とある路地を散歩中。
塀の上に猫さんの姿を見つけました。
左耳カットの猫さんが、マッタリとしています。
近づいてみましょう。
『くつろいでいたのに、変な人が来たね』
塀の向こうから、もう一匹キジ白さんが顔を出しました。
こちらは、右耳カットの猫さんですね。
男の子と女の子、ご兄弟でしょうか?元夫婦でしょうか?
以前から気になっていたのですが、不妊の印の耳カット。
地域や獣医師さんによって、性別を判別する右と左がまちまちです。
全国的に統一して頂ければ、ボラさんにとってもわかりやすいと思うんですがねぇ。
いかがですか?猫さん。
『今はそれよりも、目障りな目の前の人間が立ち去るほうが大事だよ』
まぁ、そう言わず…
お顔をよく拝見させてくださいな。
『せっかくのんびりとしていたのに!』
塀の上のキジ白さん、塀から降りて物陰に隠れてしまいました。
んじゃ、もう一匹のキジ白さんをじっくりと観察するとしましょう。
『ここから先は、ニンゲン立入禁止だからね!探すんじゃないよ!』
そう言い残して…
こちらのキジ白さんも物陰に隠れてしまったのでございました。
今日は久々の1日2回更新。
夕方の更新では、学校で見かけた猫さんをご紹介します。
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確かに耳カットは混乱していますね。
大阪近辺ではあまり法則性が見られないようです。
なかには両耳カットの猫さんもいますので、
悩み事が増える毎日です。
>よっぱらいねこさん
基本的にはオスが右、メスが左らしいのですが、獣医さんによっても違ったりしますしねぇ。
関東の野良猫を安く手術してくれる病院でも、グループによって左右が違うのですよ。
自分はとりあえず三毛さんを探して、どちらの耳がカットされているかで、その地域の法則を探りだしていたりするのですが、次に見かけた三毛さんが逆の耳をカットされていたりして…
もしかして三毛のオス?いや、それならTNRするはず無いし…
なんて困ってしまいます。
まぁ写真撮る方が困ってしまってもしょうがないのですけどね。
なんにせよ、耳カットの猫さんが多いのは良い事ですよ。
2枚目の猫さんの、ろっちさんを見つめる
いぶかしげな目の表情が面白いです♪
「せっかく寛いでいたのに何?!覗かないでよw」
と言っている様に見えます。
>紅お蝶さん
お返事遅れてすみません!
この猫さん達、いかにも「お前邪魔」って感じの目つきでした。
見つけちゃってすみません、って自分です。
はい。
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