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紅葉の季節。
とある大学の構内を散歩してみました。

裏側から入って、綺麗に色づいたイチョウ並木を歩きます。

正門の方に歩いて行ってみると…
1号館の前に猫さんの姿を発見しました。

『ん?新入生にしては老けているけど…社会人入学かい?』

いや、入学じゃないんですけどね。

『どこから来たんだい?』

あ、裏から入ってきました。

『なんと!裏口入学か!?この大学に裏口から入るとは…ある意味すごいねぇ』

いや、だから入学じゃないんですって。

『そんなに隠さなくてもいいよ。ここで会ったのも何かの縁だ』

『ちょっと案内してあげるよ』

歩き出したキジ白さん。
せっかくですから付いて行ってみましょう。

『ここが1号館ね。旧制高校の本館だ』

『次は…』

『向こうに見えるのが正門。あんたは裏口から入ったからわかんないだろうけど』

『そしてあっち』

『実際に行ってみた方がいいな』

またまた歩き出したキジ白さん。
当然付いて行ってみます。

『この時間は、ここが陽当りが良くていい匂いするんだ』

『ほら、いい匂い♪』

いや、猫さんはお暇だから、陽当りが良くていい匂いの場所は必要でしょうが…
人間にとってはあまり必要がないのでは?

『何を言う!ここでは文二よりも猫の方が忙しいんだぞ!』

『ま、裏口から入った人間には難しくて理解できないだろうけどな』

だから、裏口入学じゃなくて裏門から入って来ただけですって!

と言った時にはすでに遅く…
キジ白さんは茂みの中に姿を消していたのでございました。
まぁ文二より忙しいらしいですからね。しょうがないですな。

次回もこの大学構内でお会いした猫さんのご紹介です。

 

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私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回大田区のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金から40頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。