2月の週末。
江古田の赤茄子さんで猫呑みを楽しんでおります。
あーちゃんにご挨拶したら…
『みんな起きてるよ』
え?みんな寝てましたよ。
『誰が寝てるって?』
あれ?
タビちゃんもマコちゃんも起きてますねぇ。
『寝てないんだからね。ろっちさんじゃないんだから!』
え?なんで自分を持ち出すんですか?
『ろっちさんは電車に乗ると、こんな風に寝ちゃうんでしょ?』
え~っと…
反論できません。
『だから帰りの電車乗り過ごしちゃうんでしょ』
いや、最近はちゃんと目が覚めて乗り越すことは無いんですよ!
『偉そうに言う事じゃないですね』
のんちゃん、突っ込まないでください。
ピザを食べながらホールの方を見ると…
マコちゃんがケージから出てきていました。
『マコ…だらしないねぇ』
ブラシを掛けてもらいながらマコちゃんを見下ろす、のんちゃん。
付け出しのカリカリ容器に顔を突っ込んで食べ始めました。
カリカリの音で目を覚ましたんですね。
タビちゃんはお客さんが帰られた席に移動していました。
テーブルを片付けるお仕事かな?
『さ、マコ!テーブルをキレイにしなさい!』
マコちゃんがするんかい!
『え?ボクはお客さんですから』
マコちゃんはカウンター席に座って、お客さんのふりをしています。
『え?これ呑んでいいの?』
いや、マコちゃんは呑んじゃダメ!
慌ててグラスを引いて…
次回に続くのでございます。
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