三連休のとある日、猫仲間のS氏と丸吉玩具店さんにお邪魔した様子をお届けしています。
気持ち良さそうに寝ていますねぇ。
キンちゃんの寝顔を見ていると、なにやらドテドテとした気配が…
『撫で係!来ているなら来ていると言いなさい!』
純平くんが奥から出てきてしまいました。
『おお、これはなかなかいいな。撫で係4号に任命しよう!』
S氏、純平くんに気に入られたようです。
良かったですね。
『何が良かっただ?ほら1号、手が空いてるぞ!早く俺様を撫でなさい!』
『うん、これで俺様は満ち足りたぞ』
はぁ、そうですか。
自分も膝の上は、重いやら暑いやらで満ち足りすぎていますが…
『ほら、減らず口叩かないで撫でる!』
はいはい、撫でるから早く満足して降りてくださいね。
そんな自分の願いを他所に…
膝に乗り続ける淳平くんなのでございました。
しばらくして、自分自身も暑くなったのか、ようやく降りてくれた純平くん。
その様子を…
カケちゃんがじっと見ていました。
『純平は甘えん坊だからねぇ』
カケちゃんも純平くんみたいに甘えるかい?
指を出してみましたが…
『カケちゃんは今そんな気分じゃないの!』
そんな冷たい目で…
暑い日にこの目。
心までヒンヤリさせてくれる、怖い方の顔のカケちゃんなのでございました。
丸吉猫さんズ続きます。
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