続いてやってきたのは、おなじみの猫の広場。
樹の下に居るのがチーマくん。鳥居の前に、お久しぶりのぶーちゃん。
壁際に捨て千代母さんがいらっしゃいます。
小さなお稲荷さんの前で神社猫をする、ぶーちゃん。
しばらくお会いできなかったけど、お元気そうで何よりです。
『あけましておめでとうございます。今年も膝に乗せてね』
はい!喜んで!
チーマくんも…
『あけましておめでとう!』
手に顔を擦りつけて、新年のご挨拶をしてくださったチーマくん。
『あのね、ろっちさんにご挨拶したら撫でてくれたの』
捨て千代さんに報告しに行きます。
『良かったわね。お年玉代わりにもう少し撫でてもらってきたら?』
『うん、そうする』
『もっと撫でて~』
甘えてくるチーマくんを、じっくり撫でさせていただきました♪
『なんだい。チーマばかり撫でちゃって』
あ、ぶーちゃん。どこに行くんですか。
次はぶーちゃんの番なんだから!
はい、座りますからね。
どうぞ膝に乗ってください。
『やっぱりやめておこうかなぁ』
久しぶりの自分の膝に、乗ろうかどうしようか迷っているぶーちゃん。
『ぶーちゃん!お正月なんだから甘えちゃいなよ~』
チーマくんがぶーちゃんに擦り寄って説得してくださったようです。
『んじゃ、おじゃましようかね』
ゆっくりと膝に乗ってきたぶーちゃん。
今年の初膝乗りでございます。
『こっちの向きの方が落ち着きそうだね』
膝の上で向きを変える、ぶーちゃん。
『よいしょっと。さぁ、撫でて』
こちらの向きで落ち着いたようです。
では撫でさせて頂きますね。
気持ち良さそうに、膝の上でくつろぐぶーちゃんなのでございました。
猫の広場、明日に続きます。
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