1/2の初詣猫詣放浪。
立石の丸吉玩具店さんに猫詣に来ております。
電気ストーブの前で座るキンちゃん。
体の前面をぬくぬくさせています。
『撫で係、そろそろ俺様を膝に乗せても良いんじゃないか?』
あぁそうですね。乗りたいんですね?
仕方がないですなぁ。
椅子に座ると、早速膝に乗って来た純平くん。
ん?前回よりも濃い焦げがありますねぇ。
『いや、俺様は知らないんだけどね。いつの間にかねぇ』
いつの間にかって…
しっかり焦げていますよ!
熱くなかったんですかねぇ?
おっと、お客さんがいらっしゃいました。
純平くんを降ろして、自分はちょっと外に行きましょうか。
『撫で係、俺様を置いてどこに行くんだ?』
ちょっと店頭に行きますよ。
純平くんも行きますか?
『おう!俺様も行くぞ!』
ノッソノッソと歩いてくる純平くん。
体…凄いねぇ。
あっ、アルマジロ。
違うな…
あれだ!帰ってきたウルトラマンに出てきた…
『誰がタッコングだって?』
おや?純平くん詳しいですねぇ。
ちなみに丸吉さんにはタッコングのソフビは売っていませんでした。
『ちょっとそこに座りなさい!』
はいはい、また膝に乗りたいんですね。
しょうがない、座りますよ。
『よいしょっと』
ドーンと膝に乗って来たタッコング…じゃない、ツチノコ(オコゲ付き)
『ふぅ、落ち着くねぇ。やっぱり正月は撫で係の膝だねぇ』
そんな、おこたにミカンみたいな言い方しないでください。
『いやぁ極楽極楽』
極楽は良いですけど、ストーブに近づきすぎて焦げるだけじゃなくて、本当に極楽に行かないようにしてくださいね。
さ、そろそろ移動しましょう。
純平くんをレジ台に乗せます。
『もう行くのか?』
自分の膝を狙う純平くんとキンちゃん。
ここで座ると、また膝の奪い合いになりますからねぇ。
我慢して座らないで、と。
『キンちゃん、今年の撫で係は冷たいねぇ』
キンちゃんの毛繕いを始めた純平くん。
その姿にホッコリしながら、丸吉玩具店さんを後にしたのでございます。
丸吉玩具店さん。今年もお世話になります!
よろしくお願い致します。
おまけ。
立石から地下鉄に乗ってとある神社へ。
神社では猫さんにお会いできなかったのですが…
裏のダンボール屋さんでは、猫さん達がひっくり返って寝てらしたのでございました。
さて、時間的に神社猫さんはもう1か所くらいかな?
毎年締めにお参りしている、いつもの神社に行ってみるとしましょう。
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