猫居酒屋月イチ訪問記。
今回は、6月上旬に江古田の赤茄子さんにおじゃました時の様子をお届けしていきます。
お店に入ると、まず出迎えてくださったのはタビちゃん。
『あら、いらっしゃい!』
たびちゃん、こんばんは!
お元気そうで何よりです。
『ホントに呑兵衛なんだから…』
ははは…
喉を撫でてごまかす自分。
『ろっちさん、いらっしゃい!』
続いてはマコちゃん。
カウンターにデーンと居座っています。
『おつまみは何を頼むの?』
え?タビちゃん。
そうですねぇ…
温玉やっこを頂きましょうか。
豆腐に温泉卵を乗せた物。
なかなかボリュームが有っていいですねぇ。
『あ、ろっちさん。いらっしゃいませ』
客席を回っていた、ホールマネージャー・ちーちゃんがご挨拶をしてくださいました。
あと残るは、のんちゃん。
宅急便の箱の中でくつろいでらっしゃいました。
一通り猫さん達にご挨拶したので…
席に戻って、今度はジャーマンポテトを頂きましょう。
横を見ると、いつのまにかちーちゃんが椅子に乗って休憩しておりました。
ん?ちーちゃんがなにか見つめていますね。
視線の先を見てみると…
『マコちゃんは変な所に入るが好きだからねぇ』
呆れたようなちーちゃん。
そんな猫さんを見ながらグラスを傾け…
次回に続きます。
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