塀の上の猫・後編 | 街を歩けば そこに猫

« 前の記事:

次の記事: »

塀の上の猫、後編です。
とは言っても茶白さんはすでに塀から降りちゃっていますが…

ゴロンゴロンを続ける茶白さん
01

『そんな角度から撮ったらいや~ん』
02

『全く失礼しちゃう!』
03

と言いながらも擦り寄ってくる茶白さん。
04

神社へ歩いて行くとそのままくっついてきちゃいました。
05

またかまってあげていると…
向こうに別猫さんの姿が。
06

『ご飯持ってきたのか!?』
07
違います。

『な~んだ…ご飯持ってないのか』
08

『そんなら用はないよ。べーっ』
09
扉にかかっていた後右足が地面に下りたのがわかるでしょうか?

『ご飯がないならこいつに用はない』
10

『写真なんか撮らずにあっち行け』
11
グレーが強いキジ白さん。
きれいな猫さんなのでもっと撮らせていただきたかったのですが…追い払われてしまったようです。

別の場所からのニャーと声が聞こえます。
近づいてみると…
三毛さんがいらっしゃいました。
12

隙間からこちらを観察しています。
13

覗き込んでみましょう。
14

しばらく見つめ合って…
15
三毛さんは奥へ逃げて行っちゃいました。

その頃、茶白さんはどうしていたかと言うと…
16
自分の行動を拝殿の前で観察中。

んで欄干で背中をスリスリ。
17

渡り歩いてスリスリ。
18

あ、変な顔。
19

気にせず欄干をくぐる茶白さん。
20

隅っこから『もっとかまってくれ~』と出てきたので遊んであげました。
22

さすがに遊び疲れてしまいました(自分がですが)
神社を後にするとしましょう。
茶白さんも満足してくれたのか、今回はくっついてこないでお見送りをしてくださいました。
21

茶白さんがこんなに人懐っこいとは思わなかった。
堪能させていただきました!

(2010/12/下旬撮影)

ポチッと押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

« 前の記事:

次の記事: »

トラックバック

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメント & トラックバック

こんんちは。お腹、さわっても良いですか?あ、僕は、カリカリご飯、何時も持っていますよ。

>涼さん
お腹触っても嫌がりませんでしたよ♪
自分は親しくなった子じゃない限り、できるだけおやつを上げないようにしています。

Comment feed

コメントする

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近のコメント

PVアクセスランキング にほんブログ村
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。