2014年1月12日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

猫の広場から地下鉄に乗って移動。

やってきたのはこの神社です。

いつもは近隣にお勤めの方で賑わうこの神社も、仕事始めもまだの4日だと人がまばら。

さて、この神社の横にも猫さんがいらっしゃるのですが…

不在のようですねぇ。

日陰になって寒いから、猫さんはどこか温かい所にいるのでしょうか?
と思っていたら…

ビルの入口から茶白さんが出てきました!

そのぽっちゃり具合は…
以前にもお会いしましたね。茶白さん!

『ぽっちゃり?誰のことだ?』

あなたですよ!あ・な・た!

『お~い、あなたって名前の猫、呼んでるよ~』

だから、茶白さん。
君のこと呼んでいるんですよ。

『わたしゃ呼ばれたくないよ。ぽっちゃりなんて言うやつにはね!』

踵を返し、ビルの中に入って行った茶白さん。

『今さ、警備猫の仕事で忙しいんだよ』

『ぽっちゃりなんて言う不審者は、さっさとどっかに行った行った!』

追い払われてしまった自分。

『この足ふきマットはヌクヌクしていいねぇ』

足ふきマットの上でヌクヌクしながら、ビルの入口で警備猫のお仕事を続ける茶白さんでございました。

この神社でも猫さんにお会いできたことを感謝してお参りしまして…
まだ時間も早いし、もう一つ回るとしましょうか。

次に向かう神社は、これまで何度か訪れていますが猫さんに会えずじまいだった場所。
今年はお会いすることが出来るのでしょうか?

 

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猫の広場におじゃましています。

一旦裏に行っちゃったけど、また姿を現したマロくん。

葉っぱの匂いをクンクン。

続いてスリスリ。

『よし、次は…』

『こっち側をチェックだ!』

広場の反対側の植え込みに来たマロくん。

枝にスリスリスリ。

『ふぅ、満足した♪』

スリスリしたマロくん、広場から出て行っちゃいました。

マロくんを追いかけたいけど…
膝の上はこの状態。

ぶーちゃんが自分の膝の上で、満足そうにくつろいでいます。

でもぶーちゃん。
自分はそろそろ移動しなくてはいけません。
おくつろぎの所申し訳ありませんが、膝から降りていただけますか?

降りてもらおうと、ぶーちゃんを抱き上げると…
『降ろすなぁっ!』
とニャーッ!

それでも無理やり膝から下ろすと、すぐに膝に飛び乗ってきます。
それを3回ほど繰り返し…
やっと納得して膝から降りてくれたぶーちゃん。

『お気に入りの座布団に乗って、くつろいでいたのに!』

ぶーちゃん、ごめんね。
今度はもっとゆっくり膝の上でくつろがせてあげるよ。

『ホントだね?まだ乗り足りないけど…我慢してあげるよ』

移動する前に、他の猫さん達にもご挨拶しておきましょう。

マロくんは…裏の路地に入らっしゃいました。

またね。今度こそ撫でさせてね。

マロくんにご挨拶して立ち上がると…

広場の猫さん達がみんな付いて来てる!

みんな、ご飯じゃないんだよ!
自分はホラ、ハズレのおっさんだしさぁ。

『みんなご挨拶に来ただけだよ』

あ、チーマくん!
そんなに自分、慕われたんだ…
と勘違い。

そう言えば、今回はチーマくんを撫でていなかったなぁ。
無理やり撫でてみます。

『うわっ!捕まっちゃ…あれ?』

『ふふふ…気持よかったのだ♪』

最後は顔を擦り付けてきてくれたチーマくんなのでございました♪

さて、お名残惜しいけど猫の広場を後にします。
次に向かうのは…
久々にあの神社に行ってみましょう!
どこの神社かは…
次回のお楽しみ。

 

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