品川宿で猫と出会ったシリーズ２回目。
今回も前回に紹介した公園での猫さんの様子をお届けします。
前回の最後にポーズを取ってくれた黒ブチさん。
一緒に縁台に乗っていた黒白さんは警戒したのか、ちょっと離れた場所に退避しちゃってます。
退避中の黒白さん。
黒の中に白い毛が目立ちますね。お年寄りなのでしょうか？
こちら塀際の黒白さん。
よく似ていますが微妙に違います。
親子なんでしょうね。
黒ブチさんが寄ってきました。
石の上に乗って顔を合せてお休みかな？
と思ったら、パトロールを始める黒ブチさん。
『この人間じゃまだなぁ』
睨まれちゃったので、退避した猫さんの方へ行ってみましょう。
今度は縁台の下に退避していました。
あれ？退避中の猫さんじゃなくて、最初に塀際に居た猫さんの一匹でした。
ちょこんと前足を乗せて…
目はしっかりとこっちを見ていますねぇ。
退避中だった猫さんは…
塀際に移動していました。
おしりをくっつけるのが温かいのでしょうか？
『温かくなるし落ち着くんですよ』
縁台の下に居た猫さんもこっちにやってきて、元の場所に乗っかりました。
この猫さんは細い所が好きなようですねぇ。
『勝手な事言ってるけど、猫には猫の想いがあるんだよ』
そんな風に目で語られた気がします。
この公園の猫さん＋αでもう一回続きます。
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