

『ぽっちゃり?誰のことだ?』

あなたですよ!あ・な・た!

『お~い、あなたって名前の猫、呼んでるよ~』

だから、茶白さん。
君のこと呼んでいるんですよ。

『わたしゃ呼ばれたくないよ。ぽっちゃりなんて言うやつにはね!』

踵を返し、ビルの中に入って行った茶白さん。

『今さ、警備猫の仕事で忙しいんだよ』

『ぽっちゃりなんて言う不審者は、さっさとどっかに行った行った!』

追い払われてしまった自分。

『この足ふきマットはヌクヌクしていいねぇ』

足ふきマットの上でヌクヌクしながら、ビルの入口で警備猫のお仕事を続ける茶白さんでございました。

この神社でも猫さんにお会いできたことを感謝してお参りしまして…
まだ時間も早いし、もう一つ回るとしましょうか。

次に向かう神社は、これまで何度か訪れていますが猫さんに会えずじまいだった場所。
今年はお会いすることが出来るのでしょうか?

 

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猫の広場におじゃましています。

一旦裏に行っちゃったけど、また姿を現したマロくん。

葉っぱの匂いをクンクン。

続いてスリスリ。

『よし、次は…』

『こっち側をチェックだ!』

広場の反対側の植え込みに来たマロくん。

枝にスリスリスリ。

『ふぅ、満足した♪』

スリスリしたマロくん、広場から出て行っちゃいました。

マロくんを追いかけたいけど…
膝の上はこの状態。

ぶーちゃんが自分の膝の上で、満足そうにくつろいでいます。

でもぶーちゃん。
自分はそろそろ移動しなくてはいけません。
おくつろぎの所申し訳ありませんが、膝から降りていただけますか?

降りてもらおうと、ぶーちゃんを抱き上げると…
『降ろすなぁっ!』
とニャーッ!

それでも無理やり膝から下ろすと、すぐに膝に飛び乗ってきます。
それを3回ほど繰り返し…
やっと納得して膝から降りてくれたぶーちゃん。

『お気に入りの座布団に乗って、くつろいでいたのに!』

ぶーちゃん、ごめんね。
今度はもっとゆっくり膝の上でくつろがせてあげるよ。

『ホントだね?まだ乗り足りないけど…我慢してあげるよ』

移動する前に、他の猫さん達にもご挨拶しておきましょう。

マロくんは…裏の路地に入らっしゃいました。

またね。今度こそ撫でさせてね。

マロくんにご挨拶して立ち上がると…

広場の猫さん達がみんな付いて来てる!

みんな、ご飯じゃないんだよ!
自分はホラ、ハズレのおっさんだしさぁ。

『みんなご挨拶に来ただけだよ』

あ、チーマくん!
そんなに自分、慕われたんだ…
と勘違い。

そう言えば、今回はチーマくんを撫でていなかったなぁ。
無理やり撫でてみます。

『うわっ!捕まっちゃ…あれ?』

『ふふふ…気持よかったのだ♪』

最後は顔を擦り付けてきてくれたチーマくんなのでございました♪

さて、お名残惜しいけど猫の広場を後にします。
次に向かうのは…
久々にあの神社に行ってみましょう!
どこの神社かは…
次回のお楽しみ。

 

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