とある路地。
二匹の猫さんがくつろいでいるのに出会いました。
おや、さくらさんではないですか。
キジ白さんも何度かお会いしている猫さんですね。
キジ白さん、早速撫で…
『撫でられたくないよ!』
あ、そうですか。
『撫でていいよ~っ』
さくらさんが近づいてきてくださいました♪
さくらさん、首輪がまた新しくなったようですね。
名札ではなくカプセル付きになっています。
『そんな事はどうでもいいから、もっと撫でてよ~』
ゴロ~ンとしたさくらさん。
では、モフモフ…
さくらさん、痛い痛い!
自分の手をしっかりホールドしてかじり始めちゃいました。
『ふぅ、楽しいねぇ』
ええ、楽しいですねぇ。
ちょっと痛いけど。
『痛かった?』
ペロッと指を舐めてくださった、さくらさん。
舐める前にホールドを解いてくださった方が嬉しいのですが…
『ちょっと休憩』
ようやく自分の手を離してくださった、さくらさん。
『撫でさせてなんかやんないよ~』
あらら、走って行っちゃいました。
では、またさくらさんに構っていただくとしましょうか。
と言う所で後編に続きます。
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