9月の週末。
猫散歩と昼呑みを兼ねて立石へ。
まずはいつもどおり丸吉玩具店さんにお邪魔します。
『いらっしゃいませ』

出迎えてくれたのはサンペイくん。
あれ?純平くんは?
『ここに居るぞ!』

椅子の下から顔を出しました。
『さぁ撫で係、早く俺様を…』

はいはい、膝に乗せるんですね。
『そうそう、もう言わなくてもわかってるな』

そりゃもう…これもお約束みたいなもんですからねぇ。
『偉いぞ!』

わ~い!褒められちゃった♪
って、あんまり嬉しくもないけど。
『俺様は嬉しいぞ!』

撫でられてこの表情。
嬉しいんでしょうねぇ。
『ほら、もっと撫でなさい!』

撫でてますがな。
しばらく膝に乗っていた純平くんですが…

『今日はまだ暑いなぁ』

レジ台に移動します。
『甘えたり離れたり、変な行動してるねぇ』

お~い純平くん。
アホに笑われてますよ~
『それに撫でられている時のあの顔。おバカそのモノだよ』

クスクス笑うサンペイくんに指を出してみましょう。
『なに?』

そのまま撫で撫で♪
『うわっ!おバカを触った手で撫でられた!』

そうビックリしないで。
こっちはアホもおバカも撫でているんですから。
『まぁ気持ちいいからいいけど』

おとなしく撫でられていたサンペイくん。
『一応言っておくけど…アホって言う奴がアホなんだからね』

はいはい、自分もアホですよ~っと。
その頃おバカは毛づくろいの最中。

『ん?なんか言ったか?』

いや、何も言ってませんよ。
ごまかして撫で撫で。

純平くんがごまかされたところで…
昼呑みに行くとしましょうか。
『おい!俺様を置いていくのか~っ!』
はい、置いていきますよ。
純平くんを置いて、昼呑み行った様子は次回で。
いや、呑みブログじゃないんだから…
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