北千住シリーズ鉄編その3。
今回は鉄道ガードのお話です。
北千住シリーズ
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北千住駅西口を南に下り、大踏切の道路を渡って進んだ所にある常磐線&日比谷線(つくばエクスプレスは高架)のガード。
高さ1.85mなんで割とよくあるガードなんですけどね。
反対側から見たガード。
常磐線がちょっと低くなっているのがわかります。
1.6mの部分は真ん中の待避線の部分。
この部分は本当に低く、身長176cmの自分は頭を下げないと通れませんでした。
でも自転車は通って行くんですねぇ。
下り線を走る半蔵門線車両。
下り線の下は金網が引いてあって直接は電車見られません。
電車が通過してる様子を下から見た。
何がなんだかよくわかんない写真になっちゃいましたが。
反対側から見た様子。
『バイク、自転車は降りて通行してください』って書いてあるけど、乗っていた方が頭ぶつからないので皆さん乗ったまま通行しています。
上り線のガード下。
レンガ積み。
そして鉄骨の上にすぐ枕木。
上り線の枕木もこんな近くに見えます。
枕木で懸垂できるくらい低い。
背の高い中学生が遊びそうでちょっと怖いです。
枕木の隙間から電車の下が見えます。
動いてるからはっきり見えないけど。
このガード、上り線の下に居ると非常に楽しいです。
が、道幅が狭い為、通行する人(特に自転車)の邪魔にならないように気をつけながら楽しみましょう。
場所は↓
より大きな地図で 1.6mのガード を表示
1.6mってのは自分の知ってるうちで一番低かったのですが、日本は広いものです。
調べてみたら、大阪に1.2mのガードがあるとか。
行ってみたいなぁ。
おっと、写真をもう一つ。
北千住駅南側にある通称『大踏み切り』
手前が東武線。真ん中の高架がつくばエクスプレスと日比谷線。奥が常磐線。
この踏み切りもなかなか開かなかったりしますが、いろんな電車が見られるのでそれはそれで楽しいかと。
鉄編は次で終わり。最後にお送りするのは荒川鉄橋です。
(次の日記は猫編です)
スペーシア 下から見た 写真って 面白いですね(笑)
家の近くにも 名鉄を下からのぞけるガードがありますが
3メートル以上高いと思います(笑)
こんな 低いガードみたことありませんでした。
そういえば 旦那の実家の近くに
人がすれ違えれないほど 狭い ガード高さも1メートル80センチくらいの ガードがあります。
新幹線と東海道線をまたぐガード・・・
でも 雨が降ると浸水寸前になり,女ひとりで 夜 通ると
とっても 怖いです。
>めるねぇさん
携帯で時刻表調べて、のぼりとくだりのガード下を行ったりきたりしてしまいました。
こう言う変わった角度から見るのって大好きなのです。
スペーシアは連続写真で撮ったので、最後部の写真もあるのですが…さすがに「これはなんだ?」状態だったので載せるのは止めておきましたよ。
>雨が降ると浸水寸前になり,女ひとりで 夜 通るととっても 怖いです。
>
ガード下ってただでさえ暗くて狭いですからね。雨の夜なら余計でしょう。
防犯の為ならガードを広げる。でも昔のガードは残して欲しい。難しい葛藤部分です。
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