『ちょっと構ってやろうっと』
自分の方にやってきたキジ白さん。
いきなりスリスリスリ~。
近すぎると写真が撮れませんねぇ。
ちょっと離れて…
『もっと構ってあげるからさぁ』
立ち上がるとついてくるキジ白さん。
写真は諦めて、ゆっくり撫でさせていただく事にしました。
撫で撫で撫で
『いや、気持ちいいよ!じゃないと撫でさせないから』
そうですよねぇ!
と撫で撫で撫で。
さ、そろそろいいでしょうか?
『え?もう行っちゃうの?』
自分を見送るキジ白さんに後ろ髪を引かれつつ…
お別れしたのでございました。
別の日。
またキジ白さんにお会いできるかなぁ?と同じ路地を歩いてみると…
『あっ!暇そうなおっさんが来た!』
今度は白黒さんにお会いしました。
駆け寄ってくる白黒さん。
見覚えある猫さんです。
あなたは…さくらさんではないですか!
擦り寄ってくるさくらさん。
首輪、新しくしてもらったんですね!
『首輪の話はいいから、撫でて~っ!』
さくらさん、近すぎます!
スリスリスリ…
常にスリスリしてくるので、さくらさんのお顔がまともに撮れません。
諦めて、じっくりと撫でさせていただきました。
『また撫でに来てね』
縄張りから出る事なく見送ってくれたさくらさん。
『次は誰に遊んでもらおうかなぁ』
次に遊んでくれる人を、電柱の横で物色するのでございました。
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