3月下旬、丸吉玩具店さんにお邪魔しています。
レジ台を見ると…
なにやら不思議な物体が箱の中に!

なんだこれは?
と思って、よく見たら純平くんでした。
大股開きで毛繕いする純平くん。

小さい箱から肉がはみ出してるし、箱も歪んじゃってますねぇ。
半分呆れる自分を気にもせず、毛繕いに熱中する純平くん。

自分のツッコミに反応してくれません。
寂しいから入口の方を見てみると…
サンペイくんが外を見ています。

『そろそろキンちゃんが戻ってくる頃かな?』

キンちゃんが休憩から戻ってくるみたいですね。
アホが滲みでる後ろ姿を見ていてもしょうがないので、外に出てみましょう。
横の路地に行ってみると…
キンちゃんがお水を飲んでいました。

『今戻りました!』

お店に戻ったキンちゃん。
自分も店内に戻るとしましょう。
キンちゃんを撮るか、サンペイくんを追いかけて撮るか…
悩むことなくキンちゃんを選びます。
レジ台の箱に入って毛繕いするキンちゃん。

さっきは小さく見えた箱が、今は大きく見えますねぇ。
『キンちゃん、俺様が箱を温めておいたよ!』

あぁ…あの変な物体の儀式は、箱を温めておく為だったのですね。
『純平の生ぬるさが…』

キンちゃん、ちょっと戸惑っている様子。
まぁキンちゃん。
そんな不満そうな顔しないで、純平くんの気持ちをちょっとは受け取ってやってくださいな。

『う~ん…ろっちさんがそう言うなら…』

撫でられているうちに、純平くんのことなどどうでも良くなったキンちゃん。
今日も2回更新。
18時の更新は、シリーズ最終回です!
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