猫酒場放浪記 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

6月下旬の猫呑みはしご酒。
締めはやっぱりいつもの酒場にやってまいりました。

まずはやっぱり生ビール。

遅い時間なのでお料理も少なくなっています。
端から順番にいただきましょう。
ピーマン肉詰め。

カレイの煮付け。

横を見るとトラちゃんもお食事中です。

ミンチョくんは『もっと美味しいのを！』と要求していますねぇ。

もうちょっと食べましょう。
鶏のピリ辛焼き。

ホウレンソウもいただきます。

締めは稲荷寿し？

あれ？

『誰が稲荷寿しですか！』

失礼。
食事を終えて休憩するトラちゃんでした。

席に戻ると…
『おはようございます』

箱で寝ていたキクちゃんが目を覚ましたようです。

『よく寝ました！』

自分の膝の上を通り道に使って…

ご飯を食べ始めたキクちゃん。

『みんなにもご飯ちょうだいよ！』

コツブさんがご飯を要求しています。

『ご飯だご飯だ！』

伸びをするコツブさん。

もう閉店時間で猫さん達もくつろぎタイムですね。
イチくんを撫でさせていただきて…

食後はぐっすり眠るキクちゃんにご挨拶して…

帰るとしましょう。

ごちそうさまでした！

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6月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

マタタビ酒のソーダ割をジョッキでいただきます。

看板猫ムサシくんは入り口に座って…

常連さんが揺らすネコジャラシを見つめています。

『えいっ！』

ネコジャラシに飛びついたムサシくん。

『捕まえた！』

立ち上がってネコジャラシを捕まえますが…

『逃げられちゃった…』

『今度はこっちだね！』

入口に移動してネコジャラシを捕まえようとするムサシくん。

『また逃げられちゃった…』

『今度はこっち？』

『と見せかけてこっちだ！』

『待て～っ！』

『えいっ！』

ネコジャラシを追いかけて店内を駆け回るムサシくん。

『今度はよ～く見て…』

『えいっ！』

『と～っ！』

『なんで捕まらないんだよ！』

ネコジャラシをペシッと叩くムサシくん。

ジャ～ンプ！

またまたジャ～ンプ！

ネコジャラシで遊びまくったムサシくん。
疲れてキャットタワーの下で寝ちゃいました。

自分もお酒を呑み干したし…
そろそろ帰るとしましょう。

路地裏の猫さん、今回もありがとうございました。
また土曜営業日にお邪魔します！
ごちそうさまでした！

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6月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにやってまいりました。

まずは瓶ビール(赤星)を猫足グラスでいただきます。

『いらしゃいませ』

看板猫ムサシくんがご挨拶してくださいました。

こんにちは、ムサシくん！

指を出してご挨拶すると…

頭をゴッツンしてくれたムサシくん。

頭を指にスリスリした後は…

ゴロンと横になっちゃいました。

『早く撫でてくださいな！』

見つめてくるムサシくん。
では撫でますね！
手を出すと…

『わーい！』

両手を広げて待ち構えるムサシくん。

あれ？
手をキックしてますよ！

『早く撫でてよ～』

いや、撫でたいんですけどね。
ムサシくんが足で邪魔してるんですよ！

『つまんないなぁ』

ムサシくん、入口横のキャットタワーの下に入ってしまいました。

しばらくビールを呑みながらママさんとお話ししていると…
常連さんが来店です。

常連さんが揺らすネコジャラシに反応して飛び出てきたムサシくん。

『遊んでくださいね』

常連さんにご挨拶した後…

入口に座ってネコジャラシを見つめます。

よ～く見て…

『あれ？向こうに行っちゃった！』

『えいっ！』

ネコジャラシにじゃれるムサシくん。

ちょっと一休みした所を常連さんと一緒にパチリ♪

遊ぶムサシくんを眺めながら…
後編に続きます。

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6月の週末。
新小岩のスナック仔猫さんで昼猫吞みを楽しんでおります。

ボックス席でくつろぐキーちゃん。

じゃれつかれないように、そっと撫で撫で♪

テーブルの上ではムギちゃんがママさんから液状おやつを貰っています。

『アズちゃんにもちょうだい！』

アズキちゃんもやってきました。

液状おやつを舐め始めたアズキちゃんですが…

『これはムギちゃんの！』

ムギちゃんが横取りします。

アズキちゃんにも上げましょうね。
ママさんがムギちゃんを抑えますが…

『これはムギちゃんのって言ってるでしょ！』

ムギちゃん、強引に首を伸ばして液状おやつを舐め舐め。

『アズちゃんも欲しいの！』

ムギちゃんに押し切られたアズキちゃん。

パンチが出そうになりますが…

最後は一緒に仲良く舐めていたのでございます。

そしてキーちゃんにもおすそ分け。

『美味しかったよ～っ！』

壁をバリバリするキーちゃん。
長いですねぇ。
って、そこで爪研いでいいんですか？

『え？みんな研いでるよ』

確かに爪とぎの後が。
でも、キーちゃん大きいから研ぐのはさらに上になっちゃうんですね。

さて、液状おやつタイムも終わって猫さん達も自分も満足。
そろそろ帰るとしましょうか。

『あれ？出遅れちゃった』

冷蔵庫の上で公開するジジちゃんにご挨拶して…
スナック仔猫さんを後にするとしましょう。

ママさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした！

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6月の週末。
新小岩のスナック仔猫さんで昼猫吞みを楽しんでおります。

寝ていたキーちゃんが目を覚ましたようです。

指を出して改めてご挨拶。

そのまま撫でさせていただきます。

が…

『撫でるよりも遊んで欲しいな！』

キーちゃん、自分の手にじゃれついてきました！

『えいえいっ！』

手にしがみついてガシガシ齧ろうとするキーちゃん。

ガシガシは止めて～っ！
喉を優しく撫でますが…

『ガシガシした～い！』

手を引き寄せてガシガシするキーちゃん。

『もっともっと！』

自分の手を引き寄せようとするキーちゃんですが…
さすがにもうやめておきましょうね。

『え？やめちゃうの？』

『もっとその手で遊びたいのに！』

うん、遊ぶのはいいけどね。
自分の手で遊ぶのは止めましょう。

『面白かったのに！』

不満そうなキーちゃん。

『ろっちさん、ママのカレーが出来たわよ』

アズキちゃん、ナイスタイミングで声をかけてくれました！
カレーをいただきましょう！

今回はグリーンカレーですね！

いつもながらママさんのカレーは美味しいですねぇ。

『ろっちさん、ハイボールのお代りはいかが？』

はい、ムギちゃん。
お願いします。

『ママ！お代りね！』

マメちゃんもママさんに頼んでくれました。

『はい、どうぞ』

マメちゃん、ありがとう。

『暴れん坊がボックス席に移動したよ』

キーちゃんを見つめるマメちゃんを眺めながらハイボールを呑んで…
次回のシリーズ最終回に続きます。

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6月の週末。
新小岩のスナック仔猫さんで昼猫吞みを楽しんでおります。

自分の膝に乗ったムギちゃんを撫で撫で♪

『ねぇ、グラスが空いてるんじゃない？』

見上げてきたムギちゃん。

ビールを呑んじゃったから…
ハイボールをいただきましょう。

ムギちゃんに乾杯！

あれ？ムギちゃんが立ち上がりました。

膝から降りるのかな？
と思ったら…

膝の上で毛づくろいを始めちゃいました。

横を見ると、マメちゃんがママさんに甘えています。

ママさんの腕に前足を乗せるマメちゃん。
可愛いですねぇ。

今度はお座りしたマメちゃん。

ママさんが手を引くと、ゴローンと横になっちゃいました。

そんなマメちゃんを撫で撫で♪

ゴロンゴロンと転がるマメちゃん。

反対側を向いて伸び～っ！

長いですねぇ！

毛づくろいを始めたマメちゃん。

ママさんに撫でられてゴキゲンです。

気持ち良さそうに撫でられるマメちゃん。

そこにジジちゃんも登場です。

指を出してご挨拶してみますが…

『ママに甘えに来たの』

自分よりもやっぱりママさんに甘え始めたジジちゃん。

おや？
後ろのキーちゃんが目を覚ましたようです。
今度はそっちを見て見ましょうか。

続きます。

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6月の週末の午後。
昼猫呑みにやってきたのは新小岩。
スナック仔猫さんにお邪魔します。

サイン看板が新しくなっていますね。

中に入ると…
『いらっしゃいませ』

入口でご挨拶してくださったのはムギちゃん。

カウンターではアンコさんとマメちゃんがくつろいでいます。

アンコさんを撫でてご挨拶して着席。

まずはビールをいただきますが…

アンコさん、尻尾が邪魔です！

『今日のおつまみは枝豆と刺身こんにゃくね』

起き上がっておつまみチェックをするアンコさん。
これで尻尾が邪魔じゃなくなりました。

右側を見るとマメちゃんが足を上げて毛づくろいしています。

だんだん足を下ろしてきて…

足を投げ出してくつろぎ始めたマメちゃん。

壁際ではアズキちゃんがお休み中。

その近くではキーちゃんがお休み中です。

ママさんが厚揚げ味噌チーズ焼きを出してくださいました！

『これ、美味しいのよね』

そう！あんこさん！
美味しいんですよねぇ。
自分もお気に入りです。

おや？キーちゃんが起きてきました。

ちょっと相手をしてもらいましょうか。
と思ったら…

『ムギちゃんが来たわよ！』

『お邪魔するわね』

膝に乗って落ち着いちゃったムギちゃん。

『さ、撫でてくださいな』

はいはい。
膝に乗ったムギちゃんを撫でながら…
次回に続くのでございます。

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6月中旬の週末。
遅い時間ながらも締めにお邪魔したのは、いつもの酒場です。

まずは生ビールをいただきます。

横を見れば…
キクちゃんがお水を飲んでいます。

その下の箱ではエビちゃんがお休み中。

アサリの酒蒸しがありました！
いただきましょう。

『こんばんは』

ポンちゃんが起きて膝に乗ってきてくださいました♪

ご挨拶後はお食事するポンちゃん。

お食事後はキクちゃんが寝る箱に入って…

くっついてお休みです。

遅い時間なので食べる物が少なくなっていました。
揚げだし豆腐がまだ残っています。

いただきましょう！

横ではトラちゃんがお食事開始です。

最後に残っていたカツ煮もいただいて…

満腹！

そろそろ閉店時間です。
いつものように奥で眠るパンツくんを確認して…

イチくんにご挨拶して帰るとしましょう。
『むにゃ…ありがとうございました…』

ごちそうさまでした！

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6月の週末。
西荻窪ミルチさんで晩酌しております。

『もう…ろっちさんはうるさいですね』

2階でくつろいでいた看板猫ちゃいろさんが起き上がりました。

『ちょっとだけお仕事してあげるから下で待っていてください』

ホントですか？

『ちゃんと行きますから早く下に降りてください』

1階に降りて呑んで待っていると…
『いらっしゃいませ』

ちゃいろさんが降りてきてくださいました！

別のお客さんにご挨拶するちゃいろさん。

「ご挨拶してきたの？偉いねぇ」
ママさんに褒められるちゃいろさん。

いっぱい撫でられて…

『とても気持ちいいです！』

ゴキゲンなお顔です。

『でも、ちゃいろは撫でて欲しいのではありません』

『ご褒美が欲しいのです』

ママさんに訴えかけます。

ママさんがご褒美のおやつを出しますが…
『え～っと…』

『ちゃいろが求めているのは、これではありません』

『欲しい物が出てこないなら、もういいです』

ちゃいろさん、また2階に上がって行ってしまいました。

2階でケージの上でくつろぎ始めたちゃいろさん。

そう言えば下で自分にお仕事してもらっていませんよね。

『ろっちさんにはさっき2階でいっぱいお仕事してあげたじゃないですか！』

そうですね。
あれもお仕事ですね。
そういう事にしておきましょう。

窓際に移動して、完全にお仕事終了モードになってしまったちゃいろさん。

自分もそろそろ帰るとしましょうか。

ミルチさん、いつもありがとうございます。
ごちそうさまでした！

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6月中旬の週末。
夜にやってきたのは西荻窪。
ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールを頂いて喉を潤します。

看板猫ちゃいろさんは…

奥に座っていますね。
ご挨拶に行ってみましょう。

『お客さんにご挨拶が終わってご褒美を貰う所です』

ご褒美を食べ始めたちゃいろさん。

食べ終わったら自分にもご挨拶に来てくれるでしょう。

パクチーキュウリを食べながら待ちましょう。

ちゃいろさんがご挨拶に来ません。

酎ラッシーと豆炒めを食べながら、まだ待ちます。

あれ？ちゃいろさんが二階に上がって行ってしまいました。

ちょっとちょっと！
自分へのご挨拶は？
お店の許可を得て2階に上がってみます。

ちゃいろさんはケージの上でお休み中。

『あれ？ろっちさん。来てたんですか』

いや、ちゃいろさんが下に居る時から来ていますよ！

『いらっしゃいませ』

スリっとしてくださったちゃいろさん。

『でも…ちゃいろのお仕事はもう終わりです』

え？もう終わり？
下でちゃんとご挨拶してくださいよ～。

『どうしましょう…』

考え込んだちゃいろさんですが…

『やっぱりお仕事する気にはなりません』

またケージに乗ってくつろぎ始めました。

ちょっとはお仕事してくださいよ。
指を出してみると…

ジッと見つめるちゃいろさん。

マズルがプックリ膨らんできました。

これは危ないですね。
手を引きますが…

まだ指を見つめ続けるちゃいろさん。

口が半開きになってきました。

本気で危ないです！
慌てて手を引っ込めますが…

『ちゃいろはお仕事しないって言っているでしょ！』

やっぱり荒ぶられてしまいました！
ま、覚悟していたからいいけど…

さて、ちゃいろさんはお仕事してくださるのでしょうか？
続きは後編で。

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