2014年1月30日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

前回の三毛さんとお会いした後、路地裏に回ってみました。

道ばたに薄茶さんがいらしゃいます。

車が通ったのを見届けて、道路を渡る薄茶さん。

スタスタと向かい側に渡り…

反対側で一服。

もしかしてその酒瓶、薄茶さんが全部空けたの？

羨ましい！

『そんな訳ないでしょうが』

歩き始めた薄茶さん。

路地を曲がって、いつもの場所で一服です。

さて、前回のように撫でさせていただきましょうか。

『今日は撫でさせてやんないよ』

舌を出して拒否されてしまったのでございました。

薄茶さんにお会いできたし、近くの猫スポットまで足を伸ばしましょう。

玄関先にサビさんが居らっしゃいますね。

前回ここに来た時にもお会いしたサビさんです。

サビさんはすぐに姿を消してしまったのですが…

おや？玄関の張り紙が増えています。

ピロちゃんに続いて、クロちゃんも虹の橋を渡ったようです。

このクロちゃん、以前に当ブログにも登場いただいています。
(ネタ満載の時ですが)
遅くなりましたが、クロちゃんのご冥福をお祈りいたします。

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とある駅前。

ビルの前に猫さんの姿を見かけました。

三毛さんです。

こんな所…なんて言ってはなんですが、猫さんがいらっしゃるんですねぇ。

『こんな所で悪かったわね！』

あ、いや…
そう怒らないでくださいな。

『こんな所にいる三毛には用はないでしょ！』

ご機嫌を損ねてしまったようです。

まぁまぁ、撫でてあげるからご機嫌直してくださいな。

撫でるのは同行者のryanさんですが。

何故か自分には撫でさせてくれなかったのですよねぇ。

ほら、ryanさんに撫でられながら自分を睨んでる。

こんな所、なんて言っちゃったのが琴線に触れたようです。

でも、撫でられていると気持ちよさそうになさった三毛さん。

んじゃ次は自分に撫でさせてください…
あれ？

『あんたには撫でさせてあげないよ！』

三毛さん、ビルの隙間に入って行ってしまいました。

波板の下から覗いて見ると…

『覗いていないで行った行った！』

三毛さんに追い払われてしまう自分なのでございました。

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