とある神社に来ております。
石碑の裏の白黒さんとお別れして一休みしていると…
あ、あそこにも猫さんが居らっしゃいますね。
神社猫のお仕事、お疲れ様です!
参拝客をお迎えして…偉いですねぇ。
『なかなか拝んでくれないんだよなぁ』
猫神様?
なるほど、その胸のワンポイントが鈴になっていてお参りする時に鳴らすんですね?
ちょっと鳴らしてみましょうか。
『カラン♪』
おおっ!鈴が鳴りました!
ならばお参りしましょう!
パンパン!
『フン!猫神様へお供えもしな者の方に向いてやんないよ』
この猫神様には何をお供えしようか悩みますねぇ。
シ◯バかモ◯プチか…
まぁ、どっちも持っていませんけども。
『あそこに猫神様のお供えにちょうどいい獲物が…』
最近の猫神様は、お供えを待つのではなくて自分で確保するようです。
『早くお供え持って来てくれる人が来ないかねぇ』
ハズレのおっさんは無視して、いつものお供えくれる人をじっと待つ猫神様でございました。
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ところで、このシリーズのタイトルになっている
「肝っ玉猫さん」とは誰のことですか(*^_^*)?
>紅お蝶さん
肝っ玉猫さん、誰でしょうね?
シリーズタイトルは深い意味があったり無かったり…謎にしておきましょう
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