まだ暑い時期の、とある路地。
道ばたに白黒さんが居らっしゃいました。
夕涼みをしてらっしゃるようですね。
『ん?あんた誰?』
猫好きのおっさんです。
あ…自分でおっさんって言っちゃった。
まぁいいや。
開き直って…撫でさせてくださいね♪
おとなしく撫でさせてくれたのですが…
ちょっと緊張しているようですね。
『こっちの人は何やってるの?』
同行していた某R氏を見つめる白黒さん。
多分、他の猫さんを見ているんだと思いますよ。
『何?この人達。変な物出してこっちに向けてるよ』
怪しい者じゃないから大丈夫ですよ~
『こんな撫で方してくれる人だから大丈夫だよ~』
自分からは逃げたのに…某R氏にはゆっくり撫でさせる白黒さん。
ちょっと嫉妬。
『大丈夫だから出てきていいよ~』
白黒さん、見上げて声掛けていますね。
そっちの方を見ると…
今回出演して頂いた猫さん。
こちらのお宅の猫さんで、皆さんこの窓から出入りしているそうです。
『ふぅ、いっぱい撫でてもらって満足♪』
自分はいっぱい撫でさせてもらえなかったので不満足ですが…
『おかあさ~ん!お腹減ったからご飯ちょうだい』
不満足な自分の声を無視して、ご飯を催促に行ってしまった白黒さんなのでございました。
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