猫の広場に遊びに来ています。
膝の上には、相変わらずぶーちゃんがおくつろぎ中。
でも…自分から膝から降りて行っちゃいました。
珍しいですね、ぶーちゃん。
さすがに暑くなったかな?
大あくびするぶーちゃんの側に、捨て千代さんがやって来ました。
ぶーちゃんを舐めてあげる捨て千代さん。
ぶーちゃん、気持ちよさそうにしていますねぇ。
スリスリする捨て千代さん。
ぶーちゃんも気持ち良さそうに応えています。
さらに毛繕いしてあげる捨て千代さん。
捨て千代さん、子供たち(チーマくんやマロくん)だけでなく、他の猫さん達のも優しいんですね。
気持ち良さそうなぶーちゃんを撫でようかと指を出してみましたが…
『もう構って欲しくないの』
ぶーちゃん…さっきまで膝の上に乗っていたのに…
つれないですねぇ。
『あっちにマロが居るから構ってくれば?』
あぁそうですか。
んじゃ、木の根元に居るマロくんでも構ってきましょうかねぇ。
『でも、って失礼ではないですか?』
あ…これは失言。
ぶーちゃんが膝から降りてくださったので、マロくんを撫でに来たのですよ!
冷や汗ダラダラで言い訳する自分。
『そんな汗ダラダラで湿原のような手で撫でて欲しくはないですねぇ』
『撫でて貰うのは嬉しいですけど…手が汗でビッショリで気持よくないですねぇ』
焦っている自分をマロくんに見破られてしまいました。
では、ちょっと離れて…
汗まみれではないマロくんの掌写真でも撮らせていただきましょう。
とまぁ、そんなこんなで…
そろそろ移動しなくてはいけない時間です。
(マロくんに指摘されてごまかしているわけではありません)
『また来て…汗をかいていない手で撫でてくださいね』
後ろ足でバイバイしてくれたマロくん。
見送っては…くれず、各々にくつろいでだらーっとしている広場の猫さん達。
皆さんにありがとうを言って、広場を後にしたのでございました。
猫の広場シリーズは今回で終了。
次回からは、いつものお店のいつもの猫さん達をご紹介しましょう。
いつもの…と言っても、いつもお会いしていたあの猫さんが虹の橋をわたって、もう1年経つんですよねぇ。
早いものです。
今日も朝だけの更新になります。
多分、今週は朝だけしか更新できない感じ。
いつも見てくださる方には申し訳ないですが、ご了承くださいませ。
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