立石の丸吉玩具店さん。
3月2回めの訪問中です。
モツ焼き屋さんで昼酒を楽しんだ後、丸吉玩具店さんに戻ってきました。
レジ台では、キンちゃんが相変わらずお昼寝中。
気持ち良さそうに眠ってらっしゃいます。
『おや、撫で係。おかえりなさい』
自分の声を聞きつけて、純平くんも登場です。
『さぁ!早く俺様を撫でなさい!』
純平くん!近い!近すぎるよ!
『んじゃ離れるから、早く撫でてね』
あらまぁ、可愛いじゃないですか。
そうやっていると、後ろ足を隠すお腹も可愛く見えますねぇ。
『誰が可愛いって?』
あ…呼んでない猫が来ちゃった。
あしゅら男爵…じゃない。
カケちゃんの登場です。
『また通路にバッグ置いて!邪魔だって言ってるでしょ!』
怖い方の顔で、自分を睨みつけるカケちゃん。
『このカケちゃんの通り道にバッグを置くんじゃないの!』
す…すみません。
慌ててバッグを片付ける自分でございます。
カケちゃん、ちょっと撫でてもいいですか?
毛繕いに熱中しているカケちゃん。
そのまま撫でちゃいましょうか。
『勝手に触るんじゃないよ!』
うわっ!怖い方の顔で凄まれてしまいました。
『あ、ビックリしちゃった?ごめんごめん』
指を舐めてくれるカケちゃん。
できれば可愛い方の顔をこっちに向けて舐めて欲しかったなぁ。
『どっち向きでも可愛いカケちゃんなの!』
怒らせてしまったようです。
まぁ…正面向いても怖いカケちゃんと言う事はわかりましたが…
『うん、気持ちいいですよ♪』
可愛い方の顔で、気持ち良さそうに目を細めてくれたカケちゃん。
『ほらね』
うん、怖い方の顔でも、目を細めてくれると可愛いですねぇ♪
『カケちゃんは、どっち向けでも可愛いんだよ!』
イカ耳で凄むカケちゃん。
可愛い方の顔でもやっぱり怖いです。
『怖いとか可愛いとか…もういいよ』
怖い方の顔を見せながらも、可愛い表情を見せてくれたカケちゃんでございました。
それでもまだ撫で続ける自分。
『もう撫でるのはいいんだよ!』
この後、噛まれそうになって手を慌てて引っ込めたのは内緒にしておきましょう。
丸吉猫さんズ。まだまだ続きます。
明日はキンちゃんと純平くんがメインでお届けします。
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