9月の週末。
立石の丸吉玩具店さんにおじゃましています。
純平くんを膝に乗せて撫でていると、何やら視界を横切る影が。
何かな?と、純平くんを膝から下ろして丸吉玩具店さんの店頭に見に行ってみると…
『あ、ろっちさん。来てたのね。いらっしゃい』
カケちゃんがお昼寝から目覚めて、看板猫のお仕事をしに来たのでした。
『さ、今日も丸吉玩具店とアーケード街の平和はカケちゃんが守るよ!』
カケちゃん、頼もしいですねぇ。
『あちゃぁ…撫で係追いかけてきたら、カケに見つかっちゃったよ』
まぁ、そう急いで奥に行かないで…
カケちゃんとのツーショット写真を撮らせてくださいな。
『しょうがないなぁ…撫で係がそこまで言うなら…』
座ってポーズをとってくれた純平くんですが、カケちゃんは面倒くさそう。
2匹のこの距離が、なんとも言えない緊迫感を醸し出しています。
『そんなに距離置かなくてもいいのにねぇ。襲わないのに』
カケちゃん!怖い方の顔を向けて振り向かないでください!
襲われそうな雰囲気になってしまいます!
『だから、襲わないってば!カケちゃんはアーケードの平和を守っているんだよ?』
『ふぅ、騒がしいから喉乾いちゃった』
お店の横に行き、お水を飲み始めたカケちゃん。
ちなみに、このバケツのお水は猫さん用のお水。
綺麗なお水が用意されているのです。
『撫で係…カケなんか構っていないで俺様を撫でてよ~』
久々にマンホール上のツチノコ状態になっていた純平くん。
その後なぜか…
ガチャガチャの下に入り込み、くつろぐのでございました。
丸吉猫さんズ、もう一回続きます。
すみません、、この週末も朝だけの更新になりそうです。
なんとか2回更新したいのですけどねぇ。
最近仕事が忙しすぎて。
ご理解くださいませ。
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