猫酒場放浪記 | 街を歩けば そこに猫 - Part 19のブログ記事

10月下旬の週末。
新小岩のスナック仔猫さんにやってまいりました。

お店に入ると…
『ママ!ろっちさんが来たわよ』

アンコさんがママさんにお知らせしてくださいました。

その横ではキーちゃんが毛づくろいしています。

キーちゃんとアンコさん。
毛づくろいする二人に乾杯!

『改めて…いらっしゃいませ』

ご挨拶してくださったアンコさん。

『いらっしゃいませ!』

キーちゃんもご挨拶してくださいました♪

『キーちゃん、よくできました』

キーちゃんを褒めるアンコさん。

カウンターの隅にはマメちゃん。
『こんにちは!』

その近くにアズキちゃん。

ご挨拶して早速撫でさせて頂きます♪

この様子をジッと見つめるマメちゃん。

撫でて欲しいのかな?

『撫でて欲しいなんてないもんね!』

なんですか。そのツンデレは。

撫でるとゴキゲンなお顔になったマメちゃん。

席の戻ってビールを呑みましょう。
ママさんが厚揚げに味噌を塗ってチーズをのせて焼いたおつまみを出してくださいました。

これがねぇ…

『とっても美味しいんでしょ?』

アンコさんにセリフを取られてしまいました。

サラダも出してくださったので、もちろん頂きます!

キーちゃんは床でお客さんの足の匂いを嗅いでいますねぇ。

キーちゃん、踏まれちゃいますよ!

『そんなヘマしないもん!』

この日は常連さんの結婚祝いをされていまして。

タキシード姿のマメちゃんと一緒に若い二人を祝いながら…
次回に続きます。

 

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元日の晩。
西荻窪ミルチさんで2025年初猫吞みを楽しんでおります。

階段で猫神様になっていた看板猫ちゃいろさん。

 

階段を降りてきてママさんに甘えます。

顔をガッシリと掴まれて撫で撫で。

そしてママさんの手にスリスリ。

可愛いちゃいろさん!
自分の手にもスリスリしませんか?
『え?』

『甘えた事を言わないでください!』

ママさんに甘えていたちゃいろさんが豹変。
なんで自分には荒ぶるのでしょうねぇ。

「ちゃいろ、落ち着いて!」
ママさんからカリカリのおやつを貰うちゃいろさん。

『これもちゃいろの好物なんですよね♪』

美味しそうに食べて…

『もっとください!』

ママさんに追加を要求します。

『抱っこじゃありません!カリカリをください!』

抱っこされて暴れるちゃいろさん。

猫ベッドに移動させられてしまいました。

これで落ち着くかな?と思ったら…

『まだまだお仕事しますよ!』

ベッドから階段へ。

そして階段を降りてきます。

またまたママさんに甘えるちゃいろさん。

耳を引っ張られてゴキゲンです。

そして何度目かの常連さんへのご挨拶。

自分の足の匂いチェックにも来てくださいました。

『またお仕事してきましたよ!』

誇らしげに報告するちゃいろさんですが…

『さすがにもうご褒美は貰えませんか…』

そうですねぇ。
4回目となると食べ過ぎになっちゃいますからねぇ。

『お仕事終了して寝るとしましょう』

ちゃいろさん。
自らベッドに潜り込んでいっちゃいました。
では自分もそろそろ帰るとしましょう。

新年早々ちゃいろさんの接客を堪能しました!

 

 

元日の晩。
西荻窪ミルチさんで2025年初猫吞みを楽しんでおります。

『さて、3周目のご挨拶に行きましょう』

自分の足の匂いを嗅ぎ始めた看板猫ちゃいろさん。

念入りに匂いを嗅いだ後…

常連さんの足の匂いもクンクン。

やはり念入りに匂いを嗅いで…

『3回目のご挨拶、終わりました!』

誇らしげにママさんを見つめますが…

『やっぱりササミは出てきませんね』

困り顔のちゃいろさん。
そうですね。
3回目となればそう簡単にササミを貰う事はできないでしょう。

『では別のお仕事にします』

階段の半ばに陣取ったちゃいろさん。

ちゃいろ大明神の降臨です!

初詣はまだですからねぇ。
ちゃいろ大明神を拝んで初詣にしましょうか。

パンパンと拝んで…

お供え代わりに指を出してみると…

ちゃいろさんのマズルがプックリ。

『指は要りません!』

パンチが飛んできました!

凄いパンチに鈴緒が揺れます!

『ちゃいろ大明神へのお供えはササミと決まっているでしょう!』

ちゃいろ大明神に見下される自分。

荒ぶるちゃいろ大明神をママさんがなだめます。

ちゃいろ大明神、ママさんの手にスリスリ。

気持ちよさそうに撫でられています。

耳を引っ張られてゴキゲンのちゃいろ大明神。

撫で撫でスリスリを繰り返します。

『この可愛い様子が御利益です!』

あぁ…そうですねぇ。
可愛くて御利益いっぱいですねぇ。
半分棒読みで返事して…
次回のシリーズ最終回に続きます。

 

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元日の晩。
西荻窪ミルチさんで2025年初猫吞みを楽しんでおります。

自分の方にやって来て指にスリっとしてくださった看板猫ちゃいろさん。

『新年のご挨拶が終わりました!ササミをください!』

ちゃいろさん、お仕事のご褒美のササミを要求します。
つーか、自分へのご挨拶はこれだけ?

ママさんからササミを貰うちゃいろさん。

『いただきます!』

ちゃいろさん、ササミを食べ終わると…

『2周目です!』

またまた常連さんの足元へ。

撫でられてスリスリスリするちゃいろさん。

腰ポンポンされてゴキゲンですねぇ。

ちゃいろさんがここまで撫でられるのは常連さんだからこそ。
自分だとパンチが飛んできちゃいます。

『さて、ろっちさんにもちょっとご挨拶を…』

手にスリっとご挨拶してくださったちゃいろさん。

『2回目のご挨拶が終わりました!ササミをください!』

ママさんを見つめます。
獅子舞じゃないんだから舞う度にご祝儀貰えるわけじゃないでしょうに。

でも、ちゃいろさんの目は期待でキラキラしていますねぇ。

『早くササミをください!』

今度は叫びます!

『はしたない所を見せてしまいました』

ペロッと舌を出すちゃいろさん。
はしたない所はいつも見ていますけどね。

「お正月だからね」

ママさんからササミを貰って…

自分からもお年玉のササミジャーキーをプレゼント!

ササミを食べるちゃいろさんに新年の乾杯!

『もう一回ご挨拶してくればササミ貰えますか?』

ママさんを見上げるちゃいろさん。
さて、どうでしょうねぇ?

元日の猫呑み。
まだまだ続きます。

 

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元日の夕方。
初湯の後は初猫呑み!
小田急とJRを乗り継いでやってきたのは西荻窪。
ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールからスタート。

大根のピクルスと牡蠣のアチャールを頂きます。

看板猫ちゃいろさんはベッドでお休み中との事で…
お酒を焼酎のラッシー割に切り替えて、バジ(ホウレンソウ)のカレーをおつまみとして頂きます。

カレーを食べていると常連さんもやって来て新年のご挨拶。

『お客さんの声がします』

ちゃいろさんが目を覚ましました!

『ろっちさん…いらっしゃいませ』

ちゃいろさん。
あけましておめでとうございます。

『これは…ちゃいろにお年玉ですか?』

そうですよ!
ちゃいろさんが大好きなササミジャーキーです!

『では、ご挨拶に行かないといけませんね』

ベッドから出てきたちゃいろさん。

トントントンと階段を降りて…

『今年もよろしくお願いします!』

大好きな常連さんにスリスリ。

常連さんに撫でられるちゃいろさん。

手に顔をスリスリ。

頭を撫でられてゴキゲンですねぇ。

気持ち良さそうに撫でられる、ちゃいろさん。

ちゃいろさん、こっちにもご挨拶に来ませんか?

『え?』

『そうでした。ろっちさんも居たんでした』

『しょうがないですねぇ。ご挨拶に行きましょう』

ちゃいろさん、自分の方にやってきます。
さて、ちゃんとご挨拶してくださるのでしょうか?
続きます。

 

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2024年大晦日。
猫呑み納めに西荻窪ミルチさんで呑んでおります。

2階に上がった看板猫ちゃいろさん。
様子を見に行ってみると…

ケージの上でくつろいでいました。

ちゃいろさん、下に降りてきませんか?
指を出してみると…

ケージから降りて尻尾を立ててうろうろ。

『下に降りますから先に降りていてください』

では待っていますね。

先に下に降りて豆カレーを食べながらちゃいろさんが降りて来るのを待っていると…

『お待たせしました』

ちゃいろさんが2階から降りてきました!

自分の足の匂いを嗅いだ後…

『さぁササミをください!』

ママさんに訴えかけるちゃいろさん。
いや、足の匂い嗅いだだけでササミ貰えるわけないでしょ!

『ろっちさんには2階でご挨拶したじゃないですか!』

荒ぶるちゃいろさん。

『こうやってちゃんとご挨拶しているじゃないですか!』

え~っと…これはご挨拶じゃなくて…
マーキング?

『マーキングでは無くご挨拶です!』

『そんな事もわからないのですか!?』

ちゃいろさん、荒ぶるのは止めてください!

『2回もろっちさんに反論したかいがありました』

見かねてササミを出してくださったママさん。

ササミを食べた後は…
『これでゆっくり休めます』

え?もうお仕事終わり?

『今日は大みそかですよ』

はい。
だから猫呑み納めに来たのですが…

『ちゃいろも仕事納めです』

いや、まだお店開いたばかりだから仕事納めは早いのでは?

『よいお年を』

ベッドに潜り込んでお休みになってしまったちゃいろさん。
このご本当の仕事納めをしたのかはどうかは…
不明です。

 

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大晦日。
東中神・昭和湯さんで湯納めをした後、青梅線→中央線→中央総武線と乗り継いで西荻窪で下車。
ミルチさんにお邪魔します。

すでにお客さんがいらっしゃっていた店内。
奥のテーブルに座って…

生ビールと牡蠣のアチャールを頂きます。

看板猫ちゃいろさんは…
お客さんが多いので厨房の奥に座っていました。

自分の足元に移動してきてくださったちゃいろさん。
『お客さんが多くてちゃんとご挨拶できません』

『でも…ろっちさんの足にスリスリしてご挨拶しました!』

ママさんにご褒美を要求して…

早速ササミを貰います。

『美味しいです♪』

ペロッと舌を出したちゃいろさん。

自分の指の匂いもちょっとだけクンクン。

『これでもう一回ササミが貰えますね!』

舌なめずりをして、ほくそえみます。

いや、これだけでササミの追加は無いでしょう!
『ろっちさんは黙っていてください!』

『おかしいです。いつまでたってもササミのお代りが出てきません』

困ってしまったちゃいろさん。

『仕切り直しです!』

ちゃいろさん、2階に上がって行ってしまいました。

じゃばらハイを呑んで…

ホウレンソウのバジを頂きながら…

ちゃいろさんが降りて来るのを待つとしましょう。

じゃばら湯の後にじゃばらハイ。
じゃばらに縁のある一日だなぁ、なんて思いながら後編に続きます。

 

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11月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

自家製マタタビ酒のソーダ割を呑んで…

猫さん達の様子を見ると…

ママさんに抱っこされるマメくん。

その様子を見つめるムサシくん。

荷物入れに移動して抱っこされるマメくんを見つめます。

ママさんの手から離れたマメくん。

入口のキャットタワー下に移動してくつろぎます。

ここで常連さんがネコジャラシを揺らすと…

反応したのはムサシくん!

『えいっ!』

狙いを定めて…

『えいっえいっ!』

『ホントはこっちのネコジャラシの方が好みなんだけどね』

マメくんも出てきて遊び始めます。

ムサシくんは入れ替わりでキャットタワーの下へ。

いっぱい遊んだ後、毛づくろいを始めたマメくん。

ガラスに映る影がまたいいですねぇ♪

この日も二人の姿を一杯撮らせて頂きました。
そろそろ移動するとしましょう。

マメくんにご挨拶。

お休みになったムサシくんにもご挨拶して…

路地裏の猫さんを後にしたのでございました。

ムサシくん、マメくん、ママさん、ありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

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11月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔しております。

テーブルの下に佇むマルくん。

店内パトロールを始めました。

そんなマルくんの写真を撮っていると…

前を横切るムサシくん!

マルくんは足をピンと伸ばして…

体をポリポリ。

ムサシくんは自分にスリスリした後、マルくんにご挨拶。

鼻チューの後…

マルくんはムサシくんのお尻をクンクン。

『さて…また撫でてくださいな』

またまた見上げてきたマルくんを…

撫で撫で♪

ゴロンと横になったマルくん。

モフらせて頂きますね!

『気持ちいいです~』

体を開いてモフられるマルくん。

ムサシくんは入口横のキャットタワー下からこの様子を見つめています。

『マルさんへのモフモフ終わった?』

自分の方にやってきたムサシくん。

こぶしにゴッツン!

その後は足をピンと伸ばして毛づくろいです。

やってきたマルくんと、また鼻チューするムサシくん。

『あれ?ママさんが呼んでる』

すぐに反応してママさんに近づいたのはマルくん。
どんな甘え方をするんでしょう?
続きは次回の後編で!

 

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8月の週末の夜。
やってきたのは蔵前。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにお邪魔します。

『いらっしゃいませ』

ご挨拶してくださったのは看板猫マルくん。

もう一匹の看板猫ムサシくんは…

テーブルの下にいらっしゃいますねぇ。

カウンター席に座って赤星を頂きます。

『撫でてくださいな!』

蝶ネクタイがお似合いのマルくんが見上げてきました。

しゃがんでマルくんを撫で撫で♪

『マルさんが撫でられてる~っ!』

バリバリ爪を研ぐムサシくん。

爪を研いだ後、撫でられるマルくんをジッと見つめます。

『ボクも構ってほしいなぁ』

ムサシくんも撫でて欲しい様子。

手を出すとゴロンと転がったムサシくん。

撫でモフさせていただきます♪

『もっとそっとモフって!』

自分の手を抑えるムサシくん。

はい。
では、そっと…

モフモフモフ♪

『こっちも撫でてください!』

マルくんが顔を突っ込んできました。

はいはい。
撫で撫で撫で。

『マルさんばかりじゃなくてこっちもね!』

またゴロンとしたムサシくん。

ではまた…モフモフ…

『そっとだよ!』

今度は後ろ足で自分の手を抑えてきました。

はいはい。
そっと…モフモフモフ♪

この日はやけに甘えん坊だったマルくんとムサシくん。
お二人の相手をしながら…
次回に続きます。

 

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