飲み屋が集まる路地にやって参りました。
名前はブチちゃん。推定13~14歳。
このあたりの猫の顔役だそうです。
ブチちゃんはこのお店の飼い猫だそうです。
でも、飼い主さんは現在入院中。お店も休業中。
その間、ご近所のお店の方がこのお店の掃除をしたり、ブチちゃんの面倒を見てくださっているのです。
良い酒場が集まる街は、人にも猫にも情け深い。
改めてそう思った飲み屋街早朝散歩でございました。
この街では他にも猫さんを見かけたのですが…
道を渡る一瞬の姿とか、隙間に隠れてこちらを伺う一瞬とか、そんな写真しか撮れなくてボツ写真ばかり。
今回のこの街の猫さんはこのくらいにさせてくださいませ。
さて…呑兵衛が集まるこの街では、もう開いている立ち飲み屋さんがありますね。
朝飯ついでに一杯やってから、この辺りの川跡歩きをするとしましょう。
明日は、その川跡歩きでお会いした猫さんをご紹介します。
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いい話ですね。
都会の真ん中には、かえって人情が残っているのかもしれません。
ぶちちゃん、飼い主さんが戻るまでお元気でね。
>よっぱらいねこさん
これまで名古屋・京都・大阪・東京と都会に住んできましたが(後数箇所地方都市)、都会の旧市街地ほど人情にあふれていると思います。
長く住んでいる人は、その土地に対する愛情があり、その情けが人や動物に対する情けにもつながるんでしょう。
これは観光地の都市、漁港の町にも言えますね。
住んでいる土地に対して誇りや愛を持っている人が多い町は、町全体が情け深い感じがします。
変なレスになってすみません。
ブチちゃん、飼い主さんが戻ってきてお店を開けたらまた会いに行くつもりです。
こうやって行かなくちゃいけない酒場が増えていくのは…また嬉しかったりしてね♪
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