とある街を散歩中。
(これはもう、枕詞と思ってくださいませ)
学校の敷地内に猫さんの姿を発見しました。
『いつも遊んでくれる子供たちが来ないなぁ。どうしたのかなぁ?』
麦わらの猫さん。
いつも子供たちと遊んでいるのでしょうか?
この日は、遊び相手が来なくて困惑しているようです。
『って、来たのは子供じゃなくて、さえないおっさんかぁ』
さえないおっさんですみませんね。
で…麦わらさん。子供を待っていても、今日は土曜日だから来ないんじゃないかと思いますよ。
『えっ!?今日は土曜?』
そうです。だからみんな学校に来ていないんですよ。
『子供たちが来ないのなら、しょうがないなぁ』
歩き出した麦わらさん。
麦わらさ~ん!
子供たちとじゃなくて、自分と遊びませんかぁ?
『フン!さえないおっさんと遊ぶ趣味はないね!』
麦わらさん、さえないおっさんを置いて…
隙間に入って行ってしまったのでございました。
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