匝瑳市の松山庭園美術館・猫ねこ展覧会2015、2回目の訪問中です。
駐車場でキンタローくんの歓迎を受けた後、ようやく美術館に入ります。

この日は浦安の猫実珈琲店さんが出張カフェをしゅってん。

まずはご挨拶すると…
「中に仔猫たちが居ますよ」
との事。
コーヒーは後にして、まずは猫さん達のお顔を拝見しに行くとしましょう。
前回来た時にお会いできなかった、もみじろうくんです。

もみじろうくんは去年の秋に仲間入りした7ヶ月の男の子。
そして、もみじろうくんの視線の先には茶トラの仔猫が。

都内で保護されて、美術館で家族を探してもらっていたトラノスケくんです。
なんにでも興味をもつトラノスケくん。

椅子の足にもじゃれています。
トラノスケくんは、すでに新しい家族が決まっていますが、猫ねこ展覧会の会期中は美術館で暮らしているそうです。
そして椅子の上にはキジ白と白2匹の3匹の仔猫が。

美術館で保護された3匹。
こちらの3匹は、家族として迎えてくれる方を募集中とのこと(訪問時)

眠そうな仔猫達。
また後で写真を撮らせてもらうことにして…
展示を見てきましょう。
『ねぇ、その紐みたいの…なぁに?』

おや?今日はストラップに興味を持ってくださいましたね!
しばらく遊んだ後は、足を揃えてモデルになってくださったミーちゃん。

『本当の目的はミーちゃんじゃなくて仔猫でしょ?もう起きたと思うから行ってきたら?』

ミーちゃんをモフりながらも、心ここにあらずだったのを見ぬかれていたようです。
んじゃ、また仔猫たちに会いに行ってきますね。
展示室にデーンと居座り…

次のお客さんに作品解説をするミーちゃんなのでございました。
美術館の猫さん達、まだまだ続きます。
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