とある街で皆さんから可愛がられている、タケちゃんと言う自由猫さんが居ると聞き行ってみました。
工事中の建物の前に茶白さんが座っています。

タケちゃんでしょうか?
近寄ってみます。
もしもし?タケちゃんですか?
『…』

横を向いています。
毛づくろいを始めた茶白さん。

この隙に携帯で検索して、タケちゃんの写真を見てみます。
やっぱりタケちゃんですね!?

『チッ、わかっちまったか』

『タケだとわかったからにゃぁ…撫でてもらおうか』

擦り寄ってきたタケちゃん。
もちろん撫でさせて頂きます♪
気持ち良さそうにしてくれたタケちゃんですが…

工事の水でしょうか?
大量の水が流れて来ました。
その水を飲み始めるタケちゃん。

美味しそうに飲んでいますが…そんな水飲まなくても!

歩道にあふれるくらい流れてきた水を飲み続けるタケちゃん。

『ふぅ、お水も飲んだし一服』

向こうに歩いていきます。
『さて、休憩っっと』

お休みになるタケちゃんを、また撫でさせて頂きましたが…

今度はどうもご不満のご様子。

さっきは気持ち良さそうにしてくださったのに!
思いっきりイカ耳になってしまったタケちゃんにお詫びを言って、この場を離れたのでございました。
でも…タケちゃんにお会いできて嬉しゅうございました♪
また会いに行きますね!タケちゃん♪
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