khj | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事
昨日から今日にかけて、ちょっとしたトラブルでブログが見られない状態になっていました。
見に来てくださった方には大変ご迷惑をおかけしました。
お詫び申し上げます。
今回ご紹介するのはKHJの子猫。
子育てのプロ、サビ母さんの子猫達が公園デビューです!
KHJのこの公園、散歩がてらに猫を見に来る人も結構多かったりするのですが…お話ししてるとサビ猫って言い方が一般の方々にはわからないみたいですね。
『子猫見たよ!どの猫が産んだのかな?』
「多分サビの子供ですよ」
『サビってどれ?』
「黒に茶色が混じってるような柄の…」
『????』
「ほら、シャーって言う性格悪い猫」
『あぁあの猫か!』
やはりサビ母さんと言うよりも性格悪い猫と言った方が話が通じるようです。
今回ご紹介するのはその中の1匹。
ヅラっぽい感じもしますが…
頭の柄から自分の心の中では”アトム”と読んでいます。
もし女の子だったら”ウラン”に変更予定。
まぁ今回は白黒で通しますけどね。
膝の上に乗ってきます。
『俺が乗ってやったんだから、ちゃんと撫でろ!』
って感じの目付き。
でも、ちゃんと撫でていないとご不満のようでして…
カメラを両手で前に出して撮影しようとしたら、レンズに頭突きされちゃいました。
一旦膝から降りて、石松とガンつけ合戦をするガンちゃん。
手前のキジ白たちにピントがあっちゃっていますが…
『へへへ、石松兄ちゃんに勝ったぜ!』
だから何故そうイカリ肩でやってくる?
『勝利のご褒美に撫でてくれ~』
はいはい、モフモフさせてもらいますね。
その隙に…
自分の膝を占領した石松。
わかりにくいけど靴紐がほどけているのはガンちゃんがじゃれてほどいたんです。
膝を占領されたなら…ボクはこっち!
と、横に置いた自分のディバックの上に乗るガンちゃん。
乗ると言うよりしがみついてるって感じですが、本猫は気に入ったようです。
膝とディバックを占領された自分、身動きできません。
う~む…どうしよう。
しばらくこいつらの写真撮るしかないな。
ってな訳で、後篇に続きます。
(2011/09/上旬撮影)
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