3月の晴れた日。
立石の丸吉玩具店さんにお邪魔しています。
お店の中に戻ってきた純平くんと自分。
『さぁ、撫で係。俺様を膝に乗せなさい!』
『ふぅ、やっぱりここでなでられるのが最高だね♪』
幸せそうな顔をしてくださる純平くん。
いつも自分に撫でられてばかりで…
看板猫のお仕事はしなくていいんですか?
『撫で係が不在の時はちゃんと仕事しているから大丈夫』
そんなに仕事しているって報告は受けていませんけどねぇ。
『今日はここに陣取って、おおきなブロックを売りつけるよ!』
売りつけるって…押し売りはやめてくださいね、カケちゃん。
純平くんは?と言うと…
相変わらず自分の膝の上。
純平くん、カケちゃん仕事しているよ。純平くんも仕事しなくちゃ!
動けばお腹も減っこんでスマートになるよ!
『純平!何開き直ってんの!』
カケちゃんから厳しいお言葉が飛びました。
ここで来店されたお客さんから「猫撫でていいですか?」と聞かれた店主の晴美さん。
「そっちはメタボ王子で撫でても大丈夫。こっちは触るな危険だから撫でない方がいいです」
また名言が出てしまいました!
レジ台の隅っこに座ってしまいました。
これもある意味、触るな危険。
触ったら落ちそうで怖いです。
『で…誰がメタボ王子だって?』
そんなの言わなくても、わかってるじゃないですか。
『だ・れ・が、メタボ王子だって!?』
わかったわかった。言いますから、そんなに顔近づけないでください。
純平くんですよ!
『ふふふ…俺様は王子なのか♪』
え?メタボの部分は無視ですか?
『純平は自分に都合のいい事しか聞こえないんだよ』
カケちゃんに溜息をつかれてしまう、純平くんなのでございました。
今回分の更新時間、ちょっと遅れてすみません。
お詫びに今日も2回更新。
18時の更新に続きます。
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