9月の週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃましています。
さて、純平くん。
撫でさせていただきますよ。お待たせしました!
『ほら、さっさと俺様を撫でなさい!』
膝に乗っているくせに、偉そうな態度ですねぇ。
まぁいいや。
撫で撫で撫で…
顔をしかめているように見えますが、本猫はとても気持ち良さそうです。
『しかめっ面なんて言うなよ。気持ちいいんだから…もっと撫でなさい!』
はいはい。撫でますよ!
ちょっとだけね。
『なら、お店の常連さんに撫でてもらうからいいよ!』
膝からレジ台に移動して、常連さんに撫でてもらう純平くん。
撫でられた後は、レジ台の箱に移動して一休み…
かと思ったら、揺れるカメラのストラップにじゃれてきちゃいました。
『かじってやる!』
ガシガシとストラップを噛む純平くん。
噛んじゃダメですよ!
ストラップを引っ張ると…
『なんだ、もう終わりか?もっと俺様と遊びなさい!』
俺様キャラ全開の純平くん。
でもね、遊ぶなら…
箱から出てきて遊びませんか?
箱の中で遊んでいても運動になりませんよ!
『これだけで十分の運動になるの!』
またストラップにじゃれつく純平くん。
ダメですよ。
箱から出てきたら遊んであげます。
『俺様の物なんだから、箱からわざわざでなくていいの!』
もう…純平くんはワガママですねぇ。
(さっき純平くんにわがままと言われた事はすっかり忘れている)
もうストラップで遊ぶのはいいでしょ?
ストラップを引っ張ると…
『受けろ!純平パ~ンチ!』
ペタッ。
あまりにも威力がない純平パンチに驚きですよ!
『ふふっ…俺様のパンチに撫で係もタジタジのようだな』
まぁ色んな意味でタジタジになりましたわ。
タジタジになったまま…
明日に続きます。
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