5月の週末。
月イチ土曜営業のKURAMAE 路地裏の猫さんにやってまいりました。
『いらっしゃい』
入口横のキャットタワー下からご挨拶してくださったのはムサシくん。
『ごゆっくりどうぞ』
カウンター席に座って、まずは生ビールをいただきます。
おや？入り口で外を見つめていたムサシくんがやってきましたよ。
こんばんは。
撫でさせていただいて、改めてご挨拶します。
マメくんはクッションでお休み中。
顔を上げてくださったので、指を出してご挨拶してみますが…
眠くてたまらないみたいですねぇ。
ムサシくんは同行者のryanさんにスリスリ。
お尻の匂いをクンクン嗅ぐムサシくん。
『猫好きの匂いでした！』
どんな匂いなんでしょうねぇ？
撫でられてペタンとしちゃったムサシくん。
しばらく撫でられていましたが…
『あれ？もう終わり？』
ryanさんはお酒飲み始めましたからねぇ。
『他に誰か来ないかなぁ？』
外を見つめるムサシくん。
そこにネコジャラシマイスターの常連さんが来店です。
早速ネコジャラシを揺らす常連さん。
見つめるムサシくん。
『えいっ！』
飛びついて…
ネコジャラシを奪ってしまいました。
『これ…あんまり面白くなかったなぁ』
キャットタワーの下で残念そうなムサシくん。
しかしネコジャラシマイスターの実力はこんな物ではありませんでした。
実力の様子は次回で！
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