前回に続き、遭遇した人懐っこい猫さん達の写真をお届けします。
威嚇しているような目付きの三毛さんですねぇ。
この三毛さん、人に離れていないらしく常に距離をとっておりました。
焦茶白さんが頂点にやってきて、なんかわからないけど綺麗に収まりました。
何が綺麗なのかもよくわかんないですが…
足元に来た3匹を撫でながら濃三毛さんの同行を探っていると…
ん?向こうで何やら動いたような…
行ってみましょう。
ありゃ!キジ白さんの登場です。
他の子達のように擦り寄っては来ませんでしたが、こちらをあまり警戒していない様子でした。
この場所も工場や倉庫ばかりの埋立地。回りに民家はありません。
なのにこんなに猫さんが居るってことは…はぁ…。
でも、これだけ猫さんが集まっているって事は近隣の会社の方々かボランティアの方が世話してらっしゃるんでしょうね。
みんな元気に生き抜いてください!
この猫さん達と別れ、とりあえず散歩道の終点らしき場所へ。
再度猫さん達がいた場所に行ってみると…
濃三毛さんが釣り人のバッグを狙っています。
最初はじゃれているのかと思ったんですが…
どうも紐を引っ張ってバッグを落とそうとしてるみたいです。
トリミングして大きくしてみましょう。
『もうちょっとで落ちそう』
でもやはりバッグが気になる三毛さんでした。
この後すぐに釣り人が上がってきて、濃三毛さんは追い払われちゃったのでした。
他の子達も茂みに隠れちゃったみたいで姿はなし。
この猫さん達にはまた機会を見て会いに行きたいですね。
この後、最寄りの駅からシーサイドラインに乗って海の公園南口で下車。
夕暮れの称名寺に行ってみましたが…猫さんの姿は見えず…
金沢文庫駅に抜けて帰宅の途についたのででした。
(2010/09/上旬撮影)
シーサイドライン編はこれで終り。
今度はシーサイドラインの北側も回ってみたいですね。
次回は好評(?)の『猫さんを探せ!』
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