暗渠猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事

とある暗渠を歩いていたときのこと。
横道に猫さんの姿を見かけました。

『あれ?見かけない人が来たよ』

キジ白さん、こんにちは!

『ねぇねぇ』

はい、なんでしょう?

『撫でて!』

そりゃもう、喜んで!

自分が指を出すよりも先に顔を出してきたキジ白さんを撫でさせていただきます。

喉を撫で撫で♪

『こっちもね!』

今度は頭を撫で撫で♪

『ふぅ、気持ちいいねぇ』

撫でられて満足してくださったようです。

んじゃ、このくらいでもういいかな?

『ダメッ!もっと撫でて~っ!』

あれまぁ、しょうがないですねぇ。

また喉を撫で撫で。

気持ち良さそうなお顔をしてくださいました♪

『このくらいで許してあげる』

あ、もう満足したんですね?

『うん、撫でてくれてありがとう!』

いえいえ、こちらこそ。

『さて…』

舌なめずりするキジ白さん。

『次は誰に撫でてもらおうかな』

キジ白さん、場所を全く動かずに次に撫でてくれる人を待つのでございました。

おまけ。
この日歩いていた暗渠でサビさんとお会いしました。
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『知らない人が来た~っ!』
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サビさん、さっさと茂みの中に消えていったのでございます。
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ちょっとだけでしたが…
これぞニャン渠!
満足した自分でございました♪

 

 

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とある路地。と言うか暗渠。
茶白さんがいらっしゃいました。

隅っこで香箱を組んでのんびりしていますね。

『なんか知らない人が来たけど…

『近寄ってこないだろうから放っておこう』

『って、あんたいつの間にこんな近くに!?』

『もう、動くの億劫なのになぁ』

指でご挨拶しようと思ったら、立ちあがった茶白さん。

暗渠を歩いて姿を消したのでございます。

茶白さんがいらっしゃった側には、お水とご飯の容器が。

ご飯待ちの邪魔をしてしまったようです。
茶白さん、ごめんなさい!

近くの路地。
今度はキジさんが座っているのを見かけました。

『ん?ご飯かな?』

『ジ~~~ッ』

『違った、ご飯の人じゃない!』

走って隠れてしまったキジさん。

『ご飯待っていたんだから邪魔しないでよね!』

キジさんに怒られてしまった自分でございます。

お会いした二匹の猫さん。
夕方のご飯待ちの邪魔をしてしまってすみませんでした!

 

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前回、目の前でゴロンゴロンしてくださったキジ白さん。
歩き始めたので後を付いて行ってみましょう。

『あ、さっきのおっさんが付いて来た』

『いいよ、こっちだよ』

尻尾を立てて歩くキジ白さん。
どこかに案内してくださるのでしょうか?

『ほら、こっちこっち』

『もうすぐだよ』

何があるのか楽しみですねぇ。

キジ白さんが案内してくださった先には…
猫さんのお食事が用意されていました。

カリカリを食べるキジ白さん。

綺麗なお水も用意されていて、可愛がられているようですね。

お食事の後は、塀に寄りかかって一休み。

塀にスリスリするキジ白さん。

今度は大丈夫かな?

そっと手を出してみると…

手にスリスリしてくださいました!

そのまま撫でさせていただきます♪

気持ち良さそうなお顔を見せてくださったキジ白さん。

しばし撫でさせていただき、満足してキジ白さんとお別れしたのでございます。

キジ白さんのお食事場所のすぐ横には暗渠が!
キジ白さんも暗渠猫だったんですねぇ。

この暗渠を散歩してみます。
すると…

前から黒白さんが歩いてくるのに遭遇!

黒白さん、隙間に隠れてしまったので覗いてみると…

室外機の上に座っていました。

黒白さ~ん!ちょっとお顔を見せてくださいな。

『顔見せるだけならね』

振り向いてくださった黒白さん。
こちらも可愛がられているが分かるツヤツヤの毛並みと綺麗なお顔だったのでございました♪

 

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今回は散歩中にお会いした猫さんを3匹ご紹介します。

まずは暗渠散歩中にお会いした茶白さん。

『知らない人が来たなぁ』

『あっちに行こうっと』

茶白さん、茂みに入り…

反対側から出てきました。

通りをスタスタ渡って…

どんどん歩いていきます。

『ここまで来れば大丈夫だろう』

ぐるりと回りこんで、車の前にでてきた茶白さん。
安心するのはまだ早いですよ~

『あっ!まだ居た!』

『んじゃパトロール中止!』

急に向きを変えた茶白さん。

バンパーの下をくぐって、姿を消してしまったのでございました。

散歩を続けていると…
空き地に何か見えます。

石かなぁ?石だろうなぁ。
なんて思いながらも、とりあえず撮影。

スームを効かせてみると…
キジさんが寝ていたのでした!

石かと思ってもとりあえず撮っておかなくちゃいけませんねぇ。

『なんか向こうで騒いでいるおっさんがいるなぁ。近づけないからいいけどさ』

キジさん、自分をジロリと睨んで…
またお休みになったのでございます。

散歩も終盤。
公園で猫さんの姿を発見しました。
『ご飯の人まだ来ないなぁ』

『こっち側で待とうっと』

薄キジ白さんが歩いて行った方に回りこんでみます。

『うわっ!何の用ですか!』

いや、綺麗なブルーアイを写真に残したくてね。
モデルになってくださいな。

『あんた指しか出さないんだろ?知ってるんだから!』

前回の白黒さんの知り合いでしょうか?
指しか出さないおっさんがうろついているのが伝わっていたようです。
ブルーアイの薄茶白さん、さっさと公園の奥に行ってしまったのでございました。

 

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とある上水を散歩していた時のこと。
暗渠となっている部分で茶白さんの姿を見かけました。

首輪を付けた綺麗な茶白さん。

暗渠をパトロールしているのでしょうか?

緑地部分で通行人を観察する茶白さん。

『こっちは異常ないね』

『こっちも大丈夫』

『こっちは…うわっ!変なおっさんと目が合っちゃった!』

『こんなおっさんはイチャモン付けてくるから、目を合わさないようにしなくちゃ!』

いやいや、イチャモンなんか付けませんよ!
写真を撮るだけ。

撮るだけなので…
反対側に回ってお顔をパチリ♪

『やっぱりイチャモン付けに来たよ!』

だから、イチャモン付けませんってば!
爪研いで戦闘態勢に入らないで下さいよ~。

『イチャモン付けてこない?単なるマヌケなおっさんなのかな?』

そうです。
単なるマヌケなおっさんですよ~っ!

って誰がマヌケやねん!

『や~い、マ・ヌ・ケ♪マ・ヌ・ケ♪』

何ですかその踊りは?

『マ・ヌ・ケ♪マ・ヌ・ケ♪マヌケ音頭~♪』

マヌケ音頭って…
ハズレのおっさん音頭を踊る猫さんは見た事ありますが、マヌケ音頭ってのもあったんですねぇ。

『そうだよ、もう一回見る?』

はい、ぜひ見せてください。

『マ・ヌ・ケ♪マ・ヌ・ケ♪マ・ヌ・ケ音頭~♪』

いやぁ、転がっている所がマヌケっぽくていいですねぇ。

『それをじっと見ているあんたがマヌケだよ』

『マヌををからかっていい暇つぶしになったし、お家に帰ろうっと』

立ち上がった茶白さん。

フェンスの間をくぐり抜けて…

『マヌケなおっさんも呑み過ぎないで早く家に帰るんだぞ』

はいはい。呑み過ぎて電車を乗り過ごしたりしないようにしますよ。
ズルっ…
あ…
猫さんに夢中で足踏み外しちゃった。

『ププッ…最後までマヌケだったねぇ』

茶白さん、余計な一言を自分に残して、お家に帰っていくのでございました。

 

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とある暗渠を散歩中。

並んだマンホールの向こうに、猫さんの姿を発見しました。

香箱を組んだ、まん丸顔の黒猫さん。

ツチノコっぽいですねぇ。

『なんか失礼なこと言われている気がする…』

黒さん、立ち上がって歩き始めます。

『景気はどうだい?』「ボチボチだねぇ」

トラックのおじさんにご挨拶。

そのままスタスタと歩いて行きます。

『こんな所に貼っても、犬か猫しか見ないよ』

張り紙を無視して角を曲がります。

先回りしてみましょう。
ちょうど車の陰から出てきた黒さん。

道路を渡ります。

『こいつ、いつまで付いてくるんだ?』

いやね、ちゃんとお顔を拝見したいと思いまして。

『フン!こんな顔だよ!』

正面から見たお顔は、やっぱりまん丸!

『失礼なやつだな。まん丸でも隙間に入っていけるんだよ』

黒さん、車庫に入って姿を消したのでございます。

その近くの駐車場。
今度は白黒さんの姿を見かけました。

『見かけない人が来たよ~』

赤い首輪がお似合いの白黒さん。
車の下に入っていきます。

覗きこんでパチリ♪
『こんなとこ覗き込むんじゃないよ!』

そうですね、とても怪しい人になってしまいます。
ちゃんとお顔を見せてくださらなかったのは残念ですが…
白黒さんとお別れします。

んで、暗渠横の銭湯でひとっ風呂♪

排水の関係か、銭湯は暗渠(昔の川や水路)脇に建っている事が多いのです。

さて、風呂あがりはどこかで一杯やりましょうか。

暗渠を歩きながら、どこに飲みに行こうか悩む自分なのでございました。
金太郎が消えていたのが残念!

今回も暗渠と猫のコラボでお送りしました!
これまでの暗渠猫さん達をまとめて見たいって方は、暗渠猫タグのページをご覧くださいませ。

そして昨日に続いての告知!

猫と暗渠がきっかけで知り合った、暗渠さんぽのnamaさんと東京Peeling!のlotus62さんの共著。
暗渠マニアック!
柏書房さんから本日発売です!
暗渠に興味のある方はぜひ手に取ってみてください!

 

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年に1~2回降りるとある駅。
その駅の近くを散歩した時の事です。

フェンスの側にキジ白さんの姿を見かけました。

そしてフェンスの反対側では…
茶白さんと三毛さんが待機中。

『もうすぐご飯が出てくるんだよ』

ここは仕出し屋さんの横だから…
さぞかし美味しい物が出てくるんでしょうね!

『そう、だからご飯の邪魔しないでね』

『邪魔者が居ると、良い物出てこないかもしれないから』

三毛さんに睨まれてしまいました。

『そう、だからさっさと立ち去っておくれ』

茶白さんにも追い払われてしまいましたよ。

しょうがないです。
お食事の邪魔しないように退散するとしましょう。
猫さん達、いいお食事を!

『なんて言いながら見ていないで、早くどっか行きなさいよ!』

立ち去らずうろついている自分を目ざとく見つけた三毛さん。
はいはい、すぐに居なくなりますからね!

と、ご飯待ちの猫さんズが居た場所から歩き始めると…
今度は別の茶白さんが歩いているのを見かけました。

『おや?これは何だろ?』

『美味しいのかな?パクッ』

『ペッ、ただの枯れ葉だった…って見てたの!?』

はい、見ていましたよ。

『恥ずかし~っ!』

茶白さん、茂みの中に姿を消してしまったのでございます。

他に猫さんはいらっしゃらないかな?
街中を散策してみます。

あっ!暗渠♪

道の真中に暗渠。
素敵な風景ですねぇ♪

暗渠をたどりながら歩いていると…
サバ白さんにお会いしました!

きれいな毛並みのサバ白さん。

可愛がられているんでしょうねぇ。

せっかくだから、暗渠と一緒にパチリ…

うまく撮れなかった…

『はい、残念でした!さっさと駅に向かいな』

写真をうまく撮れなかった自分を、シッシと追い払うサバ白さんなのでございました。

でもね、暗渠を歩いていると猫さんによく出会います。
暗渠と猫さんは結構関連深いもの。
そんな暗渠に関心を持った方におすすめの本が発売されますよ!

猫と暗渠がきっかけで知り合った、暗渠さんぽのnamaさんと東京Peeling!のlotus62さんの共著。
暗渠マニアック!
柏書房さんから6/25発売です!
暗渠に興味のある方はぜひ手に取ってみてください!

ちょっと強引だったかもしれませんが…
暗渠マニアック!発売記念で、明日も暗渠猫さんの写真をお届けするとしましょう。

 

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これまた別の暗渠を散歩していた時のこと。

暗渠横のお宅で、くつろいでいるキジ白さんを発見しました。

ころ~ん♪ころ~ん♪

キジ白さん、ゴロンゴロン転がっています。

伸び~っ!

丸まった尻尾が可愛いですねぇ。

『ふぅ、気持ちいい日差しだねぇ』

『あれ?あんた何見てるの?』

何見てると言われても…ねぇ。
キジ白さんのお姿を見かけたので、写真を撮っているんですよ。

『え?写真?』

はい、写真を撮っています。

『猫が目の前でゴロンゴロン転がっているのに、モフらずに写真だけ撮るの?』

いや、本当はモフりたいんですよ!

『そうだよねぇ。モフりたいよねぇ』

『でも、柵が邪魔で近寄れないんだろ?』

はい、その通りです。

『この柵があるから、邪魔されずゴロンゴロン出来るんだよね』

キジ白さん、自分が近寄れないのをわかっていてゴロンゴロン転がっていたようでございました。

結局キジ白さんには近寄れず…
遠くから望遠レンズを使ってキジ白さんの写真を撮るだけで満足せざるを得ない寂しい自分。
あぁ…モフりたかった!

と思いながら、キジ白さんとお別れしたのでございます。

 

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とある日。
とある暗渠をお散歩。

こんな、いかにも暗渠の路地を越えると…

暗渠というよりも谷!

素晴らしい!
素敵な光景に興奮した後…

近くの公園で一休みしようかと歩いていると、黒さんの姿を発見しました。

『あ、なんか興奮しているおっさんが来た』

近寄ってきた黒さん。
ご飯の容器がありますから、このお宅でお世話になっている猫さんのようですね。

『ねぇねぇ、なんで興奮してたの?』

いやぁ、素晴らしい暗渠を歩いてきたんでね。
もう!興奮せずにはいられないような光景でしたよ♪

『暗渠?暗渠よりも猫を撫でる方が興奮しない?』

えっと…
どっちも興奮しますけどね。
ちょっと比べようが無いですねぇ。

『比べようがない?そう言わずにさぁ』

近寄ってきた黒さん。

『この辺りでいいかな』

場所を決めて…

ごろ~ん!

『さ、モフって!』

ゴロ~ンとしてモフらせてくださった黒さん。

これも興奮せずにはいられない!

興奮しながら、モフモフ撫で撫でを繰り返す自分。

『ふぅ、気持よかった♪』

『で…暗渠とやらと猫。どっちが興奮した?』
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いや、ホント比べ物にならないんですよ。
どっちも興奮しました!

『そこは猫の方が、って言うんだよ!猫心がわからない人だねぇ』

黒さん、急に冷めてしまったみたいでして…
家の隙間に隠れて行ってしまったのでございました。

自分、なんか間違ってしまったみたいですね。
まだまだ猫心がわからない自分なのでございます。

 

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暗渠化された川跡を散歩中。

フェンスの向こうにキジ白さんが寝ているのを発見しました。

香箱を組んでお休み中です。

起こさないように近づいてみましょう。

『起きてるよ!』

すでに気配を感じ取って目を開けていたキジ白さん。
モデルをお願いしたかったのですが…
ちょっと無理のようですねぇ。

『さ、今日もパトロール頑張るぞ!』

そこに現れたのは、別のキジ白さん。

『ありゃ?見かけない人が居るね。カメラマンかな?』

こっちに歩いてきたキジ白さん。
この猫さんにモデルをお願いしてみましょう。

『え?モデル?』

はい、写真のモデルになってくださいな。

『こんな感じかい?』

うん、いいですが…
ちょっと表情が硬いですねぇ。

『んじゃ、これでどう?』

ポーズはいいのですが…
目をパッチリと開いてもらった方がいいですねぇ。

『注文が多いねぇ。やる気無くなっちゃった。あっちのキジ白を撮りなよ』

キジ白さん、へそを曲げてしまいました。
あれこれ注文を付け過ぎたようです。

では一応、最初のキジ白さんに聞いて…
『モデルなんかやんないよ!』

ですよねぇ~。

『やっぱり断られた?あんた注文が多すぎるんだよ』

『こっちも、もうモデルなんかやんないからね!』

くつろぎ始めたキジ白さん。
頼み方が失敗でしたね。
しょんぼりして歩き出そうとすると…

今度は白黒さんがくつろいでいるのが目に入りました。

ダメ元で白黒さんにもモデルを頼んでみましょうか。

『え?なに?』

白黒さん、写真のモデルをやってみませんか?

『う~ん…モデルかぁ』

悩む白黒さん。

『変な顔だけど優しそうな人だしな…』

変な顔を余計だけど、優しい人なのは確かですよ~
って、自分で言うな。

『いいよ、モデルになってあげる!』

すかさずパチリ!

うん、いいですねぇ。
可愛いですねぇ。

『そう?照れちゃうなぁ』

『こんな感じではどう?』

うん、いいです!いいです!

もっとモデルになって欲しいけど…
注文をつけたら、先の猫さんみたいにへそを曲げられちゃいますからね。
このくらいにしておきましょう。
白黒さん、ありがとうございました!

『え?もう行っちゃうの?もっと撮っていいのに…』

『せっかくいい暇つぶしを見つけたと思ったのにすぐに行っちゃったよ』

白黒さん、座ったまま新たに暇つぶしの相手を物色するのでございました。

 

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