2013年6月24日 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

とある住宅地を散歩していると…
向こうから茶トラさんが歩いてきます。

ふくよかなお体をした茶トラさんですねぇ。

『悪口が聞こえた気がする!』

ブロックの隙間を通ってお家の中に入っていく茶トラさん。

あぁ、そこにご飯が用意されているんですね。

『今は容器だけでご飯は入っていないけどな!』

ちょっと不満そうなお顔を見せた、左耳カットの茶トラさんでございました。

そしてその近くでは…
『ボクのご飯も入ってない…』

犬さんが寂しそうなお顔をなさっていたのでございます。

ご飯関係はここまで。

そう言えばこの辺りで以前猫さんにお会いしたなぁ。
と、猫さんがいらっしゃったアパートに行ってみました。

あっ!居た!

確かお名前はユキちゃんでしたよね!

ポーズを取ってくれたユキちゃん。

お久しぶりですね。
今回は撫でさせてくれるかな?

『知らない人に撫でられるの怖い』

何故か尻尾を立てたまま後ずさりして姿を消しちゃったユキちゃんのなのでございました。
今度またお会いしたら、その時こそ撫でさせて頂きたいなぁ。
そう思いながらユキちゃんの去った方を見つめる自分でございました。

 

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とある商店街にやって参りました。

お店の前で2匹の猫さんがくつろいでいます。
『誰か来たよ!』

『撫でてもらおうっと♪』

いきなり三毛さんが擦り寄って来ました。

んじゃ撫でさせて頂きますね♪

で…後ろでキジ白さんは何してんの?

キジ白さんを観察しながらも、三毛さんをいっぱい撫でさせて頂きます。

『はぁ、堪能した♪』

戻って行く三毛さん。

撫でさせて頂いた後は、モデルになってくださいます。

『気持よかった?』『うん、もうちょっと撫でて欲しいくらい』

なんですと?
もうちょっと撫でて欲しい?

んじゃ喜んで撫でさせて頂きましょう!

キジ白さんも撫でさせてね♪

『しょうがないから撫でさせてあげるよ』

『こっちもちゃんと撫でなさいよ!』

はいはい、三毛さんもちゃんと撫でますよ♪

『猫の喜ぶツボはわかっているようね。でも、もっと心込めて撫でなさい』

撫でられ慣れている三毛さんから、ちょっと厳しい一言を頂いた自分でございます。

この2匹の猫さんは、洋品店の看板猫さん達。
昨年に来た時はグミちゃんにしかお会いできなかったのですが、今回はメイちゃんにもお会いできて良かった♪
商店街のアイドルにもなっているようで、通る人が順番に2匹を撫でて挨拶をしていくのです。
グミちゃんとメイちゃん、ご近所の皆さんに愛されているのですね♪

この後通りかかった親子連れ。
男の子が「猫!撫でる!撫でる!」とグミちゃんとメイちゃんに近づこうとします。
するとお父さん「今から遊園地に行くんだよ。猫より楽しいよ」と男の子の手を引っ張ります。
男の子「やだ!猫撫でるの!」
お父さん「ここの猫はいつでも撫でられるでしょ?遊園地は今日しか行かないよ!帰りに撫でようね」
それでもグズる男の子。
お父さんは強引に抱き上げて駅へ向かっていったのです。
遊園地よりも猫を選ぼうとした男の子。
将来、いい猫ストーカーになるのでしょうね。

自分はこの後、近くの温泉施設に入浴。
風呂あがりにまたお顔を見に立ち寄ってみました。

グミちゃんが定位置でくつろいでいます。

気持ちよさそうにウトウトしています。

グミちゃん、ちょっと撫でてもいいですか?

『ちょっとだけだよ』

撫でさせてくれたグミちゃん。

『アイドルも大変だわ』

ため息をつかれたようでございました。

あ…よく見ると…
2匹を紹介してある張り紙がイラストから写真になってる!

熟女とのグミちゃんと若娘のメイちゃん。
これからも看板猫として商店街のアイドルでいてくださいね!

 

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