丸吉玩具店 | 街を歩けば そこに猫 - Part 33のブログ記事

ハロウィンの日、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

ナゴナゴと声のする方に行ってみると…
やっぱりカケちゃんがいらっっしゃいました。

カケちゃん、こんにちは!

撫で撫で撫で…

お気に入りの箱に乗って撫でられて、ゴキゲンのカケちゃん。

ところでカケちゃん。
頭のハゲはどうしたんですか?

どうやらサンペイくんと喧嘩してハゲちゃったらしいです。

『ハゲとか言うな!』

ガブリッと噛み付いてきたカケちゃん。

カケちゃん、牙が痛い!

慌てて手を引っ込める自分。

『おっと待ちな。お菓子をくれないと噛み付いちゃうぞ!』

もう噛んでますがな。

『カケちゃんとしたことが…先走ってしまったね』

ですね。
もう噛んだからいいでしょ?
純平くんの方に行きますね。

『ちょっと待った!ハゲとか言だけ言ってあっち行くの?』

あ、すみません。

では、お詫びの撫で撫で。

ちょっとはゴキゲンが直ったようなカケちゃん。

んじゃこんどこそあっちに…

『行くんじゃないよ!』

カケちゃんパンチが飛んできました。

『もっと噛ませなさい!』

じゃれて手に噛み付いてくるカケちゃん。

カケちゃん!
牙が痛い!爪が痛い!

と、カケちゃんと遊んだ…
いや、カケちゃんに遊ばれた後、表に出て小休止する自分。

一緒にカケちゃんも出てきました。
『もうすぐ子供達が来るからね。案内しないと』

なんと、ハロウィンで子供達が回ってくるのを案内するようです。

『はい、並んでね!』

『こっちから入っちゃダメだからね。向こう側からね』

子供達を案内したカケちゃん。
なかなかの仕事っぷりでございました。

『ふぅ、仕事の後は喉が渇くね』

お水を飲むカケちゃん。

その後はお店のいつもの場所に戻るカケちゃん。

カケちゃんのお仕事ぶりも見たし、そろそろ移動するとしましょうか。

キンちゃんまたね。

純平もまたね。
『アホが出てきているから挨拶してやってよ』

え?アホが?

ホントだ。
サンペイくん、こんにちは!

『お菓子をくれないとアホになっちゃうぞ!』

訳のわからん事を言って走り去った純平くん。
君…すでにアホじゃん!
って自分のツッコミも間に合わなかったのでございました。

丸吉玩具店さん、今回もありがとうございました!
さて、帰り際に一杯やっていくとしましょうか。
遠出は面倒だから…電車で一本で移動できるあそこに行きましょう。

 

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ハロウィンとなった週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃまいたしました。

おや?キンちゃんがお店に入るところですね。

追いかけて「こんにちは!」とお店におじゃますると…
キンちゃんはすでにストーブの前でくつろいでらっしゃいました。

『撫で係の声がしたぞ!』

奥からジャック・オ・ランタンが出てきました。
顔がジャック・オ・ランタンと言うよりも、体がカボチャの純平くんです。

よく熟れたカボチャですねぇ。

お腹の皮がこんなに伸びるほど熟れたカボチャです!

『カボチャカボチャって…冬至じゃないんだからさ!』

『でも、とりあえずハロウィンだから…』

ハロウィンだから何ですか?
腹の皮がたるんだジャック・オ・ランタンさん!

『お腹のことは言わないの!』

珍しく怒られてしまいました。

『ハロウィンだからね。お菓子をくれないと…』

くれないと?
いたずらしちゃうんですか?

『お菓子をくれないと膝に乗っちゃうぞ!』

あぁ、それはいつもの事ですからねぇ。

と、突っ込む日まもなく膝に乗って来た純平くん。

じゃなかった、ジャック・オ・ランタンさん。

あっ!お客さんが来ましたよ、純平くん!
じゃなかった。ジャック・オ・ランタンさん!

『しょうがないなぁ。お仕事するか』

レジ台に乗ってお仕事し始めた純平くん。

その後は、店頭で看板猫のお仕事。

ハロウィンだけあって、頑張っていますね!
『俺様はいつも頑張っているぞ!』

ドヤ顔のカボチャ。

でも…
買い物に来た子供達に揉みくちゃになってしまったのでございます。

看板猫のお仕事、頑張ったねぇ。
ジャック・オ・ランタン!

じゃ、なかった。純平くん!

『あ~ひどい目にあった』
1510mry31-18
子供達に撫でられまくられた後は、椅子に乗って一休みするツチノコなのでございました。

一休みしている純平くんを見ていると…
奥からナゴナゴと声が聞こえてきました。
ちょっとそちらの方に行ってみるとしましょうか。

 

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10月中旬の土曜日。天気は雨。
こんな日はモツ焼き屋さんが空いているはず!
と、電車に乗って立石へ。
久しぶりのモツ焼きを味わった後に、当然丸吉玩具店さんへ足を向けます。

まずは裏側を歩くと…

おや?リカちゃんじゃないですか。
こんにちは!

『私が待っているのはあんたじゃないよ』

そそくさと隠れてしまったリカちゃん。

続いてお会いしたのは…

リンコちゃん!

お久しぶりですねぇ。
お元気そうで何より。

と、ご挨拶したら…
リンコちゃんもそそくさと隠れてしまいました。

気を取り直して丸吉玩具店さんへ。
この日の差し入れは、エキュート日暮里の伊勢屋さんで購入した猫まんじゅう。
猫の焼印が可愛いおまんじゅう。
いつも販売しているのでは無いようですが…
たまたま覗いたら販売していたので購入してしまいました♪

『いつも差し入れありがとうございます』

早速おまんじゅうを食べていると、キンちゃんがやって来ました。
キンちゃんにはおまんじゅうを上げられないけどね。

『おまんじゅうは要らないので、撫でてくださいな』

撫でてと甘えてくるキンちゃん。

可愛いのでいっぱい撫でちゃいます♪

『撫でてと言えば俺様だろ!』

自分の声を聞きつけて純平くん登場。
あぁ、そうですね。
撫でてと言えばツチノコですからねぇ。

『ツチノコとかどうでもいいから、早く俺様を撫でなさい!』

早速自分の膝に乗って来た純平くん。

『やっぱりここは落ち着くなぁ』

『純平はいつもろっちさんに甘えて…』

『困ったもんですねぇ』

キンちゃん、呆れて寝ちゃいましたよ。

『おや?お客さんだ』

『いらっしゃいませ!』

こらこら、自分の膝の上からご挨拶するんじゃありません!

『ん?お客さんだけじゃなくてアホも…』

え?

ホントだ。サンペイくんがアホっぽい足取りで外に出ていきますね。
1510mry21-28
純平くん、膝から降りてくださいな。
サンペイくんに挨拶してきます。

外に出てみると、サンペイくんが尻尾を立ててパトロール中。

ごきげんなサンペイくんですが…

すぐにお店に戻ってしまいました。

『さっきアホって言ったでしょ?』

え?言っていない言っていない。
気のせい気のせい!

ほら、指の匂い嗅いで機嫌直して!

くんくんくん。

指の匂いを嗅いでくれたので、そのまま撫でちゃいましょう!

気持ち良さそうなお顔のサンペイくん。
この顔見ると、アホなんて言えませんよねぇ。

『あ、アホって言った』

あ、目を開けないで!
アホっぽく見えるから!

と、久々にサンペイくんと触れ合った自分。
そろそろ移動するとしましょうか。

キンちゃん、またね。
と、声をかけても熟睡中だから気が付きませんね。

純平もまたね。
『おう!』

毛繕いしながら後ろ足でバイバイしてくれた純平くん。

『あんまりアホって書かないでね』

拗ねたような目で見てきたサンペイくん。
この角度は可愛いですねぇ。
もうアホなんて書きませんよ!アホなんてね!
今回は。
次回はどうかわからないけどね。

丸吉玩具店さんに俺位を言って外に出ると…
あっ!ピョン太くん!

ご近所の飼猫のピョン太くん。
近寄ってご挨拶を、と思ったら…
塀の向こうに飛び降りてしまったのでございます。

今回はカケちゃんにお会いできなかったけど、久しぶりの猫さんにお会いできたし良しとしましょう!
丸吉玩具店さん、ありがとうございました!

 

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10月上旬、立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

ナゴナゴ声が聞こえたので、表に出て行ってみると…

そこに居たのは、やっぱりカケちゃん。

カケちゃん、こんにちは!

少し撫でさせて頂きます。

表で看板猫のお仕事をした後は、奥のダンボールの上でくつろぐカケちゃん。

いつも通り指を出してみます。

『その手、引っ込めるんじゃないよ!』

グサッ!
カケちゃん、爪が痛いです!

『爪だけじゃないよ!』

ガブッ!
カケちゃん、牙が痛いです!

『まぁこれもいつもの儀式みたいなもんだからね』

まぁそうですね。
自分も儀式のつもりで手を出していますからねぇ。

一通りの儀式が済んだ後は、また撫でさせてくださったカケちゃん。

可愛い方の顔は本当に可愛いです♪

そしてまた看板猫のお仕事に復帰。

『今日のおすすめはねぇ、これかなぁ』

ほう、それがおすすめですか。

『やっぱりこっちかな』

カケちゃん、それはいけません!
カケちゃんと鉄砲!とても凄い想像をしてしまいます!

想像して怖くなった自分。
お店の中に戻ります。

すると…緊張感をまったく感じさせない純平くんの姿が。

あ、そうだ!
ゲーム・ねこあつめの飴を貰ったんだ。
純平くんも舐めますか?
『飴よりも俺様を撫でなさい!』

飴には興味ないみたいですね。

『さぁ早く、撫でなさい』

箱の縁に顔を乗せる純平くん。

箱が壊れないか心配です。
心配ですから、ちょっと撫でるとしましょうか。

純平くんを撫でながら肉球をパチリ。

最後に肉球をプニプニ…

いや、純平くんと握手して、丸吉玩具店さんを後にしたのでございました。

丸吉玩具店さんには翌週もおじゃましております。
次回からはその時の様子をお届けするとしましょう。

 

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今回と次回は、10月上旬に丸吉玩具店さんにお邪魔した時の写真をお届けします。

こんにちは!
おみやげのシュークリームです♪

このシュークリームは、にゃらんとのコラボ。
スカイツリータウンソラマチで10/31まで販売していますよ!

『うわっ!シュークリームだ!』

シュークリームを見て逃げ出すサンペイくん。
う~ん…アホの行動は読めん。

ストーブの前にはキンちゃん。

丸まって寝ていたキンちゃんですが、用事を思い出して外に出て行ったので付いて行ってみましょう。

キンちゃんの用事とは…

お水を飲むことでした。

『美味しかった♪』

お水を飲むキンちゃんを見ていると視線を感じます。
誰かな?
見回してみると…

コバナちゃんが軒の上から自分を見つめていたのでございました。

あれ?キンちゃんがお店に戻ったようです。
自分もお店の中に入ります。

『おっ!撫で係、待っていたぞ!』

純平くん…別に待っていなくてもいいんですけどねぇ。

『何を言う!早く俺様を撫でなさい!』

わかりましたよ。だからそんなに顔を近づけないでください。

『よいしょ』

いつも通り膝の上に乗ってきた純平くん。

『はぁ、ここは落ち着くねぇ』

『眠くなってきちゃったよ』

自分の腕に顎を乗せて寝ようとする純平くん。

あっ!ほら、純平くん。お客様ですよ!
看板猫のお仕事お仕事!
『いらっしゃいませ!』

自分の膝の上で座ってお客様を迎える純平くん。
仕事やる気あるんだか無いんだか…

レジ台を見ると、キンちゃんが毛繕い中。

足を伸ばしてペロペロ…

『毛づくろいしたら冷えちゃった』

キンちゃん、レジ台から飛び降ります。

んで、またまたストーブの前で丸くなるのでございました。

純平くんを構いながらキンちゃんを見ていると…
表からナゴナゴ声がします。
この声は…
純平くんに膝の上からどいてもらい、見に行くとしましょう。

続きます。

 

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かつしかわんにゃんくらぶさんが開催された、チャリティCafeわんにゃんにお邪魔した後にやって来たのは…
立石の丸吉玩具店さん。
看板猫中の看板猫だったナツキチくんが虹の橋を渡ったのが、2013年の10月28日。
ちょっと早いけど三回忌のご挨拶に、と写真とお供えを持参して参りました。

お店に入ると、キンちゃんが箱に入って熟睡中。

気持ち良さそうに寝ていますねぇ。

モフっても寝たまま。

よっぽど居心地がいいんですね!

『ちゃんと気付いていますよ。ろっちさんは純平の相手でもしてください』

いやぁ、相手しようにも純平くんが居ない…

あ、居た。

いつもサンペイくんが寝ている箱の中で、純平くんが丸まっています。

『ん?撫で係の声が聞こえる…』

『なんだ、来ているなら早く俺様を撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で撫で。

『うんうん、気持いいねぇ』

『ところで撫で係。今日は何の用で来たんだ?』

今日はね。ナツキチくんを偲んできたんですよ。
ほら、フォトブック作ってきました。

フォトブックを眺める純平くん。
もしかして…ナッちゃんの事を忘れてる?

『何を言うか撫で係!』

『俺様はナツキチの事を忘れないぞ!ずっと心の中で重っているんだ』

え?ちょっと違和感がありますねぇ。

『ほら、俺様のナツキチへの重いを身を持って知るがいい!』

純平くん、思いの字が違いますよ。
重いのは確かですが…

『何度も言うけど、ナツキチやテツヤの思いは、俺様やキンちゃんやカケが受け継いでいる』

『アホだけどサンペイも…あぁ気持ちいい』

せっかくいい話をしていたのに、台無しのお顔になってしまった純平くん。

『だから純平は時々サンペイと間違えられるんだよ』

キンちゃん、それは言い過ぎ!
と言いつつも…
同じグレーだからか、見慣れてない人からはホントに間違えられる事があるそうです。

『お水飲んできま~す』

レジ台から降りて外に出て行ったキンちゃん。

お水を飲む様子をパチリ。

『ナッちゃんみたいに手でお水を掬って飲めないけどね』

ナッちゃんの思い出を語ってくれたキンちゃん。

お店に戻ると、ストーブの前の店に入ってお休みするのでございました。

『やっと戻って来たか、撫で係』

『さっきの続きだ。俺様のナツキチへの重い…』

いや、字が違うネタはもういいですから!

と…純平くん、キンちゃん、店主の晴美さんとナツキチくんを偲んだ今回の訪問でございました。
『ナツキチ!テツヤ!俺様達が看板猫をしっかり受け継いでいるからな!』

珍しくキリッとした顔の純平くん。
そのお顔からは、先代看板猫さん達の意思を受け継いで…
やる気が溢れ出ていたのでございます!
そして、お腹からは…
お肉が溢れ出ていたのでございました。

実は今月は他に2回、丸吉玩具店さんを訪問しております。
次回からはその様子をお届けしていくとしましょう。

 

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シルバーウィークの呑んだくれ猫散歩。
3日目は立石で一杯やった後に丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

外を見ると、リカちゃんがご飯待ち中。

『あんたを待っているんじゃないんだからね』

はいはい、わかっていますよ。
店主の晴美さんにリカちゃんがご飯を待っていることを伝えに行きます。

店頭ではカケちゃんがデーンと居座って、入店するお客さんの邪魔をしていますねぇ。

『何言ってんの!客引きしてんの!』

あ、客引きですね。
逆にお客さんが引いてしまわなければいいんですが…

『外に居る時のカケちゃんはおとなしいから、みんな可愛いって撫でてくれるんだよ』

みんな撫でるから余計怖いんですけどねぇ。
カケちゃん噛みつかないか心配で…

『ほら、こんな可愛い感じだと思わず撫でたくなるでしょ?』

お店の奥に移動したカケちゃん。

ダンボールの上でゴロンゴロン。

これは確かに可愛い!

思わず撫でたくなりますねぇ。モフりたくなりますねぇ。

撫で撫でモフモフ…

『ろっちさんはお客じゃないから遠慮しないけどね!』

出た!カケちゃんパンチ!

グサッ!

カケちゃん!爪が痛いです!

ガブッ!

カケちゃん!牙が痛いです!

『フン!カケちゃんが一生懸命仕事しているのを茶化すからそんな目に合うんだよ』

はいはい、カケちゃんは一生懸命看板猫の仕事していますもんねぇ。

『棒読みで話すな!心がこもっていない!』

またガブリっ!

『ほら、噛んであげるから手を引っ込めない!』

いや、もう噛まれたくないんで引っ込めますよ。

『フッ、いいストレス解消になったよ』

完全にカケちゃんに見下される自分。
悔しい…悔しいから、気分転換に呑みに行くとしましょう。

『撫で係、もう帰るのか?』

はい、呑みに行きます。

『もっと俺様を構って欲しかったけど…まぁいいや』

あ、純平くん。
いじけないでくださいな

『いじけてなんか無いやい!休みだからって呑み過ぎないようにな』

寂しそうな純平くんを見捨てて、さっさと呑みにく自分なのでございました。

丸吉玩具店さん、猫さん達、今回もありがとうございました!
今回はアホに会えなかったけど、アホにもよろしくお伝え下さい。
またゆっくり遊びに行きます!

さて、次回からは…
新規開拓!
気になっていた看板猫が居るお店を横浜から2件続けてご紹介していきます!

 

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シルバーウィークの呑んだくれ猫散歩。
3日目は立石で一杯やった後に丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

丸吉玩具店さんの店頭でくつろぐカケちゃん。
『あれ?』

何か気にかかるようです。

パチンコ屋さんに向かいます。

どうやら、自転車のチェックを始めるご様子。

自転車がちゃんと並べて置かれているかチェクするカケちゃん。

アーケード街を暗躍…
いや、アーケード街の安全を守るかけちゃんでございます。

お店の前に戻ったカケちゃん。
水てっぽうの箱にスリスリ。

カケちゃんと鉄砲。
なんか危ない予感がしますねぇ。

『今日はどれを使おうかねぇ』

あ、やっぱり鉄砲を使うんだ。
でもカケちゃん、それは水鉄砲だから、鉄砲玉はないですよ!

『鉄砲玉なんて要らないよ。カケちゃんがいるんだから』

水てっぽうの箱を覗きこむカケちゃん。

『よし!この水てっぽうに決めた!』

いけませんカケちゃん!
水てっぽうと言えども鉄砲。
カケちゃんに似合いすぎます!

『何言ってんの?』

ほら、アーケードの用心棒カケちゃんと鉄砲は良く似合いますから!
つーか、似合いすぎていますから!

『わけわかんない事言ってんじゃないよ』

呆れて毛繕いを始めたカケちゃん。

足をピンと上げて…

何が気になるの?

あれ?今度は後ろが気になる?

毛繕いをしつつも、アーケードの平和を守る為、監視を怠らないカケちゃんでございます。
カケちゃん。監視は良いけど…
鉄砲だけは使わないでくださいね!

カケちゃんと鉄砲。
見ているだけで怖くなってきてしまったので、お店に入ると…
『撫で係はカケに構っていてつまんないなぁ』

純平くんがつまんなそうなお顔で椅子に乗っていました。

『お?戻って来たな、撫で係!椅子を空けてやろう』

純平くんがどいてくれたので椅子に座ると…

『その上に俺様が乗る、と』

自分の膝の上に乗ってきた純平くん。

撫でられてご満悦なのでございました。

でも純平くん。
喉の皮もかなりたるんでいるようですなぁ。

皮のたるみを指摘されると、膝から降りた純平くん。
レジ台でキンちゃんを毛繕いしてあげます。

純平くん、いいとこあるね!
皮はたるみまくりだけど!

『俺様はキンちゃんと仲良しだからね!って、たるんでる話はいいの!』

お腹や首の皮のたるみを指摘しないように注意される自分なのでございました。

丸吉猫さんズ、もう一回続きます。

 

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シルバーウィークの呑んだくれ猫散歩。
3日目は立石で一杯やった後に丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

店内に戻ると、一足先に椅子に座っていた純平くん。
『撫で係が座ると思って椅子を温めておいたぞ!』

それはそれは、ありがとうございます。
んじゃ、その椅子に座らせていただきましょうかねぇ。

椅子に座ると…
『では俺様は撫で係の膝に乗ろう!』

純平くん、膝に乗って来ました。

ド~~~~~ン!

膝の上にツチノコ君臨!

『そう言えば、9月は誕生月だそうだな』

そうですよ。
純平くんにプレゼントもらおうと上旬にやって来たのに…
奥の部屋でグーグー寝ていたそうじゃないですか。

『まぁそう言うな。俺様から愛をプレゼントするから!』

愛ですか…

『そうだ。嬉しいだろ?』

いやぁ…こんな重い愛は辛いですねぇ。
ホント重いから。

なんて言葉もまったく気にせず、撫でられてご満悦の純平くん。

自分はただただ…

重い愛を受け入れるしかないのでございました。

『よいしょっと』

『撫で係、これも俺様からだ。食べなさい』

え?なんでしょう?

純平くんからではなく、店主の晴美さんからアイスを頂きました♪

純平くん、アイスに寄りかかったら取れません。
しかも溶けちゃうよ!

無理やりアイスを取って、ご相伴に預かります。
食べながらキンちゃんを見ると…

やっぱり熟睡中。
でもアイスを食べる音で目を覚ましたキンちゃん。

『お裾分けをと思ったけど…それはボクが食べられない物ですね』

入口の方を見ると…
カケちゃんが座っています。

パトロールに出かけるようですね。
アイスも食べ終わった事ですし、様子を見に行ってみましょう。

アーケードに出て通行人を見つめるカケちゃん。

この日もアーケードの平和を守っていたようです。

アーケードの安全を確認した後は、店頭で一休み。

この後、またパトロールに出かけるのですが…
その様子は次回で。

 

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シルバーウィーク3日目。
やって来たのは葛飾区の立石。
まずは居酒屋さんで昼呑みを楽しんだ後、丸吉玩具店さんにおじゃまします。

レジ台ではキンちゃんが熟睡中。

気持ち良さそうですねぇ。

「ほら、ろっちさんが来たよ」

店主の晴美さんが、寝ていた純平くんを抱いて連れて来てくださいました。
重いのに…すみませんねぇ。

『なんだよ、寝ていたのに…って俺様撫で係じゃないか!』

『来ていたのなら、早く俺様を撫でなさい!』

レジ台に乗ってツチノコ状態の純平くん。

『早く撫でなさいってば!』

はいはい、撫でますよ。
撫で撫で撫で…

撫でられて気持ち良さそうな純平くん。
その向こうでは、キンちゃんが相変わらず気持ち良さそうに寝ています。

『なんかうるさいね』

カケちゃんも顔を出してくれました。

カケちゃん、こんにちは!

おとなしく撫でさせてくれたカケちゃん。

そんな所の匂い、嗅がないでくださいね。

ふと見ると、小学生がキンちゃんに購入したカードを擦りつけています。

え?これ…なんのおまじない?

聞く所によると、丸吉玩具店さんでカードを買って猫さんに持たせるとレアカードが出るという噂が流れているとか。
キンちゃんにカードを持たせた子も、実際にレアカード出現!

これは良い事を聞きました!
早速宝くじ売り場に行って、スクラッチ宝くじを5枚購入してきた自分。

キンちゃん、大当たりよろしく!

『当たるといいですね』

うん、キンちゃんにご利益は凄いみたいですからね!
削ってみると…全部ハズレ!
やっぱり都市伝説かぁ。

『俺様に持たせれば大当たりさせてやったのに!』

不満そうに見つめる純平くん。
でも、純平くんの大当たりは色んな意味で重そうですから…
まぁ楽しかったから良しとしましょう。

ちょっと気分転換に外の空気を…
一旦外に出ると、純平くんもくっついてきました。

珍しく客引きをする純平くん。

純平くん、お客さんにおすすめする商品はありますか?

『おすすめ?この箱の…角がおすすめだね』

商品をおすすめしないで、ダンボールの角をおすすめする…
ピントの外れた純平くんなのでございました。
あっ!お腹も体から外れそう!

と言う所で、丸吉猫さんズ。
次回に続きます。

 

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