東京(北の方) | 街を歩けば そこに猫 - Part 12のブログ記事

とある路地。

茶トラさんが道ばたでたたずんでいます。

『おや?変な顔したおっさんが来たね』

『あ…この変な顔したおっさん…開いちゃってるよ』

え?開いちゃってる?
何が?

尋ねようと思ったら、門の中に避難しちゃった茶トラさん。

奥には別の猫さんも居らっしゃいますね。

『ねぇ茶トラさん。このおっさんだぁれ?』
『知らないけど…このおっさん…開いたままなんだよね』

『うわ~っ…本当に開けたままだ!』

だからぁ、何が開いてるんですか?
聞いてみようと思ったけど、2匹の猫さんは隠れてしまって答えてくれません。

ん?背後に気配を感じます。
振り返ってみると…
別の茶トラさんと三毛さんがいらっしゃいました。

『うっわ~っ!このおっさん、全開だよ』

目をまん丸にして驚く茶トラさん。
今度は全開ですか。
いったい何が?

『これだけ言ってもまだわからないのかい?』

あ、この三毛さんは見覚えがあります。
以前にもお会いしていますね♪

で…全くわからないので、何が開いているのか教えて下さいよ。

『社会の窓が全開なんだよ!プププッ』

え?え?え?
これは…大変失礼いたしました!

恥ずかしくて、慌ててファスナーを締めながら路地を後にします。

路地を出ると、すぐの建物の前に3匹の猫さんが居らっしゃいました。

『よし、そろそろだろうから偵察に行ってくる!』

黒さんが歩き出します。
何を偵察に行くんでしょうね?
残った猫さん達に聞いてみましょう。

『もうすぐご飯の時間だからね。黒さんはご飯が出てるか見に行ったんだよ』

なるほど。
ご飯の偵察なんですね。

『ところであんた。開いてるよ』

え?まだファスナーしまっていませんでしたか?

『いや、口がポカンと開いている』

猫さんを見ていたら、思わず口が開いてしまったようです。
これまた失礼いたしました。

『ご飯は出てないけど、みんな集まってるよ』

黒さんから報告が入りました。

ファスナーもちゃんと閉まっているのを確認したことだし、猫路地をもう一度覗いてみるとしましょう。

続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

前回のキジさんと麦わらさんに追い払われた自分。
路地をトボトボ歩いていると…

道ばたに茶トラさんがいらっしゃるのを見つけました。

どうやらお食事中のようです。

『ふぅ、食った食った♪』

『満足満足っと』

『おや?あんたもこの食堂に食べに来たのかい?』

いや…食べに来た訳ではないですが…。

『ちょっと聞いてやるよ』

『おーい!人間のお客さんが来ているけど、人間用のメニューはあるのかい?』

『あ~…残念だったね。人間が食べるメニューは無いってよ』

『人間が食べるものなら、駅の方に人気の大衆酒場があるからそっちに行きな』

これはご丁寧にありがとうございます。
後ほどそっちの大衆酒場に行ってみる事にしますね。

『じゃぁ食後の一服するから』

歩き出した茶トラさん。

『しかしこの店も味が落ちたな。やっぱりプーシェフじゃないとダメだねぇ』

プーシェフ?
茶トラさんが食べていた食堂、どうやらシェフが変わったようです。

改めて食堂を見てみると…

あっ!以前この場所に来た時にはプーさんが居たのに居なくなっています!

『今も悪くはないけどさ、プーさんが居た時の食事は絶品だったなぁ』

食後の一服をしながら、プーシェフの時の食事を思い浮かべる茶トラさんなのでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある街の路地。

キジさんがいらっしゃいました。

『あれ?見かけない人が来た』

『うわっ!近づいてくる!』

『逃げろ~っ!』

逃げ出したキジさん。
向こうの階段の下にも猫さんが居らっしゃいますね。
どちらの猫さんを撮るか迷いますが…
まずは、最初にお会いしたキジさんを追いかけましょう。

とあるお宅の脇に逃げ込んだキジさん。
『ご飯の人を待っていたのに、変な人が来ちゃったよ』

そのまま奥に行ってしまったのでございます。

キジさんに逃げられてしまったので…
階段下の猫さんを見てみましょう。

『え?こっちに来るの?』

階段下の猫さんは、麦わらさんのようですね。

『近づいてきちゃった。どうしようかな…』

考え込んだ麦わらさん。

こっちに向かって歩き出しました。

もしかして人懐っこい猫さんで遊んでくれるのかな?
そう思ったら…

自分のまわりを迂回しつつ、足早に立ち去る麦わらさん。

『ふぅ…ここまで来れば一安心』

『早くご飯くれないから、変なおっさんに写真撮られちゃったよー』

『あそこに居たのは、あんたを待っていたんじゃなくて、ご飯を待っていたんだからね!』

『そうそう!ご飯待ちの邪魔だから、さっさとどこかに行ってちょうだい!』

最初のキジさんもポリバケツの横から顔を出して…
麦わらさんと一緒に自分を追い払うのでございました。

猫さん達に追い払われた自分。
トボトボと路地を歩きます。
とある路地に入り込んだ時、そこで見たのは…

それは次回のお楽しみ。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある街。

犬小屋のの横に三毛さんが座っていました。

窮屈そうに座る三毛さん。

犬小屋に入ればいいのに。

『お姉さんが来るまで入れないの』

お姉さんを待つ三毛さん。
どんなお姉さんなんでしょうねぇ?

しばらくしてから行ってみると…
そのお姉さんが犬小屋でおやすみしてらっしゃいます。

この犬小屋は猫さんの寝床だったのですね。

『ゆっくり寝かせてちょうだい』

はい、近寄らないからゆっくりお休みください。
で…妹さんは…
別の場所でお食事中なのでございました。

この猫さん達。
以前駅前一等地一戸建ての美人姉妹でご紹介した三毛さん。
猫小屋は、とある焼き鳥屋さんの横にありまして。
店頭で焼き鳥を焼いており、いい匂いがしておりました。
その焼き鳥は…
ろっちさんが美味しくいただいたのでございます♪

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある街角。

隙間を覗くと猫さんがいらっしゃいました。

白黒さん?キジ白さんでしょうか?
頭にXマークがありますから、ミスターXと呼ばせて頂きましょう。
ミスXだったらごめんなさい。

眼光鋭いミスターX。

野良生活を生き抜いてきたって感じの精悍さ!

『フフフッ、そこら辺の猫には負けないよ』

そうでしょうそうでしょう!
でも、その割にはお体がふくよかな…

『そりゃいい物貰ってるからね』

お鮨屋さんでおこぼれを頂いていたのですね。

『さて、パトロールに行くとするか』

歩き出したミスターX。

『パトロール経路は秘密だからね。付いてくるなよ』

一言自分に言ってから姿を消したミスターXでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。

黒さんが歩いていました。

お店の敷地内に入っていくようです。

黒さ~ん!
ちょっと待ってくださ~い!

『なぁに?今忙しいんだけど』

忙しい?
何が忙しいのですか?

『お仕事で忙しいの。集配に行くところなの』

あぁ!クロネコさん、そのまんまのお仕事ですね!

『そう。だからモデルになっている暇がないの。じゃぁね』

でも…出来れば看板のように仔猫をくわえて…

『この辺りの猫はもう仔猫産まないから無理!』

一言言って、集配に行ってしまった黒さん。
看板のような光景が見られないのは残念ですが、現代社会では子猫が生まれない方が猫さんにとってもニンゲンにとってもいいですからね。
無茶を言ってすみませんでした。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある街…
実は、昨日から初めて歩いてみた、とある街で見かけた猫さん達の写真をお届けしています。
目当てはタバコ屋さんの看板猫さんだったのですが、前々回ご紹介したように姿を確認できただけ。
時間は夕方。
この時間帯ならご飯待ちの路地猫さんにお会いする事もできるだろう。
そう思い街を歩いてみると…

茶白さんの姿を発見!

トコトコ歩いて行く茶白さん。

ちょっとだけでもお顔を!

『今忙しんだよ!』

あ、振り向いてくれました♪
それだけでも満足。

細い路地に入っていく茶白さん。

奥のお宅におじゃまするようです。

どうやら猫ボラさんのお宅のようですね。
猫さんは世話してくださるお宅をよくご存知のようで。

『チッ、まだ用意してなかった』

ご飯が用意されているかどうかまでは、ご存知ではなかったようです。

街歩きを続けます。

こちらは別の路地。
キジ白さんがご飯待ちのようです。

その器にご飯を入れてもらうんですね?

屋根の上でいつも寝ているビーグル犬が描いてあるその器に。

『あんたの分はないからね』

はいはい、ご飯を独り占めしてたっぷり食べてください。
ちゃんとカリカリを入れてもらうんですよ。
ピーナッツを入れてもらったりしないようにね。

違う路地。
今度はチャウチャウさんがいらっしゃいますね。

『チャウチャウちゃうわ!』

長毛の猫さんでした。

『そんなに近づくと、あっちに行っちゃうから!』

ごめんなさい。
これではご飯待ちの邪魔をしちゃう。
慌てて猫さんから離れたのでした。

またまた別の路地。
今度は白黒さんの姿を発見!

『なんか見られているなぁ』

『車の陰に隠れちゃう!』

いや、もうチャウチャウネタはいいんですよ。
と、突っ込んでいるうちに…
白黒さん、駐車場の奥に消えて行ってしまったのでした。

この街、ちょうど夕方のご飯待ちの時間とあってか、角を曲がるとそこに猫状態。
猫さんの姿をいっぱい堪能させていただいたのでございます♪
この街の猫さん達、まだまだご紹介していきます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地を歩いていると…

塀の上に白さんがいらっしゃいました。

『見かけない顔だね。ちょっと離れておこうか』

塀の上を移動する白さん。

『ここからじっくりと顔を拝見するとしますか』

いや、それはこっちのセリフです。
じっくりお顔を拝見いたしますよー。

前に花もあしらってみましょう。

『花をあしらわないと綺麗じゃない。そう言いたいんだね?』

え?
い…いや、そんな事はないですよ。
でもね、赤と白で余計綺麗じゃないですか!

『ほんとうにそう思ってんのか…』

そんなにじっと見られると…
視線を外してしまう自分。

あ、角度を変えてこっちからでも、赤と白で綺麗かも!

支柱が邪魔で白さんが目立ちませんね。
失敗。

『失敗だったね。で…いつまで写真撮ってるんだい?』

失敗しちゃったからこの辺りで失礼しますよ。

『もう行くんだね?そりゃ良かった』

最後はニッコリ微笑んで見送って…
じゃなくて、自分が居なくなることを喜んでいるような白さんでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。

キジ白さんとキジさんがいらっしゃいました。

キジ白さんは…
当ブログ常連の方が惚れちゃうような容貌ですなぁ。

ど真ん中ストライク!だと思うのですが…
違っていたらごめんなさい。

毛づくろいするキジ白さん。

ありゃ?鈴カステラが見えますねぇ。

『鈴カステラなんて言うから、お腹が減ってきたじゃないか!』

『あんた、鈴カステラ持っているのかい?』

え~っと…持っていますけどね。
公衆の面前で出すわけには…

『食べられる鈴カステラの事だよ!』

『あんたの鈴カステラなんて、見たくもないよ!』

あ…キジ白さん、怒って向こうに行っちゃいました。

キジさんは?と言うと…
『ツーン』

『ホントに…下品なことを言う人だね』

いや、下ネタは極力避けているんですよ。
今回はギリギリの線と言う事で。

『ギリギリの線とか言っていると、いつかその線を踏み越えてしまうんだよ!』

す…すみません。
下の方のネタに走らないように、今後気をつけます。

『下ネタに走るのは楽だけど、一度やっちゃったら取り返しがつかなくなるから注意してね!』

タイトル通り、ご飯待ちの猫さん達をほのぼの紹介するつもりが、つい筆が滑ってしまい…
今回も猫さんに諭されてしまった自分でございました。

この猫さん達にお会いした後、看板猫さんがいらっしゃるというタバコ屋さんに行ってみました。

あっ!看板猫さん!

看板猫さんにお会いできた事はお会いできたのですが…

ちょうどパトロールの時間で、お店から出て行ってしまった猫さん。

タバコ屋さんだけに、煙にまかれた気分。

今度来た時はちゃんとお顔を拝見するぞ!
そう思いながら、タバコを購入して一服する自分なのでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある街。
猫散歩をしていると…

学校の敷地内にキジ白さんがいらっしゃいました。

まさか学校の猫さんじゃないですよね?

伸びをしたキジ白さん。

あ、女の子だ。

カギ尻尾を揺らしながら向こうに歩き始めました。

もうちょっとゆっくりお顔を拝見させてくださいよーっ!

あ、立ち止まってくれた。

でも…
なんか不満そうなお顔。

『そりゃ知らない人に呼び止められたら、こんな顔にもなるよ』

『ふん!』

そう言わずに。
モデルになってくださいな♪

『モデルなんて家でいつもやってるからねぇ』

『おっと、モデルになるより校庭で遊んでいる子どもたちが心配だよ』

『不審者から子どもたちを守ってあげないとね』

どうやら、子どもたちを見守るべくパトロールをしている猫さんのようです。
地域の猫さんは、地域の平和の為にも一役買っているのですね!
ご苦労様です。

でも…
ちょっとくらい遊んで欲しかったなぁ。
と寂しがる自分でございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2026年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
PVアクセスランキング にほんブログ村